Yさんに去年の夏のパーティーのDVDを貸していただきました!
イェイ!
今までYさんや教室の方のデモ動画を見せていただいたことは何度かあるけれど、
これだけまとめてアマデモを見るのは初めて。
それぞれに工夫を凝らしたデモが面白い。
教室で練習をよく拝見していた方もいらして、そんな時は見る自分も力が入ります。で、終わったら拍手。
あの練習が最後、こんな素敵なデモに結実したのねー
そして、見てると、先生それぞれに個性があることがよく分かります。
※以下はDVDをパソコンで見ただけの私の感想。
きっと本番を生で見れば、別の感想も生まれるんだと思う。
きちっと踊って生徒の技術力の高さを示し、それを積み重ねることで凄みを出していく先生。
自身は王子様に成り切り、生徒をお姫様にしてロマンティックな幸せ空間を作る先生。
これでもかとオーラを発揮し、同時に生徒のも引き出し、もはや2大スター夢の共演の如く、圧倒的な二人の存在感でフロアを支配する先生。
↑私にとってYさんとA東先生がコレ。
Yさんの音楽性が遺憾なく発揮された「孤独の羊飼い」は大好きな演目
ぜひ再演候補として検討してください
では、Y口先生は?
Y口先生は実は単体ではそんなに目に飛び込んでこない(失礼)。
でもその代わり、お相手の女性がとんでもなく輝く。
多分、Y口先生は生徒の魅力を引き出し、存分に魅せることをデモの主眼に置いてる。
つまり、Y口先生のデモは女性が主役。
Y口先生の生徒さんはそれぞれに個性豊かに輝いていらした。
ほうほう。
ならば舞浜でも私の魅力を引き出してもらおうじゃないの。
花さん、どこから目線?
あ、でもこれはあくまでアマデモの話。
プロアマはまたちょっと違う踊り方をしている気がする。
プロアマの時はもう少しY口先生自身も前に出ているような…?
Y口先生。
ここだけの話、見た目はいいです。
この「は」の用法を「排他の『は』」と言います。
その事象が主格に限定され、他は違うことを示す用法ですね。
「今日は行きます」と言う時には、他の日は行かないという意味が含まれるやつです。
対比の「は」や話題の提示の「は」と間違えやすいので注意が必要ですよー。
来週テストに出ますよー。
そしてビシッと衣装を着け、女性をしっかりエスコートすると、デモの間だけは、まごう方なき紳士。水も漏らさぬ紳士。
それはそれは見事な化けっぷりでした。タヌキだけに。
Y口先生が紳士だとかいう都市伝説の出所が、少しわかった気がする。
さて、2023年A東夏のパーティーといえば、
噂のTUBEの「シーズン・イン・ザ・サン」に乗せて踊る海パンデモ。
ちゃんと入ってました
脱ぐの?脱ぐの?
脱いだ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
(↑コラ)
海パン一丁で無駄にクオリティの高いボタフォゴやめてー!
Y口先生、お腹お腹ー!
さっきまで完璧に紳士に化けてたのに、正体が出ちゃってますよー!
あああ!私はもっと高尚な人間でありたいのに!
…ふぅ(堪能)
ほかのプロデモもそれぞれに素敵でした。
プロデモの収録されたDVDは何度繰り返し見たことか。
テープだったら確実に伸びていたところです。デジタル時代万歳。
けっして海パンデモで笑い転げていただけではないです。
Yさーん。
DVD、Y口先生にお預けしました。
明日受け取ってください。
ありがとうございました!
(私信)
今日は四ツ谷に行ってきました。
今のところ課題となっているパソを。
完全に舞浜を見据えてのレッスンで、注意も厳しいし、細かい。
でも、こうこられたら、生徒としては奮い立つしかない。
相変わらずけちょんけちょんにされてるけど、
最近のレッスン、ぞくぞくするほど楽しいです
自分のためのレッスンメモ
・ロンデはカウントに合わせて。長引かせない。
・シャッセケープの後ろに開くタイミングを早く。
・ツイストは自分から反りにいかない、足を置きにいかない
・踏み込みも乗せる体重をコントロールする
・テレスピンも自分から回りにいかない。
・膝を曲げる時は内腿の筋肉を使う。
・自主練するときは50%出力で、体重移動や位置を確認する。一人で100%でやることに意味なし。
前回、散々注意された「いちいち突っかかって歩かない。カウントどおりに歩く」は今日は注意されませんでした。
( *'ω'*)و よし!