寒露の清澄な開運期 2015年 四柱推命 | 福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

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福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長が占い(運命学)について綴る開運ダイアリーです。運命学も各占術の書籍のみに盲従せず、実占を通して活きた開運学に醸成することが肝要。おもむくまま雑感を記します。

本ブログを閲覧いただき、ありがとうございます。音譜


「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。ニコニコ 


風が冷たく感じられるようになり、夜空には冴え冴えと月が明るむ季節となりました。


寒露(かんろ)は二十四節気の一つで10月8日ごろに当たります。!!


今年も同日午後5時47分が寒露。


1年の内で一番空気が澄んで、すがすがしくなり、子どもたちの外遊びにはもってこいの季節です。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー でも、夕暮れが迫り、日が傾くと、あっという間に空があかね色に染まり、太陽が沈んでしまいます。これを「釣瓶(つるべ)落とし」と言います。


「釣瓶落とし」とは、日の沈む早さを井戸の底へ桶がサーッと落ちていく様子に例えているのです。


大きな真っ赤な太陽が沈んでいき、紅色の雲がたなびくのを見ると、なぜか幼い頃の感傷と結びついて、なぜか胸がしめつけられるような思いをする人もいるかもしれません。

田舎で午後五時、スピーカーから流れる「夕焼け小焼け」の音楽も、切ない思いがします。


季節の変わり目を実感する一時ですね。


また、ちょうど「重陽(ちょうよう)の節句」の季節到来です。今年は10月2日で、すでに過ぎてしまいました。10月下旬になることが多い重陽の節句が10月初めになった今年の場合、なぜか、日本が台風の当たり年になり、今年もそうですね。


重陽の節句は菊の花と深くつながっています。菊まつりは、全国の神社を中心に行われますが、中でも「菊人形」を飾るところは見物人で賑わいます。


今年(2014年)も11
月19
日から名古屋三越栄店で深川宝琉による開運鑑定会を開きますが、ちょうど、毎年、今のこの時期、名古屋城内で菊人形や菊花展が行われていてとても風流です。


でも全国的には、この節句だけは、現在すたれかかっています。それは旧暦九月九日(今年は新暦10月2日)に当たるため、晩秋の花を前倒しして、冬を早めに呼び寄せたくない気持ちもあったのでしょう。


中国では奇数を「陽数」として神聖化し、奇数の中で最大の九が二つ重なるこの日を「重陽」として祝っていたのです。元来、奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていましたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていました。その後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったのです。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 中国で重陽が正式な節句として認められたのは漢代からです。


重陽の節句は今年は10月2日に当たりますが、菊を浮かべた酒を飲み、長寿を願った故事から、今も名酒の多くに「菊」を冠したものが多いのはそのためです。


中国では、菊の花は天国で咲く花とされ、その菊の露が谷川に流れて、川の水を飲んだ
村人は、長生きしたと言われています。邪気を払い長寿を願って菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったり、前夜、菊に綿をおいて露を染ませ、身体をぬぐう習慣があったのはそのためです。


季節の変わり目は運気の変わりでもあります。

人はそれぞれ、事情が違い、悩みや課題も違います。心機一転、開運のためのアドバイスを受けたいという方々は、改運→開運の好機です。アップ

たとえば、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。


進学、就職、転職についての悩みが増える季節となってきました。


占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 四柱推命は地球から見た太陽の動きで鑑定する占星術です。十干十二支は二十四節気を通じて判断していきますし、すべて太陽の動きからの判断です。


これは太陽という人間の対社会的能力を占う上で最も参考になる動きを判断材料に使う占術です。


宿曜経(27宿曜占術)や紫微斗推命は地球から見た月の動きで鑑定する占星術です。


月は人間の深層心理、心の動きを通して潜在的な部分を掘り起こして見ていくには非常に参考になる占術です。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 西洋占星術、ホロスコープは太陽や月だけでなく、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星など太陽系の星や星座を通してさらに幅広く見ていく鑑定法となります。


占星学とは、星を見て占う学問なのです。


中国が発祥の四柱推命は日干から月支、年支、日支を見て地の通変星(習慣的能力)を推定していきます。


日干と月干の関係で天の通変星(主たる能力)を図り、日干と年干の関係で天の通変星(従たる能力)を推定していきます。


これは干支の干が心、支が体という理論です。


しかも、心と体は12タイプの気質で表され、十二運星となります。十二運星は動物占いでうまく利用されていますね。


日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 十二運の出し方が流派によって違うため、質問が出ることが多いのですが、どちらの流派が当たりやすいかは、経験によるもので、一概には言えない内容です。


ただ、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。


占星術は多種多様にありますが、四柱推命紫微斗推命西洋占星術 を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことです。


2015年(平成27年)が3が月後に到来します。来年に向け、どんな対処をおこなっていくべきか。


ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。

直接鑑定を受けたい方は福岡市中央区六本松駅前にあります宝琉館 へご連絡下さい。



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秋を迎え、新しい環境でのスタートで様々な課題が出てくる時期ですね。


仕事の適職、転職、恋愛結婚、人間関係、進路、健康などなど。


吉方位旅行に関しては、大いに有効活用できる内容です。


この点は、「天地人の運勢鑑定」 にある開運聖地のパワースポット推挙 は、とても役に立つオリジナルの開運鑑定方法ですね。


恋愛結婚運に関しても、大きな転機でどうすればよいか、じっくり立ち止まって考える時もあります。


相性について、あらゆる観点から多角的に深く見ていくことができる当方の本格恋愛結婚運鑑定コースは、鑑定を受けた方々からの定評もあり、鑑定した後に喜びのお便りをいただくことが多く、感慨深いものです。


仕事運についても、国や地域を越え、この問題については全世界共通ですね。

「天地人の運勢鑑定」 にある本格仕事運鑑定コースでは、この点、本格的に鑑定を受け
れますので、関心のある方々は
鑑定申し込みフォーム からお申し込み下さい。


さらには運命学を学んでみたい方々のために運命学スクール「宝琉館」 でさまざまな占いの講座を開講していますので、興味のある方はマンツーマンで講義し、初歩から応用までを指導していきます。



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秋を迎え、進学、就職、転職、引っ越し、移転などの季節となってきました。

日を新たに命を立つ ホウリュウの開運鑑定ダイアリー 占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。易占は、自分の進路を見る上でそのものズバリを示します。


ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。


【運命学スクール 宝琉館】

運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉

《住所》
福岡市中央区福岡市中央区六本松4-9-35第二吉川興産ビル403


※地下鉄七隈線の六本松駅から徒歩3分。コインパーキングが隣接しています。西鉄「六本松」バス停徒歩1分。


ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。

直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。


鑑定予約 ℡090-3416-6230

宝琉館 ℡&FAX:092-771-8867(携帯電話での予約が確実です)


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