ルパン三世実写化 | mijiocyanのブログ

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狭心症・潰瘍性大腸炎・椎間板ヘルニア・花粉症のおやじが、病気の経過を備忘録的に書いてます。また、気になるテーマのニュースに自分勝手なコメントをしてます。きままに好き勝手に書いてます。よろしかったらお立ち寄りください。




日本映画界は、「ガッチャマン」の実写化大失敗にもかかわらず、またしても昔の名作アニメの実写化を進めているらしい。

モンキーパンチの代表作「ルパン三世」である。

主役ルパンが小栗旬、次元大介が玉山鉄二、石川五ェ門が綾野剛、峰不二子には黒木メイサ、そして銭形警部が浅野忠信が演じるらしい。



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監督は撮影前、「原作と同じ設定でやったら実写化の意味がない」として、現実的観点で撮影に挑んでいるとのことだが、アニメの印象が強烈に残っている「ルパン三世」の設定を、どのように変えていくつもりなのか。

ガラリと変えるなら、「ルパン三世」というタイトルを使わないで欲しい。

「ルパン三世」というタイトルで設定をあまりにも変えすぎると、それは”詐欺”と同じで、アニメとしての印象が深く残っている視聴者の期待を裏切る結果になると思うのだが。

実際、「ガッチャマン」が本来のストーリーにない、”恋愛”的な要素を入れたりして大失敗したではないか。

アニメとしての「ルパン三世」が強く印象に残っている視聴者は、大なり小なり「アニメ」のイメージを持って見に来ると思う。

そんな視聴者の心をとらえられるかどうかは、役者の演技次第だと思うが、配役には(?)がつくと思うのは、おやじだけだろうか。

おやじの感想として、実写化するアニメの選択に大きな誤りがあり、配役にも無理があると思う。

人気があったアニメだからと言って、「実写版」が当たるという法則はない。

むしろ「実写版」でないほうが当たる可能性が高いと思う。

おやじは、こんな安易に映画を制作する会社や映画監督に一言言いたい。

”昔のアニメをなめんなよパンチ!



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