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「天地人の運勢鑑定」 を主宰している深川宝琉です。
7月の猛暑が続き、それでも働き続けなければならないサラリーマン、OLは精神的なストレスを抱え、悩みや課題を持ちながらも必死に働き続けています。
10万人近い方々を鑑定すると、やはり、適職、仕事上の人間関係(上司、部下、同僚との関係)、自己能力、メンタル的な仕事への向上心の維持、自分自身の深層心理などに深く悩み、課題を克服したい方々は多く相談に訪れます。
20年以上前から、企業でのメンタルヘルスの重要度は増していることを実感していましたが、日本の中小企業、大企業に様々な労働ストレスが急増すると、やはり、企業人のメンタルケアは重要です。
自分の適性、適職、人間関係のあり方などを分析し、改善していく必要があるのです。
しかし、実際は企業内でやれることは限定的で、根本的な改善に至るかどうか、疑問が多いところです。
今年6月、労働安全衛生法が改正され、従業員50人以上の事業所に社員へのストレスチェックなどのメンタルヘルス対策が義務付けられるようになりました。
今後、各企業では、社員のストレスチェックやカウンセリング、組織診断などが重視されるようになります。
経営陣は、社内の精神的な不調者を把握するだけでなく、業務意欲の高低などを細かくチェックする必要があります。
ただ、社員のメンタルヘルスを専門で管理、指導、啓蒙することは至難の業です。
専門の業者に委託するケースが多く、メンタルヘルスケア対策支援事業に参入する業者も急増しています。
ただ、専門業者といっても、運命学的はアプローチをするところはほぼ、ありません(ごく一部あります)。
個々人の深い心の悩みは、そう簡単に解決できるものではないものです。
私は、占い、それを極めていく運命学が、もっと企業でも活用される時代が到来すると見ています。
実際、ごく一部の企業では、取り入れているところもあるわけで、臨床心理、精神科医とは違ったアプローチができるところが東洋占術、西洋占術の魅力です。
仕事運、転職、引っ越しなどで様々な課題や悩みを抱える人は絶えません。
しかし、鑑定によって、大きなヒラメキがあったり、一点集中してがんばるパワーの源泉を得られるケースも多いものです。
その点、四柱推命や東西占星術などは本格的な仕事運を見る上で参考になります。
仕事には、根源的な成功哲学があり、その原則は知っておくべきです。
冬来たりなば春遠からじ(苦境を耐えぬけば,やがて幸福・ 繁栄の時期を迎えられる)。
長年、開運のお手伝いをする運勢鑑定を続けて来て感じるのは、ここ20年、一貫して仕事運、適職運をみてほしいという人が多いことです。
景気の良し悪しにかかわらず、これは一貫しています。
自分にとって、一体、どんな仕事が一番向いているか。
人生の前半、実は、それを探す旅をしているようなところがあります。
人によっては、若い頃から、終始一貫、同じ仕事を職人のように極めていく人もいます。
一方で、職を転々とし、あらゆる職種を経験していく人もいますね。
転職を何度か行っていく人もいます。
自分の適職を見つけ出すまでは、だれもが暗中模索で先が見えない感じです。
易で言えば、水雷屯(すいらいちゅん)、山水蒙(さんすいもう)の時とでもいうべき時です。
長いトンネルをくぐってきた後、一筋の光明が差していくように、本当の適職を見つけ出した時こそ、その人の開運期と言えるでしょう。
その時期を生年月日による命学、手相などの相学、瞬間瞬間の状態を見る卜学で多角的に見ていくと、本当によく分かります。
逆に、どんなに天賦の才能を持っている人でも、その才能に合った適職に就かなかった場合、向いていない分野の職種に携わっている限り、本来持っている才能を全然発揮できません。
それが、人間関係による柵(しがら)みによるものなのか、職種自体が合っていないのか、ケースバイケースですが、いずれにしても、その時、その時で、職種にも出会いというものがあり、これは異性運と同じぐらい、いや、それ以上に大切な場合もあるわけです。
