GWこそ吉方位の開運旅行を実践しよう 移動運で運気アップ | 福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長が占い(運命学)について綴る開運ダイアリーです。運命学も各占術の書籍のみに盲従せず、実占を通して活きた開運学に醸成することが肝要。おもむくまま雑感を記します。

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。

「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉 です。
 
4月も下旬を迎え、進入学生やフレッシュマンが初々しい本格的な春到来です。桜前線が上昇し、全国各地に薫風が吹くさわやかな季節になりますね。


4月23日(日)、24日(月)午前11時~午後7時の時間帯、深川宝琉による開運鑑定会を福岡占いの館「宝琉館」天神店  で行います


4月26日(火)~29日(土)午前11時~午後7時の時間帯は深川宝琉による「ゴールデンウィーク福岡大開運鑑定会」宝琉館六本松本館 で行っています。



本格的な春到来。2017年の運勢をしっかり迎えることから、西日本各地や関東から新幹線や飛行機で、直接鑑定を受けに熱心に通ってこられています。ありがとうございます。

  
 引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール も行っています。


小中高校生、大学生、若者から高齢者まで老若男女、様々な課題を持ちながら開運への道を模索している人が多いものです。

第二の人生をいかにスタートするか、準備している方もいますが、どうやって再出発すれば良いか、悶々と悩んでいる人もいます。そんな時、宝琉館の直接鑑定は役立つことでしょう。

 

昭和50年代、60年代から平成生まれにかけては、恋愛結婚運や適職、仕事運を知りたくて相談するケースが多いですね。30代、40代、50代、60代、70代でそれぞれ、悩みや課題が共通している部分が多いのが特徴です。


直接鑑定を通し、しっかりと自分のライフデザインを描き、大いなる夢の実現に向かって歩き始めましょう。

 

2017年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は予約確認後、ご来館下さい。

貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。

 



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いよいよ、ゴールデンウイーク期間(4月28日~5月7日)が近づいてきました。


昨年に続いて長期連休が取りやすい曜日の並びになっているため、国内旅行、海外旅行にはもってこいの状況です。


でも、自分にとって、どの方位が吉方となり、吉方旅行として効果があるか、なかなか正確な移動による開運はわからないものです。


当方でも、かなり、GWの吉方旅行について、ご相談が増えています。


その人にピッタリの吉方旅行を設定し、楽しく充実した吉方旅行を楽しむと効果は絶大です。


国内旅行の状況を見ると、JR旅客6社による調査結果では、ゴールデンウイーク期間(4月28日~5月7日)の新幹線と在来線特急の予約状況を発表は、北海道、北陸新幹線は開業効果が落ち着き、予約席数が減少。


でも、東海道、東北新幹線は好調で、全体では前年同期比2%増の255万席。


混雑のピークは下りが5月3日、上りが6日の見込みです。


国内航空各社によると、国内線が前年同期比11・1%増の269万9千人、国際線が7・1%増の60万8千人で好調です。


国際線では、不安定な朝鮮半島情勢が続いている中、韓国路線は全日空と日航とも予約数が2割以上増えていて、旅行を控えるなどの影響はまだ見られません。


混雑のピークは、国内線の下りや国際線の出国が4月29日と5月3日、上りと帰国が6~7日。


 
九星気学や奇門遁甲から正確な年盤、月盤を割り出し、吉方位や凶方位を理解し、引っ越しや旅行に利用することは大変重要です。


ただし、どんなに吉方凶方がわかっても、わがままな判断をする人もいます。

今回だけはルール通りに引っ越ししようと心で決意しても、様々な事情に負け、また同じ繰り返しで同じ轍を踏む人が意外に多いことも確かです。


現在の年盤、月盤がどうなっているのか、私が現在、作成しているアプリの画面の一部から見ていくと、左上図の通りになります。


実際は年盤、月盤、日盤まで正確に表示できます。これで、それぞれの生年月日から吉方凶方をすぐに割り出して吉方位旅行や引っ越しに利用できるように準備を進めているところです。


風水で示している方位がわからないという人は八卦に示される意味をよく理解するとわかりやすいです。


方位には、意味があるわけですが、その意味づけは「変通は四時より大なるはなし」から来ています。

 

易と風水がまったく別物と思っておられる方もいるかもしれませんが、表裏一体です。

 

いや、風水の基本は易から来ています。

 

引っ越しや吉方位旅行に風水や九星気学を利用したいと思っている方々は多いわけですが、その基礎は易にあります。


1年を四時(春夏秋冬)に分け、東西南北の四方位(四象)、それをさらに分ける八方位は八卦から来ています。

 

「変通は四時より大なるはなし」とは、まさに春夏秋冬の時間的変化で四つの時があり、四季折々の変化の中でどう生きていくのが過ごしやすいか、から来ています。

 

四柱推命で10種類の通変星(あるいは変通星)があるわけですが、これも、同じ易の発想(陰陽五行)から来ているものです。

 

八方位を八卦(はっか)で表した易は、それぞれの卦に意味づけをしています。

 

それは太陽が東から出て、中天に上り、西に没していく運行から方位の意味を示しているだけです。

 

易経の説卦伝(せっかでん)第5章に「帝は震(シン)に出で、巽(ソン)に整い、離(リ)に相い見、坤(コン)に致役し、兌(ダ)に説元(えつげん)し、乾(ケン)に戦い、坎(カン)に労し、艮(ゴン)に成言す」とあるのは天帝が8つの方位で何をなしていくかを示していますが、それも方位の意味づけですね。

