職場の近くに数ヶ月前に、ラーメン店が開店しました。
最近の出店は、”居抜き”がコスト面で流行りですが、そこの店は「０(ゼロ)」から造っており、”相当金かけているな”と思って見ていました。
ラーメン店は”雨後の竹の子”のように、あっちこっちに出店していますが、閉店する店もほぼ同じ数あるそうです。
つまり、一年でならしてみると、店舗数はあまり変わらず、店舗が入れ替わっているだけのようです。
そんな競争が激烈なラーメン店は、よほど旨くないと、また宣伝が成功しないと遅かれ早かれ閉店の憂き目にあってしまうでしょう。
数ヶ月前に開店したラーメン店は、チェーン店のようですが名前は聞いたことがない名前でした。
多分東京ではあまり出店していないラーメン店だと思います。
帰り道にあるので毎日覗いてみますが、客が入っていても数名。
もちろん、行列など見たことがありません。
その店がある通りは、結構ラーメン店があり、それぞれの店は根強い人気があるようで、上手く共存しています。
その店が店舗を造り始めたとき、”敢えてこの通りに店を出すなんて、すごい自信があるんだな”と思いましたが、反対に”新参者は淘汰されるだろうな”とも思っていました。
どっちの予想が当たっているか、その結果は数ヶ月のうちにでるような気がします。
見た目は「こってり系」で、おやじは好きではありません。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day
