2026年が始まった。元旦の天気は晴れたが、2日の夕方から東京で雪が降った。

 

昨日の紅白の感想としてはやはり出演者も司会も演出も年を重ねるごとにまとまりのないちぐはくなものになってきた印象が強い。今年も特に爆発的なヒット曲などははなく、番組前半の若手グループは顔も名前も知らない人ばかり。今年が最後の出演になる郷ひろみは70歳、永ちゃんは今でもカッコいいがもう76歳だ。よくわからない特別枠をいくつも作って最近の人と彼らの全盛期にはまだ生まれてもいない世代と同じステージで盛りあげようとするのはちょっと「なんだかなー」という無理がある。

 

今年は元旦には実家に帰り、2日、3日は自宅で大学駅伝や大学ラグビー中継を見て過ごした。実家でもらった雑煮と焼餅、いつまでもらい続けられるか不安であるが正月はやっぱりこれがいい。大学駅伝は往路は久しぶりのデッドヒートであったが最後に青学が逆転し、結局復路もずっと先頭を譲らぬまま大会新記録でゴールインとなった。大学ラグビー準決勝は早稲田・明治が勝ち進み、11日の決勝となる。僕らが大学生のころ国立競技場が満席になるほどの盛り上がりだった名門校カードは久しぶりで楽しみだ。

 

今年の年末年始休みは日並びがよくいつもより長いので、この休みの時間はAI関連ツールの試行錯誤に取り組んでいる。まるで仕事のようにも見えるかもしれないが意外とそういう感覚はない。最近のAI関連ツールは劇的な進化を遂げているので驚きも多く、いろいろなサービスを繋げて動かしてみたりするのはジグソーパズルをしたりプラモデルをつくるような感覚に近い。

 

今年も新しい年に突入した。週明けからまた仕事再開になるが、多くは望まず、普通で平穏な1年になることを願う。

さて今年もいよいよ年末である。毎年書いていることであるが1年を振り返ってみる。

 

1年を通じてとにかくいろいろな意味で印象に残ったのはトランプ大統領の一挙手一投足だった。トランプ関税、中国やロシア、中東に対する言動は世界の貿易、外交関係に揺さぶりをかけ続けた。1日で止めると豪語したはずのロシア侵攻は1年経っても止められず、ガザ地域は一時的停戦には至ったが、歴史的背景もあるためそう簡単に鎮静化はしないと思われる。全体的にみれば平和な世界とは程遠い悲壮感が漂う1年だった。

 

僕個人の生活では昨年末に僕の父親が肺炎で入院し、年明けからかなり危ない状況になったのであるが、その後体調は回復してこの秋には家族旅行にも出かけることができ、無事に今年の年末を迎えられそうである。僕自身も今年は風邪をひくこともなく、長期的に負傷していた肩のじん帯もほぼ完治した。しいて健康面の悩みを挙げるならば、今年は顔の脂漏性皮膚炎に悩まされているくらいだ。

 

国内景気に関しては円安に連動したインフレ、物価高が進んだ1年だった。日本国内が好景気であるとは思えない状況の中、都内のマンション価格は上がり続け、株式市場は日経平均が5万円を突破するなどの動きを見せた。高市政権の支持率は高いが、政権交代によって国内景気が良くなったとは言えず、評価は来年に持ち越しだ。

 

僕の仕事については何だか妙に忙しい1年だった。会社移転がらみの影響などもあったが、以前よりも自分のタスクが増え、以前のような落ち着ちついている日というものがない。ちまたで言われるAIの普及によって仕事が減ることを望んでいるが、結局そのAIを導入するタスクも自分でやることになりそうな気もする。

 

このAIというのも今年の大きなキーワードだった。IT業界では仕事のやり方や、システム開発、コンテンツ開発のコスト計算方法、ひいては販売価格にも抜本的な見直しが進む。今後の展開によっては業界構造が変わり、一定のビジネス領域は淘汰されることにもなると思う。少し恐ろしい気もするが、面白そうな気もする。

 

何だかんだいって良くも悪くもいろいと動きの大きな1年だったと思う。

今週は僕の勤め先の会社移転があり、2006年から過去20年も通った赤坂から田町の新しいオフィスに移った。

 

振り返れば前のオフィスではいろいろな思い出がある。リーマンショックで会社の存続が危うい状況になったり、東日本大震災を会議室で体験したり、コロナ禍での営業も何とか乗り切った。僕は外で昼飯を食べる主義なので赤坂、虎ノ門、神谷町あたりのお店はかなり詳しくなった。

