大会向けの閉眼トレーニング | 岳さんの 自信がつく!ダッシュ教室!

岳さんの 自信がつく!ダッシュ教室!

このブログでは、わたくしスプリントコーチのタケさんコーチのスポーツ指導活動のアップと、主催しているダッシュ教室の開催予定日のご連絡で使っています。
毎月のスケジュールが決まり次第アップしていきます。





ダッシュ教室アドバンスクラス無事終了✨



このクラスのメンバーには、大会で使えるようになるための閉眼スタートダッシュの練習を行いました🔥

数歩だけなら使えるようになりました。
これでレースの出だしの大事な部分で周囲に気を取られずにスタートを切れると思います。
まだ釣られないだけの段階で、
この先まだ深いです。

釣られないようになる次の段階は、
目を閉じる中で自分の動きと向き合い、より確実なレースの組み立てをする事。
そのために、何十メートル閉眼できるかになります。
いい感じに速さが出て来ていますが、本当の完成にはまだまだ時間かかります。

やはり、練習時間を週2回の教室以外に自主トレで応用する時間が必要です。
よく聞いてみると、他の習い事、学校行事などそれぞれの時間を割いている要素がいくつもありました。

だけど、その中でも本当に記録を伸ばしたいのならば、出来ない理由を挙げる事より、
出来る事を見つけ出してやろうとする。
行動が出ます。

もっとスピードが出したい願望だけでは速い人を見て羨ましがるのと変わらない。
勇気を出してやるのとやらないのとは格段の差が出る。

やるかやらないか、君たちどっちがいい?

タケ先生は個人的に今いる全員がもっともっと速くなって喜んでもらいたくて、たくさん大会に出られるように陸協に選手登録するために動き回り、君たちの学校の先生方にもお願いしたりもした。
練習だって、朝からバイトしてるときから夜遅くに寝る直前まで君たちの一生懸命走る姿を思い出しては次なる練習どう工夫しようか、年中無休で考えてから教室で出している。
これが俺なりに望むことに向かって出た行動だ。

あくまでタケ先生がやってることは一例で、君たちそれぞれが選んでくれ。
たとえやらないって言おうが裏切られたなんて思わないし、
押し付けやしない。

今日は自分自身によく聞いてみること、考えてもらえるように促しました。
考え、結論を出すことも強さのうち。

今日もご参加ありがとうございました🔥