深層夢を解く夢占いの極意 紫微斗推命 2016年開運 | 福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

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福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長が占い(運命学)について綴る開運ダイアリーです。運命学も各占術の書籍のみに盲従せず、実占を通して活きた開運学に醸成することが肝要。おもむくまま雑感を記します。

いつも、本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。


「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。


1月19日(火)~22日(土)の期間は宝琉館六本松本館 で新年直接鑑定会を行なっています。


2016年の運勢はどうなるのか、関心のある方、気になる方は電話予約確認後、ご来館下さい。貴重な直接開運アドバイスを受けることができるでしょう。


夢の意味を知りたいとのご相談を受けることがあります。


夢解きです。


夢の解き方こそ、夢占いですね。


夢の研究は20世紀からかなり研究されてきていますが、日本でも夢にまつわる研究が長年されてきました。


深層心理学者カール・グスタフ・ユングの研究者だった故・湯浅泰雄 筑波大学教授が私の大学卒業論文の担当教授だったこともあり、夢解きを行うことも多いですね。湯浅先生は福岡出身でもあり、恩師の一人です。


京都の栂尾(とがのお)高山寺には、動物の絵や置き物がたくさんあり、あの国宝・鳥獣戯画(ちょうじゅうぎが)もその一つです。


この寺を創建した明恵(みょうえ)(1173~1232)は、60歳の生涯のうち40年近くにわたって自分が見た夢を書き留めた『夢記〈ゆめのき〉』、死後に弟子がまとめた『行状』や『伝記』にも彼の見た夢想や夢告が記されるなど、夢と深くかかわりをもって生きた人でした。


明恵上人が遺した書で、特異なのが「夢記」です。夢を40年以上に渡って、記録し続けたもので、今でも、世界中の研究者を魅了しています。


明恵上人については、その真摯な姿勢を慕う人が多く、後鳥羽上皇や北条泰時など、時の権力者にも大きな影響を与えてきました。


死後750年以上経っても、研究する人が絶えません。


明恵上人がいた高山寺は、静寂な場所に閑居のごとく、今も残っています。


明恵上人は、自然と一体化して動物と会話できたと言われています。


手相で言えば、ソロモンの輪を持っていたということでしょうか。


明恵上人が遺した書で、特異なのが「夢記」です。


夢を40年以上に渡って、記録し続けたもので、世界中の研究者を魅了しています。


私たちも夢を見ていて、さて「これからいいところ」という瞬間に目が覚めて、くやしいと思うことがありますが、明恵の抜きん出た点は、この夢の続きをしっかり見てしまうところ。


「塔に昇る夢」では次のような文章が記されています。


「塔を昇り終えられず残念に思っていたら、20日余りが過ぎた頃、夢でまたこの塔に出会った。先日は果たせなかったが今こそ昇り極めるぞと決心し、前と同じように何重も何重も塔を昇っていった。そして今度はついに流宝流星の上に昇り詰め、その流星の上に立ってまわりを見渡した。すると、十方世界はすべて眼前に見え、日月星宿も遙(はる)か足下にあった。これは色究竟天(しきくきょうてん)よりも高く昇った心地がして、その後また地上に降り立った」


仏教の世界観では、天空にむかって無限とも思えるほど高くまで仏たちの住む世界がひろがり、色究竟天はそのうちの色界の最上に位置するとされています。


『三界九地之図』は、そこに至る道を「何重もの階層をもつ塔」のイメージで描いていますが、明恵の夢に出てきたのもそのような不思議な塔だったに違いありません。


深層心理学者カール・グスタフ・ユングの研究者だった故・河合隼雄氏は明恵上人の夢記に関する著書がありますが、夢には、深層心理を表すものや予知夢もありますね。


予知夢の場合、それを紐解いて、いかにわかりやすく解読するかが問われます。


浅薄な夢占いではなく、その人の深い事情にピッタリ合った夢解きが必要になります。


新しい2016年がスタートし、自分自身の心の内面に大きな変化が起こってきていることを実感し始めている人も多いのではないでしょうか。


実際、年始めから対面鑑定をしていると、心の奥深い世界での動きが対外的な動きに変化をもたらすケースが増えています。


ここでは、その深層心理から見た潜在能力を発掘する詳細を知ることができる紫微斗推命 をご紹介します。


微斗数(紫微斗推命)は香港、台湾ではよく知られており、台湾では一時、大きなブームとなり、四柱推命よりも人気があり、姓名判断と連携して鑑定に使われています。


紫微星(北極星)など星の名前は「封神演義」に由来し、月の動きで命盤を決定していきますので、人の内面など深層心理を診断するのに優れた占術です。


中国では「占いの帝王」と言われるのが四柱推命。


占いの女王」と評価されるのが紫微斗推命です。

四柱推命が太陽の動きで命式を精密に分析しながら、その人の対社会的な能力を見る上で優れた占術であるのに対し、紫微斗推命は月の動きで命盤を作成し、その人の深層心理から潜在的な能力や運勢を見ていく優れた占術です。


紫微斗推命に関心がある方、紫微斗推命の鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 にある紫微斗推命のコーナー を見に来て下さい。開運のきっかけになると思います。アップ


また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」 をご覧ください。




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日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 2016年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。

占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。


ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。


直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。

【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403


※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。

鑑定予約 ℡090-3416-6230

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)



全国各地から直接鑑定を受けに来られています。





【直接鑑定を受けるメリットと魅力】


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名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや加課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。


鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。


鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。


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鑑定は最初の30分間は7000円(鑑定を受ける方の鑑定書を準備します)。


その後、30分ごとに5000円アップとなります。


すでにかなり埋まってきています。鑑定を受けたい方は早めにご連絡下さい。


【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】


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開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。


福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。


博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅


六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。


福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。

場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。


■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。


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