例えばレジェで腹筋祭りだった翌朝とか。
鏡で見ると腹筋にうっすら筋が入ってて
(*´艸`)ウフフってなります。
恒久的にならないのはおそらく八天堂のクリームパンとローソンのパリチキのせい。
で、R衣先生のバーレッスンの翌日。腹筋、割れました。
わーい…
_(´ཀ`」 ∠)_(←激しい筋肉痛付き)
ええ。正味40分のバーレッスンだけです。ハードな筋トレをしたわけではありません。なのに腹筋がバキバキになりました。
バレエレッスンが優雅とかぬかした輩はどこのどいつよ。
出てきてR衣先生のレッスンを受けてみやがれ!
終わりごろに脳裏にちらつくのはロココ調のレースとリボンの世界ではなく、「No Pain No Gain」の世界だからね!
この日、花さんは無脊椎動物として過ごしました。
腹筋と背筋とお尻と太ももとふくらはぎが筋肉痛で生産的な人生を送ろうとしても、それは無理というもの。
いいんだ。休みの日とは休むためにあるもの…。
そんな無脊椎動物としての一日を置いて、翌日は四ツ谷でY口先生のレッスンでした。
しかもスタンとラテンの豪華二本立て!
あははーヾ(*´∀`)ノ(←ヤケ)
先週の私は何を考えてこんな予定を立てたんでしょうね!
大型連休を前によっぽど浮かれてたんだろうなぁ。
さて、久しぶりのスタン。
Y口先生に一応腹筋が筋肉痛であることを訴えてみる。
Y口先生「でもスタンはそんなに腹筋使わないでしょ?」
使うわ!
むしろ腹筋を使わずに踊れるダンスがあれば、そっちを知りたいわ!
アルプス一万尺とか?あれはダンスに入るのでしょうか?
実は時を遡ることかれこれ1か月前。
舞浜でスタンの競技を1次予選だけ見ていてですね。
それでまたスタンへの憧れが大爆発してました。なので、1か月抱き続けた念願かなってのようやくのスタン練です。
なのでこんなボロボロではなく、万全の状態で受けたかった…
そういえば私、今はなぜだかラテン漬けだけど四ツ谷へはスタンが踊りたくて通い始めたんだった。
もうね、普段パンツで踊るラテン人からすると、長いスカートを翻し踊れるだけで嬉しい!
男女が組んで踊るというのも、社交ダンスの王道って感じで嬉しい!
↑ダンスに縁のない人100人にアンケートを取ったら、100%社交ダンスのイメージはすなわちスタンのイメージになると思います。
まあ、実際自分で踊ってみると、見るとやるとでは大違いというのは嫌でも思い知るわけですが。
というか、スタンの人たち。こんな大変なことをしつつ、あの余裕の笑顔を作ってるのか…。怖っ!(←失礼)
久しぶりのスタンはまあまあ(自分比)
Y口先生「久しぶりにしては、まあいいんじゃない?」
喜びもつかの間、それからひたすらPPからの一歩を直され続けるわけですが。
うん、レッスンの半分以上はPPからの1歩で終わった気がする。
久しぶりスタン、楽しかったです!
そして改めて、私にとってスタンのほうが「二人で踊る」は分かりやすいことを実感。
スタンこそ二人で踊らないとあっという間に崩壊してしまうし、ラテンに比べて歴が短い分、変な思い込みや癖もなくY口先生の言わんとすることが入ってきやすい。
うーん、ラテン上達のためにも、やっぱりコンスタントにスタンの練習もしたいな。
ただ、お金と時間が…
悩みどころです。
ラテンレッスンのことも書いておきたかったのですが、今日、家族でこども動物公園に出かけてまして。
夫がお弁当作ってくれました。私は娘とオニギリ係。
あんまりダンスばかりにかまけていると家庭内での私の立場が…
頑張ります
ダンスのおかげで同年代よりは体力あるつもりなのですが、そこはいかんせんもやしっ子。室内運動ならともかく、太陽の下での活動はあっという間に体力を持って行かれます。
というわけでラテンレッスンについてはまた今度書きます。