いつも、本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。
「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。
昨晩、紅葉がピークの京都から福岡に戻ってきました。きょう(11月29日)から福岡占いの館「宝琉館」
で直接鑑定です。
昨日まで直接対面鑑定を希望されていた方々、ようやく対面鑑定ができます。お待たせしました。
このところ、団体ツアーで大挙して訪れる中国人観光客が爆買することばかりが注目されていますが、本当に日本好きな中国人もいます。
中国の若者と結婚事情について話すと、かなり結婚難でなかなか目にかなった異性とゴールインできない場合が多い。
しかし、意気投合して結婚が決まった場合、彼らは結婚記念写真を風光明媚な場所で撮影するのが習慣化しています。
中国人カメラマンたちは、ありふれた中国内の観光地では飽き足らず、日本の観光地似自然な形で入っていきたいと切望するわけです。
昨日、京都駅から奈良線で2駅目にある稲荷神社駅を下車し、伏見稲荷神社を訪れました。この1ショットは、その伏見稲荷の連続する朱塗り鳥居の前です。かれらは鳥居に日本語で書かれている提供者名(スポンサー名)はあまり意味がわからないのですが、「中国語ではなく、日本語で書かれているのが実に良い」と話しています。
「もっとアングルを考えて、ウェディングの位置を右にして!」
「新郎は目線をこちらに合わせて!」
などなど、中国語で指示するカメラマンやスタッフたち。
彼らは「安価にできる中国国内や、かなり豪華な欧州、アメリカでの結婚記念写真はプランニングでいくらでもあるのですが、最近は、団体旅行で日本を訪れる中国人が増え、日本の伝統美や自然を背景にした結婚記念写真が密かなブームです」と話しています。
そうなんです。中国人は日本を旅行して、根っから気に入る人が多い。
「日本に来て感動したのは、横断歩道。小学生たちが手を上げて横断歩道を渡ろうとすると、なんと、車が停車する」
「すると、小学生たちは手を上げながら深々とお辞儀しながら渡っていく。それを慈愛の目で見ながらドライバーはじっと待っている」
中国版ツイッターには、団体旅行で日本に行った中国人がこんな率直な気持ちが書いてありました。
礼儀作法、集団での行動、朝起きてから夜寝るまでの生活ぶりを見て、中国とは大いに違い、感動している人が増えています。
恋愛結婚に関しても、中国は一人っ子政策の影響で結婚難となっていて、自分の学歴や収入に合う人を選ぶために、親が熱心に活動します。
でも、都会であれば離婚率が先進国並みに高くなり、いや、それ以上に高い場合もあり、拝金主義では真の幸せがつかめないことをつくづく感じているのです。
そんな中、日本の伝統工芸、自然遺産、神社仏閣を訪れることで、忘れ去られていた中国本来のモラルや良き伝統を思い出し、それをさらに発展させ、独自の日本文化に成し遂げてきた京都に魅力を感じているわけです。
伏見稲荷は商売の神様でパワースポットなのですが、あまりにも多くの内外観光客が訪れ、日本の観光地人気ナンバー1なのだそうです。
私も中国国内はかなり旅をして各地で結婚記念写真の撮影をしている現場を何度も見てきましたが、西洋のウェディング姿で中国人が記念撮影する背景は、やはり、東洋的風景が実にマッチします。
とくに日本の神社は、中国では見出すことができない新たなエキゾチックな雰囲気があり、彼らにとっては大変な魅力なのです。
日本に来て、パワースポットをめぐり、恋愛結婚運を上げ、商売も運気を上げていく。
所得の高い中国人たちにとっては、いや、中間層に至るまで、「京都に萌えています」とのこと。
日本人も、紅葉のベストシーズンであるこの時期、京都を散策し、開運旅行をしてみては如何でしょうか。
中国人やアジア各地、欧米諸国の人たちまで「京都に萌えている」この時期、日本人の若者も、もっと婚活、恋活できるように開運旅行をしましょう。
公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 では、その人オリジナルの開運旅行ができる「開運聖地のパワースポット推挙」 や本格恋愛結婚運コース など、恋愛や結婚に関する深い独自の鑑定コースがありますので、関心のある方はご覧下さい。
2016年(平成28年)は一体、どんな年になるのか。そろそろ、気になる時期ですね。
