大雪(?)から一夜明けて、昨日の歩道を見てみると
特にお店の前の雪かきが完璧にできているところと、そうでないところが両極端でした。
キレイに雪かきができているところは、雪から雨に変わったときに、雨に濡れながら一生懸命雪をかいたのでしょう。
お店に来て下さるお客様の”安全“をまず考えての行動だと思います。
これが、”サービス業”の基本ですね。
そのお店に寄らないただの通行人にとっても、その部分に雪がなくて安全に歩けると言うことはとて
もありがたいことです。
サービス業に限らず、自宅前の道路の雪かきを全くしない人が居ます。
うちの近くでも数カ所あり、一週間くらいは道路に、歩道に雪が残っており、場所によっては凍って
危ない状態です。
住人が高齢者では、とても雪かきなどできるわけありません。
そんなときは、隣近所が助け合って雪かきをすればいいのにと思いますが、今の時代はそんな考え
は通用しないみたいです。
おやじはこんな身体になる前は、雪が止むとほぼ同時に雪かきに入り、お隣の道路まで雪をかいて
あげていました。(夜中でもやってました)
そんな雪かきをした後は、しばらく腰痛に苦しみましたが、貧乏性のおやじは腰の状態が悪くても、
やらなくては気が済まなかったのです。
でも、今はやりたくてもできない。
家の前は、うちの奥さんがしてくれました。
ほんとに申し訳ないと思うのですが、仕方がない。
こんな身体になった自分が恨めしいです。
自分の家の前の雪かきくらいしなければ、お天道様に申し訳ない。
この冬はまだ雪が降るでしょうから、そのときは出来たらむりしない程度に雪かきをしてみようと思
います。
それじゃ、明日もみなさんにとって良い日になりますように
Good Day