昨日は、ずれやまズレ子さん
と一緒に、ひろりん(岩崎宏美さん
)の国際フォーラムでのコンサートへ行ってきましたぁ
風邪っぴきのため、マスク装着です(・ω・)/
ひろりんは、仕事上は、先輩なのですから、岩崎さんとお呼びしなければいけないのですが、子供のころから、TVで見てましたし、はじめて買ったレコードが、ひろりんの「二重奏～デュエット」で、大ファンでしたのでぇ
ひろりん
と、いまだに呼んでしまうのです
ひろりんは、コンサートでお会いするたびに
「わお！ひでろうｗ」
と、可愛がって呼んで頂いてますｗｗ
(１１、６、２ 帝国劇場 レ・ミゼラブル楽屋にて)
私は、ヒロリンのコンサートは、一般チケットを普通に買って、握手会も、普通に並びます
そんな大ファンのヒロリンの恒例の秋の東京でのコンサートは、毎年、楽しみにしています
いつも、ステレオやI-POD、DVDなどで聞いている歌声を、生で聴ける機会ですから、なるべく、仕事が無い限り通うようにしてます
花中やソロを通して、歌、音楽のお仕事が増えてきた私の音楽の原点は、岩崎宏美さんだと、ズレちゃんに言ったら、ぜひ、生で聞いてみたいと言ってくれたので、花中昌子と花中淳子、２人揃ってのお出かけとなりました
ヒロリンも、森公美子さん達と石巻に歌いにいかれたそうで、私達、花中も、先日、石巻では、歌ったばかりでしたので、その様子を、MCで聞けて、大変、興味深かかったです
特に、両親を亡くされた女子中学生が、岩崎さん達の歌をきいて
「毎日、死にたい思いだったけど、なんて、バカなことを考えていたんだろう・・・」
と感想を言ったというMCでは、石巻の風景や、私達のライブにいらしてくれた皆さんのお顔が浮かび、涙が出てきました
岩崎さんの
「歌える人は、歌う」
という言葉に
そして、何よりも、ステージ上で真摯に歌に向き合う姿に、音楽のパワーを感じ、エンターテイメントの可能性を耳でも魅せて頂けて、大変、勉強になりました
本当に、岩崎宏美さんと保科有里さんは、私にとって、歌の大先生で、可愛がって頂けることは、本当に本当に幸せな事なのです
私、岩崎宏美さん、保科有里さん (２０１１、２、２６ スイートベイジル楽屋にて)
それを、お二人共、ステージで実践してみせて下さってるので、客席で目をつぶって、発声法やビブラート、緩急のつけ方など、声を出さず、腹筋や喉を使って一緒に歌ってるので、お二人のコンサートのあとは、私も実はグッタリなのですｗｗｗｗｗｗ
歌のプロでらっしゃるお二人の共通点は、集中力
身体や喉のコンデションによって、声質は変ってくるのですが、そこを集中して聴かせてしまうのは、ほんと、凄いです
私は、声が出ないと
「もうダメだぁ～」
と、思ってしまいお客席が引いてしまうのを感じた事が何度もあります
でも、先輩、お二人の凄さは、集中力で表現力をUPさせてしまうのです
本当に勉強になります
岩崎さんには、ズレ子さんをご紹介して、花中のCDを無理矢理、プレゼントしてきましたぁ
- 花中時代/花中
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ひろりん、聞いてくださるといいなぁ～
最後に、会場で
「日出郎さん、ブログ読んでます」
て、お声かけてくれた、女の子２人組、ありがとーございました
やはり、意外とこのブログ読んでる方多いんですね
もっと、文章、整理して書かないといけないのですが、感情のまま書いていて、すみませんｗ
作文は、小学生の時から苦手なヒデローでしたm(u_u)m