↑名作漫画や名歌謡曲に引っ掛けようとして、イマイチうまくいかなかったタイトル

 

 

レジェ(練習会)ではよく短いルーティンを覚え、リーダー、パートナー入れ替えながら踊り込むという練習をします。

リーダー、パートナー両方やるのはにっしー先生の「相手の動きを理解してないと、正しく合わせることはできない」という考えのもと。

うん、全くもって正論だと思うんですが…。

これがね。

覚えられないんですえーん

 

たかが数小節にすぎないんだけど、足は2本しかないんだけど、

何度やっても頭に入ってこない。

 

そもそもレジェの練習はまずアップと言う偽りの名の下に、容赦ない有酸素運動と筋トレで体力を搾り取り

(にっしー先生「これは背中と太腿の内側を同時に鍛えられるとっても便利な筋トレですね。やれ」)、

ガクガクになった足で基礎動作をノンストップで果てしなく繰り返し

(にっしー先生「背中がちぎれるところまでやるんよ。絶対ちぎれないから安心しなさい」)、

魂がどこかへ飛んでいったところで、例のリーダーパートナー入れ替え制ミニルーティンを覚えて踊るという…。

無理。

私、人類。

 

 

ただ最近、ちょっと打開策を発見しました。

それが一口羊羹爆  笑

 

レジェでの練習合間のエネルギー補給はなんとなくヴィダーインゼリーにしてたんですが、周りを見渡すと一口羊羹率が高い。

そこで真似して一口羊羹に変えてみました。

これがとってもいい感じラブ

 

ルーティン覚える時も、わりと頭が動いている状態で覚えることができてる気がする

脳の働きには糖分が必要というのを実地で体感しました。

一口羊羹、小さいながらも出来るヤツ爆  笑

 

そんなわけで、最近レッスンバックには一口羊羹が常備されています(ヴィダーインゼリーより安いのも嬉しい←重要)。

ただ、一口羊羹には一つ難点がありまして…。

 

私、羊羹好きなんです。

義実家のお仏壇にとらやの一口羊羹がお供えしてあると、

明日のおやつは羊羹かなラブと期待してしまうくらいに好き。

 

しかし、それはいそいそとお茶を用意して、文庫本を片手にのんびりと食べたいものであって、

まだあと1時間半続く練習会をどう乗り越えればいいのだろうと絶望的な気分で、壁に寄りかかっている(座ったらもう立ち上がれない)状態の時に食べたいものかというと…ガーン

 

まあ、でも何となく食べ損ねた前回は笑ってしまうほど動けなかったわけだし、日本茶が~とかしのごの言わず食べます

頼むぜ、一口羊羹!チュー

 

 

運動時の糖分補給は一理あるとしても、一口羊羹にそんな即効性があるもんなのか、首を傾げたそこのあなた。

いいんです!

たとえプラシーボ効果であっても、ルーティンを覚えられるんなら

全力でそれにすがりたいんです。

花さん、必死なんです!えーん

 

昨日のレッスンのことも少し。

 

サンバは相変わらずバウンスに苦戦中

Y口先生「頭で考えてやるもんじゃないの。

オートでできるようになってないと、他のステップと組み合わせてなんてできないの」

分かってるよ、そのくらい!←八つ当たり

オートでしなきゃと思って、オートでできるんなら私だって今頃プロになってるわ!ムキー

Y口先生「ぎこちないよね」

言われて滑らかにできるんなら(以下略)ムキー

 

 

あ、でも、改善されたところもありました。

( *´艸`)

前回散々ダメ出しされて、あーでもないこーでもないと家でやっていたバチカタ

曲に合わせてやった踊ったさい、Y口先生が明らかに「おっ?」って顔をする。

おっしゃ!

Y口先生「顔、顔、顔!笑顔が邪悪!

ダメ出しそこ!?

花「今、できてたでしょ!?

前回よりよくなってたって思ったでしょ!?」

Y口先生「そうだけど、その顔、何かイラってくるんだよね。

あなた、こんな顔してたのよ、こんな」

真似しなくていい!

(# ゚Д゚)

そして、私は断じてそんな顔してない!

というか、できたんだから、黙って悦に浸させろや!

ヾ(#`Д´)ノ

 

私の愛読書は『カチカチ山』ですハート

 

 

自分のためのレッスンメモ

・肋骨はいかなる時も広げない、閉じる

・ウォークで床を蹴らない。力任せにしない。

↑Y口先生「大体あなたが分かった!って言う時、いつもそのパターンだよね。

力を抜けばいいんだってね。

もっとセンシティブに踊りなさいよ。

自分がいかに力任せにやってるか、よく分かるでしょ?」

 

いつかウサギさんと、タヌキの憎々しさについて一晩語り合いたいなラブラブ