音楽、聞いてます。
はじめはインナーイヤー式のイヤホンを使っていたのですが、安物だったせいか10分もすると耳が痛くて耐えがたくなり、
今はヘッドホン式を愛用してます。
で、
四ツ谷の教室でもこのヘッドホンをつけながら、ストレッチなり自主練なりをしてるのですが、
練習着+ヘッドホン…
なんだか私、とてもダンサーっぽい。
(*´艸`)
鏡に映る自分がわりと嬉しい。
自己満足でもいーの。
テンション上がるアイテムって大事ですよね
ちなみに最近のレッスン前に、
1曲エンドレスリピートで延々と聞いているのがコレ↓
12345678 12345678
12345678 12345678
1234 12345678
12345678 12345678
12345678 12345678
12345678 1234
12345678 12345678
12 12345678
12345678 12345678
12345678 12345678
12345678 1234
これを見て即座に、
ああ、エスパーニャ・カーニの第二ハイライトまでのカウントね、ってわかった方、
挙手をお願いします!
花さんがそちらの方角へ尊崇の念を込めて拝跪します。
↑迷惑だからやめなさい。
私、パソを踊るのは今回が初めてってわけじゃないのですが、
カウントがこんなことになってたのは初めて知りました。
うん、自分でも今までどうやってパソを踊ってたのか不思議。
この曲、曲者にもほどがあると思いませんか?
何で8カウントの曲に、4カウントとか2カウントとかが不意打ちで入ってくるのさ!
誰よ、こんなワケワカランチンの曲をパソの定番に決めた輩は!
なんでこんなことをしてるかというと、
前々回レッスンでカウントが曲にはめられずに崩壊したので、その対策です。
先週末からこのカウント表を睨みながら、エスパーニャ・カーニを聞きまくりました。
レッスン前のみならず、通勤電車の中でも、スーパーへ自転車を漕ぎながらでも。若干狂気。
花さん、脳筋(「脳みそ筋肉」の略)気質です。
問題があると根性で数をこなすことで、なんとかしようとします。
結果。
曲とカウントがはまらなくて崩壊という事態は避けられるようになりました。
イェイ!
ヽ(´▽`)/
でも、第二ハイライトへ向かうカウント(青字部分)が未だに音楽にはめられない…。
ここはもう諦めてメロディで踊ることにしました。
さて、最近取り組んでいるパソの新ルーティン。
(すみません。
話があっちこっちに飛びます。
最近のレッスンにブログが追いついてなくて…。)
だいぶ固まってきたのですが、前回レッスンで指摘されたのが、
Y口先生「姿勢が悪い」
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!
姿勢命のダンスにおいて、これはわりと致命的。
花「…どこの部分で?」
Y口先生「全部よ、全部」
おぅ…。
__:(´ཀ`」 ∠):
Y口先生「なんで常にウホウホ踊るのよ?
あなたのはこんなだからね」
バーベルを持ち上げようとリキみながらパソを踊るゴリラ(どんな状況よ)の形態模写をお楽しみのところ遮って申し訳ありませんが、
目の前で生徒がわりと深刻に落ち込んでいるのが目に入りませんかね。
追い討ちって必要ですか?
Y口先生「必要必要。
落ち込んでいる時にこそ徹底的に思い知らせておかないと」
Y口先生のことを「あんなに優しくて紳士な先生は見たことがない」と評したいつぞやのマダム。
本性はこんなですからねー!
(#゚Д゚)
花さん、考えました。
なぜ姿勢が悪くなってしまうのか。
まず思いつくのは視線の問題。
カウントと足型でいっぱいになってしまうと、自然と視線が下を向いてしまうんですよね。
で、ネックが入ってしまい悪い姿勢に。
なので、これはもうルーティンの一環として、視線をどこに向けるか全て決めてしまおう!
あとは…
Y口組のパソ動画。
花さん、しつこくしつこく見てます。
多分、懐かしきビデオテープ時代だったら、テープが伸びるほどは軽く見てます(デジタル万歳!)。
だって、もう、R衣先生がステキで!
特に動き出すとき一瞬背骨が後ろに行くというか、背中が広がる瞬間があるんですよ。
それが大型の猫科の動物が獲物に飛び掛かる寸前の動作にも見えて、すっごくかっこいいわけです。
私も!やりたい!やる!
ヾ(≧∇≦*)/
…これだな。
つまり、
自分の脳内イメージ:しなやかで力強いヒョウの動き出し
Y口先生から見た現実:バーベルを持ち上げようと奮闘するゴリラ
嗚呼あああああ!
↑羞恥の雄叫び
…花さん、大丈夫?
うん、今ちょっと受け入れ難い現実を、頑張って受け入れているところ。
現実に向き合うって、たまにとっても辛いです。