 

今度の田町という場所は僕にとってはあまり土地勘のない場所であり、会社の近くのコンビニや銀行ATMの場所などをチェックしたり、ランチの行きつけ店の開拓も進めている。ちなみに田町は学生の多い場所のせいかラーメン屋も多く、価格も赤坂よりも安めの食事処が多い気がする。

 

通勤時間は前とほとんど差がなく、乗り換えもないので通勤中の時間は有効に使えそうだ。オフィスビルは駅からは少し歩く距離になるが、社内環境は内装も設備も新しくて想像していたよりも快適である。ただまだ通信ネットワーク関連が安定しておらず、いままで使えていたウェブサービスが使えなくなってしまったり、室内の温度調節が暑かったり寒かったりという部分など、これから調整すべき部分も多かったりもする。

 

ちなみに僕はいわゆるIT関連の企業に勤めているのであるが、他の業種と同様にAIによる仕事の変化が様々な場面で現れている。そういうタイミングで新しい仕事場所で新しいやり方に変わってゆくのもひとつの節目として悪くないと思っている。

11月後半からの株式市場はアメリカのAI関連の動向に連動するような動きが目立つ。Google陣営が新しいAIサービスを発表するとオープンAI陣営の株価は下落したり、エヌビディアが提携を発表したマシンメーカーの株価が急騰したりする。一方でAI以外の材料は少なく投資家は為替相場や年度末決算の見通しが出てくるのを待つような状況が続く。

 

個人的には僕はAI関連株への投資に乗り遅れてしまっているので良くも悪くも最近の株価動向の影響は少ないのであるが、過去の読み通りにはいかなかった保有株もある。その一つがエイチ・アイ・エスだった。コロナ禍で旅行関連株は壊滅的な状況となり、僕はその後のV字回復を狙って旧NISAでエイチ・アイ・エス株を買ったのであるが、コロナが明けると今度は急激な円安の影響で海外旅行需要は低迷が続いた。株価上昇にはまだ時間がかかりそうであるが、昨日発表された2025年10月度決済発表では業績は回復傾向にあるようなのでこのまま保有しておこうと思う。

 

コロナや円安の影響もあり、最近の若者は海外渡航の経験が少ないという。ネット環境の普及、日本という国の居心地の良さや言語の壁なども内向き思考を助長しているかもしれない。ただ、このままでは日本人はひきこもりになってしまう。若者は行けるときに海外旅行に出かけるべきだと思う。

 

今年は世界的に株高傾向にあるが、そろそろ●●ショックのような暴落があってもおかしくない。全てうまくいっている状況ではないが、個別株投資を初めて6年ほど経過し、最近ようやくやり方がわかってきた気がしないでもない。

 

株価の動きは世の中の動きや企業業績と連動したりすることもあれば、まったく関係ない場合もある。そこがまた面白い。

高市総理の国会答弁をきっかけに中国政府が日本に対する批判を強めている。政府報道官が過激なコメントを投稿し、さらには中国人観光客の渡航自粛や日本の海産物輸入の差し止めも発表した。日本側が外務省局長を交渉に送った際に中国側担当者はポケットに手を突っ込んだまま対応する様子をあえて公表するという手段もとった。

 

中国のスタンスとしてはここぞとばかりに日本政府に「お仕置き」をするような感覚なのかもしれない。以前にもこのようなことがあったが、最近の中国はビジネス関係においても長期友好関係は望めない国になってきた。

 

日本批判の背景としては別の事情も考えられる。中国不動産は暴落し、失業者も増えており、経済状況はかなり悪いとされ、日本への攻撃は国内問題への視点ずらしに利用されているという見方もある。

 

国内の情報統制も厳しく、最近は政府統計データも公開せず、国民感情も見えてこない。中国関連のニュースについては今まで以上に何が本当なのかわからないことが多い。

ロシアによるウクライナ侵攻の状況が心配だ。報道によればウクライナ東部各州でロシア軍の占領がジリジリと進んでいるという。ウクライナのエネルギー施設の多くが破壊されており、この先の冬季の戦争継続は国民生活にも困窮をもたらす。

 

8月にトランプとプーチンがアラスカで会談したが何の進展もなく、トランプはロシアに対して何等かの制裁を発動することをほのめかしたが今だに決定打には至っていない。その後9月には中国北京で「抗日戦争・世界反ファシズム戦争勝利80周年」という題目の式典に中国・ロシア・北朝鮮の首脳が3人並んで出席した。世界を代表する独裁者が反ファシズムを語る姿はまるで冗談のように見えた。

