馬さん
「もっとこまめに更新しやがれあ」的な指摘をいくつかいただいてしまったので、
帰宅早々、メシも食わずに書く。
もう1回言っておこうか。
メシも食わずに書く!!!
オコテナイヨ? ワタシゼンゼンオコテナイヨー (ミキコ、smile again
ん~とね・・
あーそうそう! 馬が来ましたな馬が!!!
いやもうホント、OPムービーで馬に乗ってる連中が出てるもんだから、
てっきりもっと早い段階で登場すると思って、
さらに言えば、報償アイテムとして出ると思って、
そりゃあ第一節の頃から報償値を貯めて貯めて貯めて貯めて貯めて貯めて貯めて貯めて、
空 振 っ た。
というかね、準備してたんならなんでもっと早く出さないかなコーエーよ。
もっと長く乗り回したかったよ。
広大な中華の大地を、西へ東へ、北へ南へ駆け巡って、
いよいよ耐久値が0になったら熊本名物「馬刺し」に(ry
ともかく未練、後悔だ。
馬にまつわる後悔で思い出した。
2001年の暮れ、当時、当方が勤めていた会社の喫煙室での話。
競馬好きが多い職場であったので、よく休憩時間は週末のレースについての予想会が開かれていた。
その日のテーマは、有馬記念であった。
上司「馬(仮名)くんは有馬をどう予想する?」
当方「ん~・・・ 有馬記念って、その年の総決算じゃないですか」
上司「そうだね」
当方「てことはつまり、その年に起こった最大のニュースにかけた馬が来ますね」
上司「なるほどw」
当方「今年最大のニュースといえば、そりゃあアメリカの同時多発テロでしょう」
上司「となると?」
当方「アメリカンボスとマンハッタンカフェで決まりです!!!!!」
上司ほか一同からは、バカだアホだの大合唱が起こった。w
そりゃそうだ。
マンカフェはともかく、アメリカンボスはまさに不人気中の不人気。
さらにその年はテイエムオペラオーを筆頭に、めっさ屈強な馬の頂上決戦的な色合いが濃かった。
当方も言いながら、我ながらアホだと内心思っていた。w
果たして。
2001年 有馬記念(G1)
1着 マンハッタンカフェ
2着 アメリカンボス
単勝 710円
馬連 48650円
おがーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!
なぜ当方は自分で言っておきながら買わなかったのか!!!!!
「菊花で惚れた」とかワケわからん理由でナリタトップロードに突っ込んでる場合かよ!!!
うう・・・
ネタに金を出せる大人になりたかったデス・・・;;
そんなこんなで、当方は馬が好きである。
見るのも乗るのも賭けるのも好きだ。^^
いつか北海道の奥地の雪深い土地で、馬を足代わりにして、ハウスシチューのCMのような食生活で、
1年に1~2回だけ人と会うような、そんな暮らしをしたいと思っている訳で。 けっこー真面目な訳で。
ところで、昨夜の話だが、
赤兎をGETしました!!^^ノ
本音を言えば絶影が欲しかったんだが、まあ取引不可だし、耐久∞だし、
出ちゃったものは仕方ない。乗る。w
呂布を倒したあとの「未調教の汗血馬」から出たよ^^
汗血馬なぁ・・・
文字通り、「血の汗を流して(流すまで)走る馬」なんだそうだが、
調べてみると、なんぞ寄生虫の仕業で、本当に血が汗のように流れでちゃう馬もいるらしい。
むかしの中国の方々はその姿を見て、
「うおすげー気合い」とか思ったんだろねw 馬も大変だ。
馬も大変といえば、
ゲーセンに「ロイヤルアスコット」って競馬のメダルゲームがあったのをご存知か。
模型の馬が模型の騎手乗っけてパカパカ走るあのゲームだ。
まあ店舗にもよるだろうが、
この馬の模型のメンテンスがずぼらな筐体は、
遊戯に興じる当方ら客の視点から見ても、まさに地獄絵図であった。
まず、ホバー走行をする馬がいる。
わかりやすく言えば、足がまったく動いていないのだ。
本馬場入場からウィニングランに至るまで、その蹄が芝を蹴ることが無い。
かつて「飛ぶように疾走る」と表現されたのは、名馬・ディープインパクトだが、
ここでは実際問題、飛んでいる。
逆に、明らかに骨折している馬もいたりする。
ゲートインの段階で既に足がプランプランであり、
誰がどう見ても発走除外→払い戻しでしかるべき状態なのだが、
無情にもゲートは開く。
第4コーナーを抜けた最後の直線、
馬群に大差をつけられ、足を激しくプラプラさせながらも完走する姿を見て、
ゲームであるという枠を超えたサラブレッドの本能に当方と久羅は泣き崩れた。w
ちなみに信じられない話だが、
骨折している状態で優勝してしまう剛脚の馬もいる。ww
「お気付きの所がございましたら~」というご意見BOXに、
「○枠○番の馬の脚が折れていて、見ていて痛々しいです。 安楽死させたほうがよいのでは。」
と書いて投函した当時の当方だった。
さて、なんだか三onにぜんぜん関係ないあたりで馬への想いを綴った訳だが、
やはりキャラ名に馬の文字を冠している1人として、
最後の瞬間まで当方は馬上にいたく思う。
す 進め せ 赤兎