本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉 です。
8月を迎え、猛暑の時期に突入です。暑さ対策がとても大切な時期になりました。
福岡、大分などで集中豪雨による洪水被害が多発しています。被害に遭われた方々、一日も早い復興が行われますよう心より祈念します。
本格的な夏の到来ですが、台風も近づいています。
人の成長も大いに行われる時期ですので、心の内面を見つめ直し、開運鑑定にはピッタリの時期が到来しました。
8月13日(日)、14日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店 で行います。
8月15日(火)~19日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉による開運鑑定会を宝琉館六本松本館 で行っています。
全国的に梅雨明けとなり、いよいよ本格的な夏の到来です。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。
小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。
第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。
昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。
直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。
2017年後半の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。
貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。
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お盆の時期を迎え、全国各地から福岡に帰省する方々、地元の方々が「今日こそは」と意を決して宝琉館に鑑定を受けに来るケースが多くなりました。
「自分の運命は良いのか悪いのか」――。
鑑定を受ける人にはこんな質問をする人がいます。
四柱推命学の理論から言うと、全部悪いとか全部良いといったことはありえません。
例えば、命式の悪い人は、大運に自分の欲する吉星が巡ってくるようになってますし、逆に命式の良い人は大運に自分が嫌う星が巡ってくるようになっています。
完全な勝者、完全な敗者はいないというのが中国式の運命学の結論です。
車にたとえてみると、車のボデイが命式、足まわりが大運といったところですが、ベンツのボデイに軽乗用車のタイヤを入れても性能は発揮できません。
一方、軽乗用車のボデイにベンツのタイヤを入れても性能は発揮できません。
しかし、ボデイ(命式)が貧弱でも、足回り(大運)が極めて良いために、異常に発展し天下人になるような人も存在するのです。
天から与えられた自分の才能や能力を正しく知り、長所をさらに伸ばし、欠点は努力で補うといった生き方をすることが大切なのです。
例えば、通変星の傷官は昔から作用の強い凶星として扱われています。
女性がこの星を持つと“夫殺し”とか“後家相”とか“行かず後家”という風に言われます。
でも、実占鑑定をしていくと、先天的にこういったパンチの効いた感性や強さがあるのですから、既存の殻を突破できるパワーがあり、ビジネスの世界では発展の可能性がありますし、外国人と国際結婚し、生涯を外国で暮らすといったこともできます。
四柱推命による実占鑑定を長年行っていると、命式がまあまあで、大運もまあまあといった人は、障害なく人生を送ることができる人が多いのですが、人間としての魅力、深み、味といった面では物足りない印象を受けます。
一方、命式が悪くとも、地獄を見ながら自分の性格、欠点などを矯正して来られた方は、中高年以降になると共通して人を引き付ける魅力や味わいを漂わす人が多い。
七色に輝く虹が美しいように、人間もさまざまな色をかもし出す人が美しいと感じるのです。
人生、地獄を見た人、すさまじい苦労や失敗した人の方が魅力があり、それを克服してきた人こそ、深い味わいのある人生の真の勝者といえるのではないでしょうか。
「私は占い師に向いていますか」と当館に尋ねてくる人もいます。
私は一貫して「人生で大失敗をしたことのある人が占い師に向いている。失敗から克服し、乗り越えた人が易者に向いていて、順風満帆の人生を送ってきて失敗したことのない人は、最も占い師に向かない」と話しています。
「私は幸せだし、家族も幸せ。だから、占い師をやっている」と堂々と鑑定を受ける人(実際に威張る占い師がいます)に自分の幸福度を強調する占い師には「そんな人には鑑定を受けたいとは思わない」と鑑定を受けようと真摯に向き合う方々に逆に切って捨てられるでしょう。
易者は人生の痛みや苦しみを経験し、克服し、共有できる器が必要ですね。
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福岡占いの館「宝琉館」 では2年前に赤ちゃんの命名をした妊婦さんが第二子の赤ちゃんの命名を再び依頼され、すでに素晴らしい吉祥名を授けました。
「元気にすくすく、みんなに愛されて育っているので、また、良い名前をつけていただきたい」とのことでした。
7年ほど前から赤ちゃんの名前の命名を本格的に行い、リピーターもかなり増えてきています。
やはり、依頼する側と依頼を受ける側の信頼関係が大切ですね。
昨今、赤ちゃんの名づけ本が膨大になり、何が良くて何が悪いか、分からない親が多くなっています。
流行に流されるだけの名前は決して吉とは言えません。吉祥名の良さは時間が経つことに、その安定性、安泰さで実感していけます。
姓名学の専門家にしっかりと相談して最終的には親が決めるのが良いでしょう。
「良名は億万の富に優る。身は一代、名は末代」という言葉もある通り、姓名はとても大切です。
赤ちゃんの名づけに関しては公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「姓名判断」のコーナー をご覧下さい。
●三才・五行相剋法による診断。
●字源・字形・紫微斗数による診断。
●音韻・読み方による発音診断。
●人象地象配合干によるその年代の年運診断
姓名判断 は、一人2,000円(姓名判断による相性は500円プラス)。代金引換による鑑定書印刷送付の場合、送料と印刷代合わせて一人3,000円になっております。
子供が生まれると、うれしい半面、なかなか決まらないのが赤ちゃんの名前。
わが子が一生背負うものであり、将来の幸せを願うあまり、ついつい肩に力が入ってしまいがちです。
福岡占いの館「宝琉館」 では姓名判断の吉凶を極め、最高の吉祥名を命名していきます。
■命名のポイント
●四画(天画以外の人画、地画、総画、外画)をすべて吉数にする
●三才五行の流れが凶意がないものにする
●使用する漢字が凶意のないものにする
●全体の見た目や音の響きなどバランスを考える
●他人が読みづらいあて字や奇抜なキラキラネームは考えもの
●形の似た漢字や「偏つくり」が同じものは避ける
赤ちゃんの名づけは、初回、3万円。二子目、三子目は2万5千円となります。大人の改名は3万円です。
当方では、こちらで最終候補を絞り込み、最終候補の中から親がどれにするか、決めていく方法を取っています。
詳しくは宝琉館 、あるいは深川宝琉(電話090-3416-6230)に直接お問い合わせ下さい。
起業の際の商号・屋号・会社名の命名。
会社名や屋号の画数の吉凶、店舗に良い画数、漢字などを含め、お客様の希望に合った命名をいたします。1件3万円です。
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【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」
関心のある方はご覧下さい。
【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】
福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。