 

先週にはアメリカ側がウクライナに対して「和平案」を提示したが、同案はウクライナ領土を割譲し、公用語はロシア語とし、NATO加盟断念を約束するといった ロシア属国化を強要するような内容だった。当然ウクライナにとって受け入れることはできない話であり、その後修正案が作成されたとのことであるが、アメリカ特使のウィトコフという人物が交渉役のままではまたロシアよりの「和平案」がぶり返す可能性が高いのではないか。

 

どう考えてもロシアによる一方的な侵略戦争であり、ニュースをみる度に不条理な暴力を見せつけられている気持ちになる。

テレビ朝日系で過去50年に渡って放送されてきた戦隊モノシリーズが現在の放送中のナンバーワン戦隊ゴジュウジャーを最後に終了となるらしい。

 

50年前、シリーズ最初の戦隊は1975年放送のゴレンジャーということであるが、まさに僕はそれを見て幼稚園時代をバンバラバンバンバンで過ごした一人である。ちなみにレンジャーものから派生した忍者キャプターやアクマイザー3、超神ビュビューンあたりにもどっぷりハマった。

 

最近は視聴率が低迷し、野外ロケやスタッフにかける予算が取れないという事情らしい。背景には少子化もあり、子供たちは外は遊ぶこともなく、「戦隊ごっこ遊び」もしないらしい。(そうえばこの「ごっこ」という言葉、何だろうとしらべてみたら何かの真似ごとをする遊びのことをいうようになったらしいが明確な語源ははっきりしないようである。)

 

さてこの戦隊ごっこであるが、これは実はチームビルディングの縮図的な意味合いがある。5人のキャラクターは異なりつつも、中心となるレッドは基本的にリーダーの役割を負う。それぞれに得意技術領域があるとともにブルーはサブリーダー、イエローは少しオトボケ系キャラ、グリーンは控えめなタイプであることが多く、さらにピンクという妹キャラも揃えている。たとえごっこ遊びであれ、統率力は重要でガキ大将がグリーン役を演じることはあり得ない。さらに言えばこういった戦隊ヒーローものは仲間割れが生じにくい3人、5人、7人の奇数構成が基本だったりする。

 

最近のシリーズは見ていないので何ともいえないが、何でも平等であることが重視され、レンジャーの統率も緩めの設定になってしまい、キャラ設定があいまいになってしまっているのではないかと勝手に想像する。

 

戦隊シリーズは若手新人俳優の登竜門でもあり、ここから有名俳優になった人も多い。時代の流れとは言え番組終了は残念である。

 

英語のリスニングについて書いておく。僕は毎朝の通勤でCNBCのニュース動画を聞くことで英語のリスニングスキルを維持しているのであるが、最近は以前よりもさらに英語がすっと入るようになってきた。

 

以前のブログで英語リスニングは動詞に注聴する、動詞を待ちうける感覚で聴くというコツについて書いたが、それは今も正しいと思う。今回はそれに加えてネイティブのような感覚で言葉を理解するための2つのスキルについて書く。ただあくまで個人的な感覚の話であるのですべての英語学習者にフィットする話ではないかもしれない。

 

日本人が英語リスニングをする場合、どうしても英語を頭の中で日本語に翻訳する処理になってしまう。しかしこの処理には時間がかかり、高速の会話についていくことが難しく(そして非常に疲れる)、多くの日本人はここで英語の壁にぶつかることになる。もちろん僕もその一人だった。

 

一つ目のスキルはYoutubeの動画で参考にした英語の「ニュアンス」に関する解説だ。日本語と同様に英語の動詞にもニュアンスがあり、動詞を日本語翻訳ではなくニュアンスでとらえて後続の文章を受け入れるという方法だ。英語は動詞が文章の前半に来ることが多く、日本語の翻訳は文章が終わる段階まで確定しない。英語は先に出現する動詞をニュアンスでとらえる言語だとすると、動詞をニュアンスで受け取って翻訳せずにそのまま次にくる文章を予測しつつ最後まで聴く感覚になる。例えば頻繁に出てくる「get」「have」「make」などの動詞はその典型だ。

 