 

季節と方位も表裏一体です。

 

八卦の意味と季節は次のようになります。

 

1.震(春分=東) 朝を象徴し、偉大な生命の種が生まれる万物の生命が根ざす場所

 

2.巽(立夏=南東) 神前にささげものをして豊作を祈る場所

 

3.離(夏至=南) 作物がきれいに並ぶ(鹿2頭が並んだイメージ)

 

4.坤(立秋=南西) 作物がどんどん伸びる

 

5.兌(秋分=西) 収穫を説(よろこ)ぶ(悦び笑うイメージ) 

 

6.乾(立冬=北西) 空気が乾燥する

 

7.坎(冬至=北) 夕日がつるべ落としに陥る(坎は穴で、谷や川などの神を祭るために掘った穴のこと)

 

8.艮(立春=北東) 一年の終わりの節分の翌日(艮は呪術的な目的で聖所などに掲げる邪眼で、とまる、かぎるなどの意味がある)

 

これが八方位の本来の意味です。

風水は、この八卦の本来の意味づけから発展していますので、吉方取りを行うためには、この基礎的な部分は必要不可欠です。

 

方位に八卦を当てはめる場合、先天定位盤と後天定位盤の二種類がありますので、その両方をよく理解しながら方位の意味を知っていく必要がありますね。

    

その人にしかない唯一無二のパワースポットには、訪れた時に不思議な懐かしい思いやあふれ出る勇気や元気、安らぎや安心感が同居するような感覚になることが多いですね。


日本では、昔からお水取り、祐気取りがあり、力水を飲んだり、良い気を取り込むことで大いに健康と元気を取り戻すことをやってきました。


当方でも、姓名から父方の家系的運勢、母方の家系的運勢を読み解き、その人だけのパワースポットを吉方位から見つけ出し、聖地巡礼していく「開運聖地のパワースポット推挙」をここ数年、地道に鑑定してきました。


そのおかけで、多くの鑑定を受けた方々から、「行ってみて、勇気と元気を得られた」との声を聞くたびに、確かな手応えを感じています。



日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 風水の観点から見れば、たとえば、世界遺産に登録されることが決定した富士山と皇居を結ぶ「龍脈」のつながるネットワークライン。これは富士山の山岳信仰と深い関わりがありますね。

そのライン上にある神社には気穴(きけつ)があり、そこからエネルギーが放出されています。訪れた時、瞑想状態で心を「空」にして、深呼吸しながら静かにその地気(ちき)を得ていくのです。


また、パワースポットは不思議なことに活断層の上に多くあります。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 日本の活断層は地震との関連性がありますし、地層が活発に動いていく場所ですので、地下にエネルギーが凝縮されている場所とも言えます。


全国のパワースポットと活断層地図を重ね合わせれば、共通部分が多いことに驚かされることでしょう。


ただ、だからといって、やみくもに、そのような場所に行けば、だれでも開運するかといえば、決してそうではありません。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー やはり、「パワースポット開運法 その1」 でご説明した家系上の影響を見る「縦横の法則」や風水上の吉方、凶方とかかわる「時運・方位の法則」、その場所が本人にとって合うか合わないか、氾濫するパワースポット情報に右往左往されず、自分で出向き、確認、体感、検証していくことが大切です。


しかし、なかなか、それだけの時間を費やせない人も多いことでしょう。

そこで、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 では、その人にピッタリのパワースポットを有料で推挙していますので、ご関心のある方はそちらから依頼して下さい。


4月は新学期、年度のスタートです。


転職、引っ越し、移転など慌ただしい時ですね。


当方でも、引っ越しや会社移転、転職に関する相談が増えてきます。

個別で相談内容が違いますので、それに合わせて、アドバイスしているところです。

4月に入り、卒業や入学、就職に伴う引っ越し、事務所の移転、旅行など、さまざまなケースで風水が重視されます。


吉方位旅行に関しては、大いに有効活用できる内容です。

この点は、「天地人の運勢鑑定」 にある開運聖地のパワースポット推挙 は、とても役に立つオリジナルの開運鑑定方法ですね。


引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 九星気学風水 開運聖地のパワースポット選び をご覧下さい。


敵を知り、己を知れば百選危うからず。

公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」本格仕事運鑑定で適職運、就活運、仕事運、転職運を知り、自分の「軸づくり」をして短期決戦の就活成功のセオリーを培っていきましょう。


【本格仕事運鑑定コース】…適職、転職、能力、今後の生き方、人間関係をアドバイス。
…5,000円、1万円各コース。

 

公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。

 

ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。


仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。


いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。

 

関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。

 

解決の糸口が見つかる一助として下さい。



 

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【運命学スクール 宝琉館】

 

運命学スクール「宝琉館」館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403

 

※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

 

鑑定予約 ℡090-3416-6230

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)

■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。

 

《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定」   

関心のある方はご覧下さい。
 

【福岡占いの館「宝琉館(ホウリュウカン)」のルートマップ】


 福岡占いの館「宝琉館(ほうりゅうかん)」 は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。


福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、わかりやすくご来館できるようにしています。

 

博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅


六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。


福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば間違うことはありません。