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「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。
いよいよ運命学上の本格的な2015年に突入する時期が到来しました。
2月3日は節分、翌4日は立春です。
「鬼は外、福は内」。豆まきで無病息災を祈る各神社は大忙しです。
今年の節分と立春は月明かりが煌々(こうこう)と輝き、満月。
月齢(その日の正午時点での月の満ち欠け)では今年の2月3日は13.6で、満月になるのは2月4日(月齢14.6)の立春の夜。
今年は立春大吉に「立春望月(もちづき)」が加わるわけです。
運命学の観点から見ても、今春は、二十四節気と月の満ち欠け(朔望=さくぼう)の相性が良いので、対社会的な動きを見る太陽の動きと深層心理の動きを見る月の動きが一致して満ちた状態からスタートします。
ですから、明確な目標を立て、立春からスタートすることで大きな運勢の波動を太陽と月から得ていくことになりますので、大いに目標設定をして前を向いて前進していくことが大切ですね。
このブログでも紹介しましたが、昨年12月22日は冬至(とうじ)で、同日は旧暦11月1日と合致したの「朔旦(さくたん)冬至」でした。
陽暦の冬至と陰暦の朔日(ついたち)が一致する朔旦冬至は19年に1度の巡り合わせ。
しかも、旧暦で用いられている天保暦のルールが今まで通り使えなくなる次の19年目の2033年には朔旦冬至がない(これを「2033年旧暦問題」という)ので、さらに19年後の2052年まで待たなければならないので、非常に貴重な冬至でした。
日本の易者は冬至に年筮(ねんぜい)を立て、その年の運勢を易で見極めていきます。
ですから、昨年の冬至に年筮を立てた場合、きわめて貴重な卦徳を見ることができたことになります。
暦のことになると、日本では中国の暦を導入しながら日本独自の暦を生み出していくうえでかなりの苦労がありました。
冲方丁による日本の時代小説「天地明察」では江戸時代前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯が描かれ、映画「天地明察」では渋川春海役に岡田准一がキャスティングされて、一般的にも暦のことが知られるきっかけになりました。
中国の暦と日本の暦が1時間の時差のズレをいかに修正し、正確な暦を作っていったか、非常に分かりやすく紹介されています。
それはともあれ、今年の早春は二十四節気と月の満ち欠けの相性がとても良いのです。
太陽と月のリズムの相性が良い。
陰陽のバランス、リズムが良いということにつながります。
立春の次の雨水(うすい)が旧正月(歳旦=陰暦の正月で中華圏では春節と呼ぶ)と一致し、啓蟄(けいちつ)が満月になります。
この後の春分以後はだんだん太陽と月のリズムが崩れていきます。
ですから、暦の陰陽一致のめでたい時期は、今の早春の時期に限って訪れていることになり、非常に貴重な時期と言えるでしょう。
ですから、この時期、ご自身の運勢がどうなっていくのか、鑑定を受けていくことは大切なことです。
仕事運、恋愛結婚運、引っ越し、旅行、人間関係など、様々な角度から今年の運勢を紐解(ひもと)いていけます。
このところ、直接鑑定でもネット鑑定でも仕事に関するご相談が多く、みなさん、真剣に仕事の転機について見極めようとしておられます。
自分の適職が一体何なのか。今年の仕事運はどうなのか。
転職した方が良いのか、現状のままで耐え抜いた方がよいか。
企業で勤めているサラリーマン、OLは、常に自問自答していることが多いですね。
そんな時、本格的な仕事運を深く本格的に見ることができる鑑定を受けることができれば、方向性が明確になっていきます。
公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 では、本格的な仕事運の鑑定がお陰様で好評です。
ご依頼として「四柱推命基本コース(3000円)」+「オプション-仕事・適職・転職運コース(1500円)」を選択される方がいるのですが、「本格仕事運鑑定コース(5000円または1万円)」の方がより仕事運が本格的に分かりますので、ご説明することが多いです。
仕事運に関しては、組織の中にいての上司や部下との人間関係、組織改編による異動への不安や葛藤が悩みの種となるケースが多いものです。
