やりすぎダンスの三日間を経て、昨日は無脊椎動物として一日を過ごしてました。
体中バキバキなんだけど、もうどのレッスンに由来するのかわからないという
せっかくの休みの日をとっても非生産的に過ごしてしまいましたが、
うん、でも休みの日にまで生産性を求めるのは現代人の病理ですしね。
「努力の対価は未来にあるが、怠惰の対価は現在にある」って偉い人も言ってたし。
「明日できることは明後日しよう」って北欧人も言ってたし。
私は休みをこの上なく正しく過ごした!
(↑後ろめたさを紛らわせるための理論武装)
今日はちょっと復活できたので、忘れないうちにレッスンの振り返りを書いておきます。
サンバはだいたい思い出せたので、この日は舞浜に向けてパソの思い出し。
Y口先生「ごめんなさい、やばいくらいに忘れてます!」
ええ、そんな気がしてましたよ。
それにしてもとっても爽やかないい笑顔ですね(棒)。
それでもカウントを確認しながら、あーでもない、こーでもないとやっていると何となく形になってきます。
踊りそれ自体は顎を引きすぎてはんぎょどんとか、
↓はんぎょどん
暫く真剣に考え込んで、何を言い出すのかと思ったら。そんな「自分、とってもいい表現考えついちゃった」みたいな笑顔で言わなくても。
Y口先生「サンリオだしちょうどいいでしょ」
その「いい」の意味するところを200字以内で述べよ(句読点を含む)。
シャッセケープでケープ役なのに足が生えてるとか課題は山積みだったんですが。
でも「あれ?これはつまりはワルツやタンゴと同じこと?」というのが多くて。
お。わたしY口先生の言わんとすることが理解できる!
あ、「理解できる」と「実践できる」はまた別の話です。
理解できたことがそんな簡単に即時実践出来たら私だってプロになってるわ!
教師歴ウン十年なんだから、それくらい理解しやがれ!
やっててよかった、スタンダード!
そして最後に音楽かけて動画を取っておしまい。
笑っちゃうくらいヨタヨタのパソだけど
(だってやりすぎダンス3日間の最終日の一番最後で)
何とか第2ハイライトまで踊り通せました。
あとで動画を見直して気付いた嬉しかったこと。
後ろでR衣先生が見ていてくださってた。
(*//艸//)
ご自分のレッスンでなくとも、さりげなく気にかけてもらえる幸せ。
四ツ谷の教室の居心地の良さというのは、こんなところにも起因しているのかもしれない。
悔しかったこと。
はんぎょどん。わりと的確な表現でした。
次回は絶対に顎を引かない。何が何でも引かない。
ヾ(#`Д´)ノタヌキめ!
めいちゃん。
はんぎょどんといい足の生えたケープといい、
私もだんだん人外に近づいてきてるよ。
でもたれぱんだ(完璧人外)や御柱(もはや生物でもない)に比べれば、まだ人の要素はあるかな
↑人はこれを五十歩百歩という。
自分のためのメモ
・シャッセケープで端から体を倒しにいかない。
・リードを待つ。リードの中に収める。←スタンの感覚で
・ディレイドで歩くとき、平面的に歩かない。絞り意識。
・顎を引かない。ノーモアはんぎょどん!
さて、これで舞浜出場予定のCSRP、すべてのルーティンが揃いました。
後は踊りこみあるのみ!
٩(`・ω・´)و ガンバルゾー!