10月中にスマフォを落として紛失し、軒並み画像が失われたことがキッカケとなり、なんとなく備忘録としてこんなブログを建ててみることに。
筆者は東京都の片隅、町田市に在住であり、独身、×なし、転職4回目、オッサンというダメ要素を全て兼ね備えた
パーフェクト社会のゴミ
でございます。
ほそぼそと出勤し、ほそぼそとお給料をもらい、ほそぼそとお酒を飲み、ほそぼそとタロット占いをし、ほそぼそと豪ドルを購入し、ほそぼそと釣りをして調理し、ほそぼそとお気に入りの女の子をどうやって押し倒そうか、と日々悩む、この日本国中どこにでも、コンビニや自販機のように棲息する、ワシントン条約に保護してもらえるとしたら、それはゴキブリが絶滅した後くらいな
ブリリアント社会のゴミ
で、間違いございません。
昔はネトゲ廃人とかだったわけなんだけども、その時書いてたゲーム日記のノリで、今度は日常備忘録でも書いてみよかなと。
2019年から始まった趣味として、釣りとタロット占いがあるんだけども、主にそれの備忘録かな。
で、最近はほとんどオフは釣りで潰れてしまっているので、今回、というか初回のネタは釣りで。
そこまでフル装備揃えてるわけでもなく、クロダイの50cmオーバーを釣ることに人生掛けているとかなワケでもないんだけど、自分の釣り人スタイルとしては
1:食えない魚は釣らない
2:釣り用語を横文字で語らない(ベイトってゆうな!餌ってゆえ!!ロッドじゃなくて竿な!)
3:釣った魚は何がなんでも調理して食う
※フグは×、ゴンズイは〇
をモットーにしております。
12/2 宇佐美港
この日は、わざわざ町田から片道車で2時間強をかけての遠征、静岡県の伊東市にある宇佐美港。
朝3時に町田を出発、到着したのは6時ジャスト。
平日の早朝だし、予想通りそこまで道路の混雑はなし。
貴重な貴重な、貴重すぎる平日釣行のこの日は正午あたりからの雨が予報されており、降水確率は90%という数字を叩き出していた。
前日にワークマンで購入した防水装備だけが頼りである。
当然に、一人で。
季節は冬、年末に差し掛かった12月に降水確率90%の平日、「静岡に陸釣りいこうぜー☆」とか誘うヤツいたら、それはかなり頭おかしい人で間違いない。
※陸釣り、陸っぱりとは、船釣りの対義語であり、岸から釣ることを指す。当然に船の方が釣れる。
誰にも迷惑はかからん、と一人でそれを実行するヤツがいたら、やっぱりかなり頭おかしい人で間違いない。
まず普通に陸っぱりで釣りやる人なら、なんとなく肌で感じてそうだけど、全体的に冬て、釣果悪い。
冬=ボウズみたいな覚悟を当たり前にしなきゃいけなくなる。
そして冬に雨降ってる時に海岸行ってみりゃわかるが、その寒さは想像を絶する。
てわけで、そんな頭おかしいヒトの実際の釣り。
今回は、宇佐美港側の先端、赤丸の場所に陣取る。
前回、宇佐美港来た時も、この場所に陣取ったんだよね。
ここが一番のポイントじゃないのかと、なんとなく地形から判断。
ホラ、一番沖だしな?水深あった方がいいべ。
この日の宇佐美港の赤灯台側堤防はほぼ無人。
午前中に父母幼い娘の三人連れが一組、アオリイカ装備で一時間ほどウロウロしていた以外に人影はなし。
対面の白灯台側にはヤッケを着たおじちゃん三人組がどうやらサビキ釣りをしていたのが見えていたが、釣果は不明。
何かを釣り上げてるのは見えなかった。
今回の装備:
竿1:サビキ仕掛け(トリックではなく、普通に鯖皮スキン、針は4号)
竿2:投げ仕掛け(ジェット天秤25号に、キス針7号×3、青イソメ)
竿3:ブラクリ仕掛け(餌はイワシの切り身)
ブラクリ、投げ釣り、サビキの順番で海に次々と放り込んでいくと、サビキを投入した海面にさっそく無数の魚影。
細長いシルエットからしてイワシだ。
数秒後、仕掛けに手ごたえがあり、釣りあげてみるとキラキラ銀色に輝くイワシ、こいつは鱗の処理のめんどくささのために市場には出回らないトウゴロウイワシ。
※魚の名前をよく知らない人用に後ほど釣り魚の解説コーナーを設けております。
まあでもイワシはイワシだし、そもそもず~~っと豆アジ豆イワシの爆釣に出会えていないヴぉくは、「来てよかったー!イワシ釣れたよ~~」と狂喜乱舞。
しかし、・・・・・・・・・そこから全っ然釣れない。
どうも針がデカすぎるらしく、ちっとも針に掛かってこない。
水面にはアミエビに群がるイワシの大群が見えているというのに、30分ほど奮闘して3匹のトウゴロウをなんとか釣り上げたところで、近所の釣り具屋さんに走り、一番小さいサイズのサビキ仕掛けを買って再チャレンジするも、すでにイワシの群れは忽然と姿を消しており、これが本来の宇佐美港の主役であろう、木っ端メジナと木っ端アイゴがアミエビをパクつき始める。