それに、本人の才能を引き出してくれる上司、恩師、師匠がいるかどうかが、さらに重要な場合が多い。
才能の開花は、上司運との関わりが非常に強いということです。
王貞治氏が現役時代、一本足打法で実力を開花させた時も、監督の判断次第でした。
イチローも仰木監督に見出されて、才能が開花しました。
スポーツ選手の場合、自分の上司、監督、師匠との出会いで運命が一転します。
サラリーマンもそうです。
そういう上司との出会い、あるいは出世した場合、部下運なども非常に大切になってきます。
これらを総合的に鑑定し、開運へ導くことが大切です。
運勢鑑定をしていると、時々、本当に運の良い人が鑑定を受けに来ます。
「来年○月ごろ、南東に引っ越そうと思うのですが、良いでしょうか」
「今年○月ごろ、転職しようと思うのですが、吉日を教えて下さい」
「○○さんと結婚する予定ですが、結婚式の時期や相性を教えて下さい」
こんな質問をされた場合、本当に運の良い人は、自分が予定している事柄の日時がピッタリ、運が良い時期と重なるものです。これは不思議なほど、そうなっています。
これは、自分の最終判断が正しいかどうか、確認するために鑑定を受けられるケースです。
運命学は、そのために大変役に立つ学問です。
逆に、運が悪い人、何か課題や問題を抱えている人は、自分がやろうと予定している時期が運の良い時期や方向と重ならないことが多いです。
実際には、こちらのケースが多いわけです。
そのためにどうすれば良いかを、その人に合った形でアドバイスするか。
運が悪い人を良くするのが開運を助けていくプロの占い師の仕事です。
人によって、自力運が良い人、悪い人、他力運が良い人、悪い人、それぞれです。
細かいことになりますが、そのバランスの偏り方によって改運するためのアドバイスは違ってきます。
ご相談内容は多種多様で、以下のような相談が多いですね。
■自分の適職が何か知りたい(自分の天命を知りたい)
■いま、就職している会社に勤務し続けた方がよいか
■転職に最適な時期はいつぐらいか(第二の人生スタートの時期を知りたい)
■恋愛結婚の時期を知りたい(良縁に恵まれる時期を知りたい)
■同性、異性との相性を知りたい(異性との相性詳細や人間関係を知りたい)
■引っ越しの時期と方位を知りたい(吉方鑑定)
■吉方位旅行の方位を知りたい(パワースポットを含め、吉方旅行で開運したい)
■自分の気づかない才能、能力を知りたい(潜在能力鑑定)
■自分の深層心理から何をするのが良いかを知りたい
■今のこの時にAをするのがよいか、Bをするのがよいか(二者択一)
■近未来のこの時期でAをした方がよいか、しないほうが良いか
■今後、A社、B社、C社、D社のうち、どの会社と提携した方が良いか
■現職引退後、シルバーライフをどのように過ごせばよいか
■子どもや孫の将来を知りたい
などなど、様々です。
これらも、自力と他力のバランス良い判断で開運していけます。
鑑定を受けたい方は私の公式ホームページ「四柱推命/天地人の運勢鑑定」
のトップページ右下のリンクのご案内にある「お問い合わせフォーム」(⇚クリックして下さい)
から予約申し込み内容を書き込んでご連絡下さい。
人はそれぞれ、事情が違い、悩みや課題も違います。心機一転、開運のためのアドバイスを受けたいという方々は、改運→開運の好機です。お気軽にお越し下さい。
たとえば、四柱推命の場合、仕事運、適職、転職などを鑑定する上では占術の一つとして大いに活用できます。
占星術は多種多様にありますが、四柱推命や紫微斗推命、西洋占星術を通して自分の社会的能力、つまり仕事運をじっくり見つめ直す機会とすることは大変有効なことだと思います。
ネットで鑑定を受けたい方は公式ホームページ「天地人の運勢鑑定」 をご覧下さい。
直接鑑定を受けたい方は宝琉館へご連絡下さい。
【運命学スクール 宝琉館】
運命学スクール「宝琉館」 館長 深川宝琉
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