’私の国’ヤンセジョン、200億の大作映画でも露にした存在感[チョッバン②] | stargate

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韓国人俳優ヤンセジョンさんを追います❣️




OSEN=ソンミギョン記者]200億の大作映画でも立派な存在感を示し、私の役目を全うしたヤンセジョンだ。 
’私の国’を率いる主演俳優として初放送から強烈な存在感を示し、ヤンセジョンの成長を期待するように作るのに成功した。  

ヤンセジョンはこの4日午後に初放送された総合編成チャンネルJTBC新金土ドラマ’私の国’(脚本チェスンデ、演出キム・ジンウォン)で主人公のソフィ役を引き受けて良い演技を見せてくれた。 李成桂(イ・ソンゲ)の下に北方を号令した長寿ソゴム(劉五性分)の子で、父親の無才をそのまま受け継ぐたが、ペンヒョンインの血筋だという汚名の中に住んでいる。  

ソフィは兄弟のような友であるナムソンホ(ウドフヮン分)と修練し、武科を準備したが、ソゴムによってこれも容易ではなかった。 ノクミョングヮンはペンヒョンインとし、ソゴムを嘲弄し、ソフィは子供たちのために自決を選んだ父を嘲弄するノクミョングヮンに憤怒した。 偶然の機会に李成桂(金英徹(キム・ヨンチョル)分)の目に入って、武科に受験できる機会を受けた彼はソゴムを嘲弄したノクミョングヮンを訪ねて鬱憤をぶちまけた。  

ヤンセジョンは安定的な演技でソフィの役割を見事に披露していた。 制作費200億ウォンが投入された大作を導いていかなければならないという主演の負担感を拭いてしっかりした演技で主人公の存在感を示した。 大作を率いていく主人公として初放送で私の役目を全うした姿だ。 

ソフィはペンヒョンインの血筋だという汚名の中に痛い弟のソヨン(チョイヒョン分)を助けなければならない状況でも、自分だけの信念を手放さないようにした。 矢の先を渡し、武科に受験しという李成桂(イ・ソンゲ)の言葉に悩みながらもナムチョン(アンネサン分)の刺激と父を嘲弄したノクミョングヮンに抵抗する動きを始めた。 ヤンセジョンはソフィキャラクターに完璧に没入し、忠実に話を書いて出ていた。 幅広いキャラクターの感情も没入もできるように演じた。 

ヤンセジョンは’私の国’を通じて以前の作品で見せてくれたのとは違う演技を見せてくれている。 ’愛の温度’、’三十だが、ヨルイプゴプです’でのロマンスより一層深まって、複雑化したキャラクターを消化することができる演技者になった。 ’私の国’はそんなヤンセジョンがより大きい存在感を露にできる作品であると同時に、一段階さらに成長することができるチャンスであるわけだ。 

初放送から熱演で好評を得ただけに、ヤンセジョンが今後’私の国’を通じて書いていく女優としての成長に関心が集まっている。 /seon@osen.co.kr 

[写真]JTBC放送画面キャプチャー