パソの新ルーティンに取り組んでいます。
Y口組のパソをエスパニア・カーニに合うようにちょこちょこ変えつつルーティンを決めていってるのですが、
なんせ困ったことに動画がない!
一応、Y口先生が、
パーティーのプロデモで踊ったのを教室のモニターで再生し、
さらにそれをスマホで撮るという超アナログ式で撮影した動画を送ってくださったのですが、
これ、画像の悪さもさることながら、音がしっちゃかめっちゃかで。
本来のデモの曲と、その時の教室に流れてる曲と、はては先生たちの声も入り混じり、
もはや訳がわからない
というわけで、Yさんから改めて夏のパーティーのDVDをお借りしました。
これでようやくカウントがハッキリするー!
きれいな映像で見られるー!
Yさん、ありがとうございます!
Yさんとは四ツ谷に行く曜日が違うので、
Y口先生を介してお借りしたのですが、
Yさんが教えてくださったその時の会話。
Yさん「花ちゃんに頑張ってねって伝えてね」
Y口先生「彼女、頑張ってるよ」
そっかー。
私が頑張ってるって認めてくれてたのかー。
Y口先生へ。
そーゆーことは直接言ってください。
(*´艸`)
さて、パソです。
花さん、長年の憧れがありました。
それは、長いスカート!
長いスカートを持ち、バッサバサと翻しながら踊る。
カッコいー!
これぞパソ!
↑憧れが爆発してテンション上がってます。
花さんの練習着はパンツスタイル、
試合もフリンジパンツのため、スカート捌きはいつもエア。
そこにスカートを持ってる振りで動くだけ。
…でもね。
Y口組のデモではR衣先生が長いスカートで踊ってるわけですよ。
R衣先生がブワッとスカートを翻し踊る様が、
もう最高にカッコよくて!
やりたい!
私もスカートを捌いてみたい!
S未先生にお聞きしたところ、特にパソスカートの定義があるわけではなく、広がる長いスカートならなんでもいいとのこと。
↑花さん、パソ専用スカートなるものがあるのだと思ってました。
花「じゃ、練習ではスタンの練習用スカートでも使えますか?」
S未先生「広がるんだったら問題ないですよー」
はいはーい!
花さん、持ってます。
しばらく使ってないスタンの練習用スカート!
条件は揃った!
もはや、やらない理由がない!
というわけで、今日ついにパソのロングスカートの夢を叶えました。
レッスン前に自主練。スカートをバサバサ。
うわ、パソっぽい!
端を持ってブンブン回してみる。
スカートが翻ってる!
私、カッコいい!
\(°∀°)/
↑レッスン中にやるとY口先生に「自己肯定力、強すぎじゃない?」と言われるヤツ。
あなたが毎度毎度ケチョンケチョンにしてくれるから、強くならざるを得なかったんですよ!
レッスン開始前にもうテンション最高潮です。
…そうなんです。ここが最高地点でした。
レッスンが始まり早々に悟る。
あ、コレ、無理…
多分ねー。
ちゃんとルーティンが入って何も意識せずに踊れるようになった上で、パソスカートに挑戦するんだったらまだマシだったと思うんですよ
↑言い訳
ただ、今はルーティンの細かいカウントを確認しながら足したり引いたりしている段階。
「ここは3だっけ?エンドカウントで合わせるんだっけ?」とかやってる段階で、慣れないスカートも捌きながらとか、花さんの能力をはるかに超えていました。
挙句には
Y口先生「右回りと左回りの区別ついてる?」
とか聞かれる体たらく。
ごめんなさい…。
R衣先生がいとも簡単そうにカッコよくスカートを捌いてたから、
自分もできるように思ってしまっていました。
難しいことをさも簡単そうにやってのけるのが、プロのプロたる所以なんですよね
というわけで、パソスカートへの憧れはしばらく封印します。
まずはパンツスタイルで粛々とルーティンを覚えます。
でも、ルーティンが完璧に踊れるようになったら、その時は…!
↑諦めの悪い人。
花さん、9月舞浜までに練習しなきゃいけないのはパソだけじゃないんだからね?
自分のためのレッスンメモ
・ロンデは7を大きく8は収束して引っかかる。
・最後は2回回って歩いて歩いて左右左!
↑小学生の運動会か!