自治体職員の退職手当引き下げを盛り込んだ改正条例施行を前に、駆け込み退職を希望する教員や警察官が相次いでいるみたいですが、教員も警察官も、自分の仕事に”責任”を感じていないみたいですね。
3月一杯勤め上げてもらえる退職金は、2000~3000万円。
中小企業の退職金と比べたら、けた違いだ。
ちなみに、おやじが定年まで勤めて退職しても、たかだか300万ほど。
それにくらべたら150万ほど減るくらいどうってことないだろう。
ローンが残っているなどと抜かす輩がいるそうだが、天下り的な再就職先が待っているだろうに・・・
愛知県、兵庫県では約230人もの警察官、警察職員が退職するみたいです。
両県の”治安”は、一体どうなるのでしょうか。
そもそも、「改正国家公務員退職手当法」の施行が年度末の3月に設定したのは何故なんでしょう。
施行が新年度開始の4月からとすれば、これほどの大きな問題にはならなかったと思うのですが・・・
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day