永浦家では、未知(蒔田彩珠)の大学合格をお祝いするため、幼なじみたちが集まっていた。

そこで百音(清原果耶)は、あの日以来開けられずにいたサックスケースを開こうと決意する。

そして2月。

百音、未知、新次(浅野忠信)たちに見送られ、亮(永瀬廉)は海へ。

そして、耕治(内野聖陽)と龍己(藤竜也)も海へ、それぞれの道を歩み始める。

そして数年後…。

 

太陽曇り雷傘雪の結晶台風太陽曇り雷傘雪の結晶台風太陽曇り雷傘雪の結晶台風

 

9年ぶりのアルトサックスは随分とお綺麗で…

なんてそんなとこをツッコんじゃいけないんだろうな~アセアセ

卒業コンサートのチラシが入っていたんですね。

「おかえりモネ」

本当のタイトル回収~!

 

2020年2月

りょーちんの船、進水式!!!

「どうよ おやじ 俺の船だ!」

「おう!」

もうりょーちんと新次さんの顔見たら嬉しさしかないよね!

二人とも誇らしげ、美波さんもきっと見てるよね。

とってもおめでたいシーンなんだけど、行くのを拒んだ耕治さんの

セリフを入れることでこれで全てが解決したわけじゃないってことも教えてくれてるわけで。

 

本当に耕治さんは銀行辞めちゃったんだ。

亜哉子さんは自宅で子供たちの塾を始めた様子ですね。

漁に出るりょーちんを見送ったみーちゃんが

今度はモネに見送られて東京へ旅立つ…

この後、コロナ禍になってみーちゃんも帰ってこられないんじゃ?

 

そして数年後…

(カレンダーは2022年の7月になっていますね)

利益はまだ出ていなくても、モネは朝岡さんたちと連絡をとりながら

頑張っているようです。

 

来たーーーーーーーーー!菅波先生!

「2年半 会ってない」

「私たち 距離も時間も関係ないですから」

「やっと会えた」

 

2年半ということは私たちも知らない未来へ行っちゃったのね。

やはりコロナ禍で先生がずっと来られなかったということですよね。

マスクもしなくていい、ハグもできて手を繋げる未来に

現実もなっているといいなぁ~と本当に切に願います。

 

登米編の時は早く東京行かないかな~と思っていましたが

終わってみれば森林組合にいた時が一番面白かったかも。

全体的にテーマが重くて、朝から見るのはキツく感じました。

でも自然災害についていろいろ考えさせられることもあったし

説明はなかったですがコロナ禍にあえて挑んだ勇気も凄いと思いました。

しばらくしてからスピンオフも見たいなあと思います。