半分、青い。（第83回）

ある日、美しい青年（間宮祥太朗）が大納言にやってきた。

鈴愛（永野芽郁）は、青年の見せる表情に一瞬、キュンとする。

日が変わり、秋の運動会シーズンが近づき、大納言では運動会グッズの販売準備で大忙しとなった。

そんな中、野鳥マニアらしい謎の女性が大納言に現れる。

女性が客だと思っていた鈴愛に、店長の田辺（嶋田久作）は、オーナーの藤村麦（麻生祐未）であると紹介。

麦は初対面の鈴愛の顔を見て、あることを言い出す。

 

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鈴愛はソケットを知らないのか？

それとも涼次に見惚れてロケット？ラケット？なの？

田辺もなんだかボ～ッとしてるし…

そんな時、「電球ソケット置いてないの」と教えてくれたのは

田辺よりも前からここを知っている東雲のおばあちゃんさん

店番してるモアイ像って毒を返すのも忘れない（笑）

（大方斐紗子さん、「ひよっこ」の澄子のばあちゃんだったね）

鈴愛はイケメンに弱いな、ボ～ッとしちゃって。

 

つくし食堂では鈴愛に出した葉書が転居先不明で戻ってきた。

鈴愛はもう携帯電話持ってるのに経費削減のためか、晴さんは手紙書くんだ。

しかしいつも美しい文字だよね。ペン字の見本みたい。

こりゃもう完全に怪しい！おかしい！ってんで秋風先生のところに電話をかけそうになるのを必死に止める仙吉さん。

「おじいちゃん　もしかしたら何か知っとるんやないかね？」

 

外資系金融、年収３０００万の堀井と会った鈴愛

結果はとっぽくてチャラい？

もらってもらえるならどこにでも行きたい気分、と言いつつ

堀井のことは嫌だったみたい。

 

今週の日曜、近隣の学校は運動会

運動会グッズを陳列する鈴愛と田辺

オーナーの藤村麦が来店。

店が流行らないのは近所に大型店のダイキャン（ダイソー+キャンドゥ？）が出来たのと田辺の顔が怖いから気の抜けた鈴愛を入れた？

麦は知らなくて姉の光江が募集をかけた。

鈴愛は「シマエナガ」に似てるって？

麦は鳥の巣みたいな帽子を被っている。

ルリビタキ、ミコアイサ、ガビチョウ…

姉の光江が誕生日に作ってくれた帽子らしい。

光江は帽子教室をしている。

 

野鳥好きの麦に自分の名は「スズメ」だと言う鈴愛

「スズメの頬は黒いのよ。でもね　悲観することはないわ。全くありがたみのないスズメだけど。珍しい野鳥も地味な野鳥も命は同じように尊いと私は考えます」

店内には麦の野鳥コーナー（聖域）がある。

 

明日から運動会当日の日曜まで４日間、助っ人でバイトが来ると田辺から電話。

田辺と光江（みっちゃん）は同じ小学校。

おさげの緑子さん見たいわ～（笑）

翌日、鈴愛が大納言に行ってみたら助っ人バイトは涼次だった～！

 

う～ん…　まだ新キャラが全部動いてるわけではないけど

面白そうかといえばそうでもないアセアセ

麻生祐未さんは今、カーネーション再放送を見てるせいか

「はれ～！」って脳内再生されてしまう（笑）