21th Century Squidman
squid(スクイッド)とは英語でイカの事であり、
イカの中でもとくに美味と語られるのがアオリイカであり、
そのアオリイカを、餌木(えぎ)と呼ばれる疑似餌を用いて釣るのが「エギング」であり、
エギングをたしなむアングラー(釣り愛好家)の事を「エギンガー」と呼ぶのであり、
当方こと馬撥条はエギンガーなのであるこんばんは。(挨拶)
なぁに、毎年この時期になると、夏に生まれた子イカがそれなりのサイズに育って、
それを執拗に狙う我々エギンガーも、例えば仕事の合間とか、
いや、ともすれば仕事そっちのけで防波堤に出向く事も増えるのである。^^v
イカ釣りをまったく知らない、って閲覧諸氏に簡単に説明するとだ、
このエギって疑似餌を糸の先につけて、
竿をブンブンとしゃくって、生きてるように見せてイカに食いつかせる、って実に単純明快な内容だ。^^b
で、今年の初戦と洒落込んだ次第。
エギは3.0号、当方のホームにおいて以前から高い実績を出しているヨーヅリの
マーブルオレンジを中心にローテーションを組み立てる。
大潮であったので、○が○○ほど、○○の○○に群れが寄る、という自前メソッドにしたがってキャスト。
すると・・・
ネコが寄ってきた。←またかw
以前から住み着いて、というか地元漁師達から餌付けされていたネコに子供が生まれたらしく、
あからさまに数が増えていた。
かわいい。
住民ぐるみでトイレ砂とか用意しちゃってるあたり、大変ほのぼのとさせてくれる。w
兄弟同士で常にじゃれて遊んでいる為、子ネコといえども甘噛みを既に体得している。w
「ネコにイカを食べさせると腰が抜ける」ってのは迷信ではないらしい。
なので、どんなに鳴こうがイカは与えない。悪く思うな。
親猫。
左目を失明しているが故に、当方からは勝手に「とん」と呼ばれている。w
かくして、暖かな日差しの中、
ネコと戯れてきた当方であった。^^
ん?
ああ、釣果か。
9ハイです。
とくに誇るような数字でもないんで写真は撮り忘れ申した。^^;
ちなみに、これだけは早い段階でハッキリさせておくが、
当方はイカを食べません。
うん!人間にしても食い物にしても、ホネの無い奴は嫌いでな!!!><b
「じゃあなんで釣るんだ」という質問だが、
当方の身の回りにはイカ好きの人間が多い、ってのが理由でがすよ。w
エア冗談
「プロ」というものに対して個人的な見解をつらつら書いたらば、
そりゃもうトンでもない長文になったんで、今回は掲載を見送ろうと思う。w
てことで、なにか別のカルい話でもしよう。
そうそう、こないだの週末、
千葉県某所の事務所にて、当方とその仲間一同でワイワイやってたんだが、
その中の2人が、いわゆる屁コキ虫だったのな。
で、その2人が2人とも、頻繁に、
こう、「湿気のあるオナラ」をするのだ。w
もう音からして常軌を逸しており、
シュウゥゥー・・・
とか
モキュ
とか、炸裂音とは程遠い、およそオナラ離れした音で、
むしろ歓談中にはその無類の静粛性をもって、周囲にバイオハザードを発生させるのだ。
ちなみに当方らの間では、そういった湿気を含んだオナラを指して、
「ミスト」あるいは「エアうんこ」と呼称している。
さらに言えば、部曲チャットで当方が語った「あの電話」の発信元は、
その「エアうんこ」の散布元でもある男である。^^ ←だからなんだw