11月11日は中国では楽しい「独身の日」 | 福岡占いの館「宝琉館」 ホウリュウの開運鑑定ダイアリー

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福岡占いの館「宝琉館」の深川宝琉館長が占い(運命学)について綴る開運ダイアリーです。運命学も各占術の書籍のみに盲従せず、実占を通して活きた開運学に醸成することが肝要。おもむくまま雑感を記します。

 今日は2011年11月11日で1が6つ連続する日でした。音譜

 11月11日は、日本では1が4つ連なる縁起が良い日として、JRでは記念切符が販売されたり、ポッキーの日となったり、何か良いことが起こりそうな気配を感じさせる日です。ニコニコ

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 特に今年は2011年11月11日。1が6つ連なる日です。

 中国では、なんと、独身の日!!

 1993年に南京大学の男子学生4人が、毎晩、夜、寝る時に「どうしたら独身を脱することができるか」を話し合い、11月11日を独身の日として組織的な活動をしようと話し合ったことがきっかけです。目

 中国では、独身者、特に独身男性のことを「光棍(つるつるの棒)」と冗談めいて指し、11月11日は4本の「棒」が並んでいるように見えるため、「光棍節」との名前が定着。大学、そして高校などのキャンパスで広がり、ついに都市部へ波及して、全国化しました。あし

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 だんだんエスカレートし、1月1日を「小光棍節」、1月11日や11月1日を「中光棍節」、11月11日を「大光棍節」と呼ぶようになりました。しかも○○11年11月11日は「世紀の大光棍節」と位置づけ、祝いムードを広げています。

 さらに面白いことには、この意味が発展し、「一夫一妻、一双一家」「一生一世、一心一意」という夫婦相和して家庭が万事成ることを意味するように11月11日を夫婦愛情日にしてしまうところまで、デフォルメしてしまっています。恐るべし、中国。叫び

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 最近では、この日を独身に終止符を打つ日とし、大規模なお見合いパーティーを企画したり、この日に婚姻届を出すなど、一つのブームになってしまいました。今年は、この日、北京や上海など大都市部では2000カップルが婚姻届を出したそうです。とくに発祥の地、南京では、お見合いパーティーが過熱しています。

 中国では独身男性を「光光」、独身女性を「明明」と俗称し、お相手が見つかれば「雙雙(双双)」と呼び、男性で彼女ができれば「脱光」、女性で彼氏ができれば「失明」と悪ふざけして呼んでいます。べーっだ!

 そして、再び独身になれば、これは「光復」となるというシニカルな表現が中国的。最近は国民の祝日でもない光棍節を逆手にとって商業活動をする企業も。デパートでバレンタイン商戦を行うようなことを展開したり、ネットゲームを手がける中国企業はこの日、独身者には特別サービスするなど、徐々に効果が上がり始めています。メラメラ