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「天地人の運勢鑑定」
を主宰している深川宝琉
です。
9月に入り、実りの秋の入り口です。
西日本各地から福岡、天神にやってきて福岡占いの館「宝琉館」
で直接鑑定を受ける人が増えています。六本松本館での直接鑑定も遠くから来館される方々が多いですね。
秋の気配が少しずつ感じられるようになれば、実りの秋であるとともに物思いにふけり、郷愁の中から新たな運命の躍動感や息吹を感じることができる時期に入っていきます。
これから、大いなる一歩を踏み出して人生の大海原を航海する羅針盤が必要な人もいるでしょう。
9月16日(金)、17日(土)は午前11時~午後7時は深川宝琉
による直接開運鑑定会を宝琉館六本松本館
で行っていきます。
9月18日(日)、19日(月)は午前11時~7時の期間、福岡占いの館「宝琉館」天神店 で深川宝琉による直接開運鑑定会を行います。
全国各地からご来館されていて、泊まりがけで鑑定を受けられる方も多く、大変熱心です。
電話(携帯09034166230 固定電話092-771-8867)あるいはメールで鑑定日時を調整し、予約確認後にご来館ください。
引っ越しの吉方位、吉方位旅行、赤ちゃんの名づけ、占いスクール の紹介なども行っています。先着予約優先です。
先着優先です。初秋への入り口を迎え、じっくり鑑定を受けたい方はご連絡下さい。
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台風14号が台湾海峡南部から中国広東省東部、福建省へ抜け、甚大な被害をもたらしました。
きょうは中秋節(中秋の名月)で、中国では十五夜を愛でる日ですが、それどころではない荒れた天候でした。
私が何度も訪れた福建省アモイもかなりの被害を受け、飛行機便も180便以上が取り消し。
中国福建省福州市内では洪水を防止するために土嚢が至るところに積まれました(左上写真)が、被害はかなり深刻です。
台湾と福建省との関わりは歴史的に深く、福建省出身者の台湾人はかなり多い。
なぜならば台湾海峡を隔てて隣同士だからです。
私が訪れたことのあるアモイ大学にはウーロン茶研究センターがあり、かなり質の高いウーロン茶が飲めることで知られていましたが、中秋の名月を見ながら味わう最高品質のウーロン茶は格別です。
台湾で悪い予兆があれば、それは福建省につながり、良い予兆も福建省など大陸につながっていく。
今回の大型台風14号では、その予兆とも取れる現象が台湾の台北国際空港がある桃園の空に現れました。(写真右)
空がまるで大時化(おおしけ)の荒波を表しているかのような空模様になりました。
あまりにも不吉なのか、台湾気象局予報センターの鄭明典主任がその空の写真をフェイスブックに載せ、「波状粗糙雲(波の形の荒れた雲)」と表現していました。
中国の風水師たちは、天候、とくに空の異常な動きにはきわめて敏感です。
今回の空の動きもそのような予兆をとらえていると言えるでしょう。
中国は今後、天変地異や政治経済状況を含め、かなりの荒れ模様となるでしょう。
しかも、台湾海峡に関連する中国と台湾の関係は、今回の空を象徴するような複雑かつ荒れた動きになる可能性があります。
中国の予言書「推背図」を紐解くと、今後の中台関係は非常に複雑かつ困難を伴う時代を迎えます。
台湾で今年5月に蔡英文政権がスタートし、統一でも独立でもない現状維持のスタンスが強まる中、中国と台湾は「冷たい平和」の関係に悪化し、貿易も人的交流も鈍化するでしょう。
台湾が国際空間で生き残っていくには、新たな内政と外交が必要であり、それだけの潜在力があるかどうか、非常に微妙な綱渡りが始まります。
ところで、9月4~5日に中国浙江省杭州で行われたG20杭州サミットに参加した日本の安倍晋三首相が、滞在したシェラトングランドホテル杭州の自室で直筆サインしたメモ書き「感謝」の字(写真左)が中国でちょっとした話題になっています。
直筆には「感謝 平成二十八年九月五日 内閣総理大臣 安倍晋三」と書かれていて、中国版ツイッターの微博(ウェイボ)で写真がアップされていました。
ホテルの部屋に書き残したものらしく、ホテル(写真右)の清掃員スタッフが見つけ、ホテル経営者らに伝わり、「私たちの日ごろの仕事ぶりが認められて大変うれしい」と部屋の清掃スタッフは話しているそうです。
華僑系通信社である「亜洲通信社」の徐静波社長は微博上で安倍晋三首相の筆跡に触れ、「日本人は本当に礼儀正しい」「結局、日本がいかに強いか、思い知らされた」「これぞソフトパワーだね」などの讃辞が中国国内のネットユーザーから出てきているとのこと。
これは少なからず、日本の首相が滞在先のホテルのおもてなしについて、細かい気配りをしながら、さりげなく評価してくれることへの心憎い誉め方への中国人の敬意を表したものです。
南宋の都だった臨安(現在の杭州=写真左=深川宝琉撮影)には私も何度も訪れていますが、元(モンゴル)の脅威にさらされながら、当時の先進文化や科学が集結していた首都でした。四柱推命を体系化した徐子平も南宋の時代、臨安で「淵海子平」を著し、四柱推命を学ぶ者にとっては必読書になっていることから見ても、南宋時代は運命学上も新たなものが創造される重要な時代だったのです。
杭州(写真右=深川宝琉撮影)は観光地としては中国屈指の名所です。地下鉄も通り、風光明媚ですし、あとは、おもてなしの力量が試されている都市でした。四柱推命の基礎を築いた徐子平は南宋時代の杭州で「淵海子平」を著したわけで、インスピレーションに研ぎ澄まされた街ですので、やはり、中国の運命学にとって杭州は欠かすことができない場所なのです。
運命学を志す人は四柱推命の理論上のことばかりを習熟するだけでなく、一度は杭州を訪れてみて下さい。その歴史と文化に何かピンと来ることがあるはずです。杭州の緑茶は日本のお茶に近く、日本の文化に馴染むものがあります。
リオ五輪閉会式でスーパーマリオに扮した安倍首相が一躍、国際的に有名になってしまい、いまや日本一国の総理大臣だけではなく、世界に通じるリーダーの一人になりつつある中、中国内でこのような話題が注目されるのは、日中関係を改善する上でも良い傾向でしょう。
中台(両岸)関係が複雑化し、悪化する予兆のある中で、日中関係は南シナ海問題や東シナ海問題などの領海領土問題で厳しい側面もありますが、きちんと安倍首相の所作を評価する中国人もいることは希望の光ですね。
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直接鑑定を受けたい場合は、対面鑑定の宝琉館(ほうりゅうかん)
へ訪れて下さい。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
さらには運命学を学んでみたい方々のために運命学スクール「宝琉館」
でさまざまな占いの講座を開講していますので、興味のある方はマンツーマンで講義し、初歩から応用までを指導していきます。
鑑定予約 ℡090-3416-6230
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
《ホームページ》
「天地人の運勢鑑定
」
関心のある方はご覧下さい。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
をご覧下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。