いかにご本人の置かれた立場を客観的、冷静に見通し、将来を見据えてどう行動するか、様々な占術の深い角度から紐解いていきます。
関心のある方は公式ホームページ「四柱推命 天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
解決の糸口が見つかる一助として下さい。
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今年のご本人の運勢について関心のおありの方は、公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
をご覧下さい。
引っ越しや旅行、移動についても本格鑑定します。もちろん、とても重要な仕事運、適職運、転職運、恋愛結婚運、自分の才能開花、不調を打開するポイントなど、人によって課題は様々ですので、その人に合わせて細かい鑑定メニューがありますので、本格鑑定していきます。
生年月日に秘められている運命の種(たね)をしっかり知り、自分が今、どのような状態にあり、どう行動していくべきかを丁寧にアドバイスします。運命学はその基本を教えてくれます。
「天地人の運勢鑑定」 では、生年月日の干支(えと)、今年や来年の干支からだけでなく、西洋占星術や多様な占術を通し、ご本人やご家族がどのような運勢、運命にあるのか、本格的に鑑定していきます。
とくに「大吉祥!読むだけで覚醒する2015年の運勢」
では、東洋占術の核心である干支、ユダヤのカバラ数秘術、西洋占術の核心である支配星座を通して読むだけで覚醒する開運の極意と奥義をアドバイスします。
また、一人ひとりに合った天然石ブレスレットを制作・販売していますので関心のある方は「今の自分を変える守護石 オリジナル天然石ブレスレット」
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2015年を迎えるにあたり、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」
をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403
※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。
宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)
全国各地から直接鑑定を受けに来られています。
■直接鑑定は予約者優先です。電話で日時を予約調整後、ご来館下さい。
【直接鑑定を受けるメリットと魅力】
名前や生年月日などから運命を見るだけでなく、直接鑑定することで、ご本人の悩みや加課題を整理し、手相や顔相なども見ながら、より深く本質的な鑑定ができます。事前にポイントとなる部分の鑑定書を準備し、それも合わせながら対面ならではの鑑定アドバイスができます。
鑑定書を持ち帰ることで、鑑定後も、自分の課題や超えなければならない開運ポイントを常にチェックし、見直せる点が魅力です。
鑑定を受ける方々は、「今、この瞬間に判断したいことがある」と思ってご来館される方が多いですので、一つひとつ、ご本人の尋ねたい内容にお答えしていきます。
鑑定は最初の30分間は7000円(鑑定を受ける方の鑑定書を準備します)。
これを開運鑑定会の期間(12月24~29日、1月5日~1月10日)は最初の1時間で8000円の特別割引料金(その後は通常料金となります)。
その後、30分ごとに5000円アップとなります。
すでにかなり埋まってきています。鑑定を受けたい方は早めにご連絡下さい。
【占い開運館ホウリュウ(宝琉館)のルートマップ】
開運館ホウリュウ(宝琉館)は地下鉄七隈線六本松(ろっぽんまつ)駅から徒歩2分の便利な場所にあります。
福岡市内はもちろん、九州各県や関西、関東、沖縄、東北、北海道からもご来館されていますので、福岡空港や博多駅、西鉄天神駅からのルートをご紹介し、分かりやすくご来館されるようにしています。
博多駅⇒天神駅⇒徒歩で南天神駅⇒六本松駅
六本松駅は地下鉄七隈(ななくま)線で始発駅の南天神駅から6番目の駅です。
福岡市内であれば地下鉄以外にも西鉄バスで六本松行きで下車。地下鉄六本松駅を目印に徒歩2分で宝琉館に到着できます。
場所がわからない方のために電話で説明することもありましたが、このルートマップを使えば、間違うことはありません。