当方では、本場中国式の運命学で生まれ年の干支(えと)から金運、仕事運、恋愛結婚運、健康運、総合運を本格的に紹介しています。日本では干支(えと)別の運勢を見通すといっても、中国の本格的な鑑定ではありません。吉凶配置も、日本は曖昧で、本場の中国算命こそ、中国本来の見方です。
ねずみ年(子年)生まれ
、うし年(丑年)生まれ
、とら年(寅年)生まれ
、うさぎ年(卯年)生まれ
、たつ年(辰年)生まれ
、へび年(巳年)生まれ
、うま年(午年)生まれ
、ひつじ年(未年)生まれ
、さる年(申年)生まれ
、とり年(酉年)生まれ
、いぬ年(戌年)生まれ
、いのしし年(亥年) 生まれ
をそれぞれ、詳細に紹介しました(←クリックすると各えとの運勢が閲覧できます)。
それぞれ一人ひとりの運勢は同じ干支(えと)生まれでも十人十色です。真に
自分の運勢を知りたい場合、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 の「四柱推命」欄 や「大吉祥! 読むだけで覚醒する2016年の運勢」 を本格鑑定できるようにしました。
その年回りによって大きく変化していくのが人の運命です。
東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通し、その年に直面する課題について「読むだけで覚醒する開運の極意と奥義」をアドバイスします。
東洋と西洋では運命に対する見方、角度が大きく違います。その双方から複眼的に運命に光をあて、その年の開運ポイントを導き出します。
また、引っ越しや吉方位旅行の参考にしたいと思う方や気になる方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
の九星気学風水
や開運聖地のパワースポット選び
をご覧下さい。
今回、新たにご紹介する「大吉祥!読むだけで覚醒する2016年の運勢(東洋占術と西洋占術)」
では、この世で生きる最重要なテーマと課題、持つべき価値観、金銭感覚、友達の増やし方、恋愛必勝法、本来必要なパートナー、成功に導く金運、仕事運などを深く掘り下げて鑑定します。
とくに四柱推命、気学、27宿曜占術、紫微斗推命、カバラ数秘術、西洋占星術を通して年運や運勢全体を見ていきます。本当に必要な今後1年間の運勢を東西両洋の深い視点から見つめ直し、明確な目的、目標達成に向けての指針としてください。
※ 鑑定コースは3,000円、5,000円、1万円の各コースがあります。大好評で12月から1月の時期は申し込みが殺到します。できるだけ早めに鑑定依頼されることをお薦めします。
本ブログでは、大変好評になっている九星気学で見る2016年(平成28年)の運勢を一白水星(いっぱくすいせい)
、二黒土星(じこくどせい)
、三碧木星(さんぺきもくせい)
、四緑木星(しろくもくせい)
、五黄土星(ごおうどせい)
、六白金星(ろっぱくきんせい)
、七赤金星(しちせききんせい)
、八白土星(はっぱくどせい)
、九紫火星(きゅうしかせい)
の順で紹介しています。
ご興味のある方は読んでみて下さい。それぞれの星の特徴から見た運気を詳細に説明してあります。
【直接鑑定を受けるメリットと魅力】
名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。
事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。
鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。
鑑定は最初の30分間は7000円(鑑定を受ける方の鑑定書を準備します)。
その後、30分ごとに5000円アップとなります。
鑑定を受けたい方は早めにご連絡下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。
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新たな年を迎える移行期となり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。メンタル部分の対策もしっかりしていく時ですし、吉方旅行が開運への重要な転機となる場合も多いです。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。