「大寒」到来、寒さが厳しい時の開運法 宝琉館鑑定会 | 福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長が占い(運命学)について綴る開運ダイアリーです。運命学も各占術の書籍のみに盲従せず、実占を通して活きた開運学に醸成することが肝要。おもむくまま雑感を記します。

ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。


「天地人の運勢鑑定」を主宰している深川宝琉です。

24節気の一つ、大寒を迎え、そろそろ正月モードから日常モードに変わりつつある時期です。1月は日本人にとっては新たな1年を過ごす上で指針となる何らかのライフコンパスを求めるものです。


これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。

全国各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」

で直接鑑定を受ける人が増えています。



1月20日(土)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会宝琉館天神店宝琉館六本松本館で行っています。



1月21日(日)、22日(月)午前10時~午後8時半の時間帯は深川宝琉による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」福岡PARCO店で行います。福岡PARCO公式ウェブサイトでも紹介されていますので、ご来館下さい。

人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。


2018年の運勢本番を迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。


引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクールも行っています。


小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。


第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。


昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。


直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向
かって歩き始めましょう。


戊戌(つちのえいぬ)年の2018年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。

貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。




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1月20日は1年で最も寒い日とされる二十四節気の大寒(だいかん)です。


西洋占星術では、大寒を宝瓶宮(みずがめ座)の始まりとします。


小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はその真ん中にあたります。 寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事 が行われ、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期ですね。


大寒のもっとも寒い時期だからこそ、新たな2017年の開運ポイントを知りたい方には貴重なチャンスの期間です。


一昨年1月25日、九州・山口を襲った記録的な寒波が直撃しました。


水道管凍結などによる断水や給水制限があり、九州・山口の全8県で26万世帯以上にあり、自衛隊も給水支援に動きました。

寒波を通して気づかされるのが、やはり、気候にも周期があるということ。

約40年周期で大寒波が襲ったり、太平洋の赤道付近の海水温が数十年周期でラニーニャ現象とエルニーニョ現象を繰り返している「太平洋振動」を起こしているように、今回の九州地方に限らず、米国でも欧州でも、数十年周期で大寒波が襲っていて、周期があるということです。

寒波もそうですが、やはり、運命、運勢も周期があります。


いわゆる運命のバイオリズム


これは人によって細かく違ってきます。


同じ生まれ歳だから同じだと思っている人は、やはり、気候、気象が時々刻々、変化していることを知れば、違うということはわかるはずです。


1月20日に1年で最も寒い時期の大寒(だいかん)を迎え、一番寒い時期に突入しました。


このような季節的にも、最も寒い時期こそ、実は運命を大きく変転させ、上昇させていく好機ととらえるべきでしょう。


日本の易者は冬至に翌年の年筮(ねんぜい=年の運勢を筮竹で占う)を立てます。


冬至が太陽の動きが最も弱い時期でゼロ時点だからです。


気候的に見れば、最も寒い、大寒波の時期こそ、運命の発露をゼロ地点から見極めていける大きなチャンスです。


私はこのような時期に鑑定を受けられる人々を大切に思い、運命の転換点の本質を直感的に悟った人と見ます。



引っ越し、移動、方位、旅行などで関心のある方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」の「九星気学風水」のコーナーや「安倍晴明の陰陽五行吉方位占い」、「ルーツから覚醒するパワースポット開運法」をご覧下さい。


ご本人の開運の手がかりの一つになることでしょう。


一昔前、中国でも海外留学といえば、大半が公費による派遣で、ごく一部のエリートしか行けない高嶺の花の時代がありましたが、いまや、2014年に海外留学した中国人の数は50万人を突破。右の写真は私が北京大学で撮影した写真です。

1978~2013年の中国人の海外留学経験者数は約306万人で、世界一の留学生輩出国となっています。

「90後」(1990年代に生まれた子供)、「00後」(2000年代に生まれた子供)の留学組は主にイギリス、アメリカ、オーストラリア、カナダを留学先として選択し、アジアの中で最も人気が高い国・地域はシンガポールと香港です。香港大学や香港中文大学には有能な中国人留学生がかなり入って来ていますね。


留学後、帰国する「海帰派(ハイグイパイ)」は以前は知的エリートの代名詞で欧米最先端のビジネスセンスを持ち合わせた貴重な人材として持てはやされていましたが、現在は就職難。


私費留学も増え、2000年に3万9千人だった留学者数は2013年には10倍以上に急増し、帰国者も9千人から35万人に激増しました。


ただでさえ大学定員が拡大し、昨年の中国内での大学卒業生は727万人。就職難が続いていて、大学卒業後、留学経験なしに就職した人の方がずっと高収入になるケーズも多いのが現実です。


企業側も留学経験を特別視しなくなり、最近では、就職活動を続ける帰国者のことを「海待(海帯=昆布)族」と揶揄されるほどで、帰国後に中国社会に馴染めない人も増えています。


中国は留学組の帰国就職難ですが、日本では、そこまで極端に変わってきているわけではありません。海外留学が急増しているわけでもなく、やはり、海外留学組は特殊なスキルを得ていれば高く評価されますね。


適職運、仕事運、転職運などについて真剣に向き合って仕事運をアップさせたい方は宝琉館にご来館下さい。




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【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403


※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。


鑑定予約 ℡090-3416-6230

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)


■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。


《ホームページ》
天地人の運勢鑑定

関心のある方はご覧下さい。


【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】

Fukuokachikateturute開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。


福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。


博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅

六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。


福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。


場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。

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