もう一つは英語のリズムだ。英語は文章を発音するスピードや抑揚が一定ではない。セットになっているフレーズはまとめて発音されるため、その聴く側がそのリズムに合わせる感覚が必要となる。例えば「out of」は「アウト オブ」ではなく「アロブ」になる。別の言い方をするとそのあたりの発音は一拍で聞き流す感覚だ。

 

この感覚が身についてくると長時間英語を聞いていても疲れない。どちらも感覚の話になるが、英語をそのまま聞くというスキルは理論以上に感覚的な話だと思う。

10月末から11月の前半にかけて多くの3月決算企業の第二四半期決算の発表があった。最近は日経平均株価が5万円を突破する状況もあり、高市トレードなどと株高を持て囃すニュースも多くみられたが、今週の株価の動きは非常に不安定なものになった。

 

実際のところ日本の株高はハイテクや防衛関連株の高騰による影響が大きく、日本国内の景気好転を反映しているとは考えられない。海外のAI関連企業が莫大な設備投資を行っていることで半導体関連企業の業績見通しが押し上げられ、中国やロシアの軍事行動への対策で国防費が積み増しされたりすることで重工関連株が軒並み高騰していた。

 

中間決算発表後の市場には混乱が感じられた。上半期の決算は悪くないにも関わらずストップ安まで売られる株があったり、これまで株高を支えてきた大型AI関連株の株価が急落するケースもあった。僕はAI関連株はそろそろ調整局面に入ると予想する。以前は日経新聞の記事などで好業績が伝えられた企業の株価が上がることが多かったが、最近はそうとも言えなくなってきている。僕が保有する交通関連企業の株価は比較的に安定はしているが、JR西日本などは好業績にも関わらず株価低迷が続く。

 

新NISA制度の普及もあり株取引に興味を持つ人が増えていると聞くが、実際に株取引で成功を続けることは簡単ではない。

昨日は11月の連休を使って茨城県の袋田の滝に行ってきた。兄貴が運転する車で僕と両親と兄貴夫婦の5人での久々の一族旅行だ。90歳の父親と86歳の母親が紅葉を見たいということで車で手軽に行ける場所を選んだ。

 

今週末は天候悪化が心配されたが、昨日まで降っていた雨はすっかり上がって朝から快晴で気持ちがよい。朝6時に流山おおたかの森を出発して常磐道を北上する間も混雑はなく、予定通り8時過ぎに袋田に到着。滝の周辺にはいくつか私営駐車場があるが、滝に接近するほど駐車料金が高くなる。公営の無料駐車場もあるが滝まで1.2キロ歩くことになる。(うちの場合、家族を滝の入り口に降ろしてから兄が一人で車で無料駐車場に置いて戻ってきた。)まだ時間が早く、紅葉もまだ3割くらいの色づきで観光客は非常に少なかった。

 

 

 

 

さて袋田の滝であるが、僕は初めての来訪だった。ネットでは事前に調べてみたところ高齢者でも問題ない無難な観光地という印象だった。あとで知ったのであるが滝の入り口は2つあり、僕らは知らずにメインではない方の川の上流に向かって右岸を進んでいった。昨日の雨で川は濁っていてかなり増水していた。



入口付近のおみやげ屋さんを通過すると鬱蒼とした林道に入る。少し傾斜があるが足元はちゃんと整備されていて歩きやすい。徐々に滝の音が聞こえてきて10分ほど歩くと吊り橋にさしかかり、上部に袋田の滝が出現した。景色も良く、こちらのルートを歩いて正解だったと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

袋田の滝であるが、増水していたせいもあってネットで見た写真とは違う。滝の上部には水煙が上がり、展望台の観光客に容赦なくしぶきがかかる。良い意味で期待を裏切る豪快さだった。

 

 

 

 

 

展望台の入り口で大人500円の入場料を払って施設に入る。何となく場違いな照明と前衛的な雰囲気のアートがゆらめくトンネルを抜けてエレベーターに乗って滝を上から見下ろす展望台に上がる。少し階段を上ることになるが上からの景色も素晴らしい。

 

 

 

 

袋田の滝を満喫してここから道の駅で買い物し、そのあとは付近にある「そば道場」というそば屋で舞茸天ぷらそばを食べる。店内は広く、そばも天ぷらもおいしく、店員さん対応もしっかりしていておすすめできるお店だ。

 

 

 

 

そのあとさらにせっかくなので竜神大吊り橋まで行って橋を見物してから流山に戻る。帰りの高速も空いていて快適だった。比較的近場のドライブだったが満足度高めの家族旅行となった。また来年もみんなで遊びに行けることを祈る。