今回の釣果:
メジナ×12
トウゴロウイワシ×3
アイゴ×1
昼が近づき、当たって欲しくない天気予報がバッチリ当たって雨がひどくなり、波も風も荒くなってきたので泣く泣く竿を収めることに。
サビキ仕掛けにちょこちょこ画像のコイツらが引っ掛かるものの、先端のいかにもカサゴが潜んでそうなテトラに投入したブラクリ仕掛けは、投入のたびに根掛かりして仕掛けを失い、投げ釣りの方も餌すら取られておらずこちらは釣果ゼロ。
ちょこっと新兵器の弓角(日本古来の湘南発祥の和式ルアーでございます)を飛ばしてみるがこっちもダメ。
またしばらくしたら懲りずに行きます。
☆ガスのりさんの釣り魚チェック☆
メジナ:
地方によって、グレ、クロなど別の呼ばれ方をする。関東地方では大体、メジナで通じる。
堤防で釣りをしてるとワラワラと沸いてきて、餌だけ綺麗に取っていくニクいヤツ。
魚の中でも知能が高く、ルアーとか疑似餌にはまず食いついてこないが何しろ、どこでもいて食欲旺盛なので、小さいヤツは、仕掛けさえ間違えなければけっこう簡単に釣れる。
デカいやつは50cm近くなるが、ビッグサイズのメジナは老成して頭も良いから、そのサイズを釣り上げることができるのは地元のハイレベルな※メジナ職人のおじちゃんだけである。
食べると美味しいお魚さんで、ヴぉくのおススメは煮つけか塩焼き(バター焼きも捨てがたい)。
大きいやつは刺身でもいけるけど、そのサイズを釣るには、前述した通り、フル課金装備と熟練の職人の技が必要。
※メジナ職人のおじちゃん:
全国の磯、堤防といったメジナが棲息する海岸に出没する。大抵帽子(キャップタイプ)をかぶり、やたらと長いよくしなる竿に、大きめのウキを装備しているのが標準。なぜか、同じような餌、同じような仕掛けを使っているにもかかわらず、こちらには木っ端メジナだけが釣れ、おじちゃんは30cmオーバーの大物だけをポンポン釣り上げる。
概ね人間に対しては警戒心が強く敵対的で、ノコノコと近づいて「釣れますか?」とかフレンドリーに声をかけようものなら、低いうなり声をあげて威嚇される。
不思議なことに何十年経ってもずっと同じ外見の同じおじちゃんが毎回、同じ場所に当たり前のようにいたりする。
おそらく、キングダムの蚩尤のように、メジナ職人のおじちゃんの里が各地にあって、そこでメジナ職人のおじちゃん候補たちは日々、厳しい修行に明け暮れ、先代のメジナ職人のおじちゃんが老いて死期を悟ると、そのメジナ職人のおじちゃんの候補生たちは招集されて、ある晩、全員で殺し合いをして、一人だけ生き残ったメジナ職人のおじちゃんが次のメジナ職人のおじちゃんになり、釣り場を支配する、ということで間違いはなかろうかと思う。
アイゴ:
やっぱり堤防で釣りをしてると場所によってはバンバン釣れるお魚さん。
ヒレに毒があり、子供の頃刺されたことあるけど、蜂に刺されたくらいのダメージにのたうち回った記憶がある。
神奈川県だと、真鶴の福浦漁港にウジャウジャいるらしい。
今回はサイズ小さかったので唐揚げにしたけど、唐揚げはどうにも微妙でございました。
刺身はとても美味しいのだけど、刺身にできるような大型サイズはメジナと同じくなかなか釣れない。
メジナよりは警戒心が少ない魚なので、居れば割と簡単に釣れる魚ではある。
トウゴロウイワシ:
釣りをしない人は一生食べないで終わることがほとんどなお魚さん(他の釣り魚にもそれは言えることなんだが)。
そもそもコイツの存在を知ってる日本人がどれだけいるものか。
イワシの中では一番、売り物にならないイワシで、食味はそこまで普通にスーパーで売ってるマイワシと変わらないないんだけど、なにしろサイズに対して鱗がデカい。
食べようと思ったらまずは、そのデッカい鱗との戦いに勝利する必要がある。
個人的にアジはけっこう釣ってきてるのに、イワシはほとんど釣ったことないから、釣れると素直にうれしい。
アイゴと一緒に唐揚げにしたけど、普通に頭からバリバリ食えてうまかった。
宇佐美港のとなりの駐車場前に、漁港付近でただ一軒だけあるカフェのシーフードチャーハンがマジでおススメ。
オシャレな外見に似合わず、エビ、ホタテ、イカが豪快過ぎるサイズ。
あー、豆アジ豆イワシ釣りてえなあ・・・・・。
スーパーにゃ溢れてるのに、なんでヴぉくには釣れてくれないんだろうなあ・・・・・。
・・・・・・ああ、婚活?
そういや、それしなきゃだな・・・・・。
忘れてたよ。
他の種族を釣り上げて殺すより、自分の子孫残さないとな?
おしまい






