お金の使い方を緩くした9月でしたが、10月からはまた節約モードに戻ります
お給料も入り、毎月の振り分けも無事完了しました
しかし、家計簿を見ると9月がいかに酷かったかわかります
また気を引き締めて頑張ります。
さて、この間少し退職の話もよぎりましたが、老後資金は果たしてどの程度準備したほうが良いのか…。
私はとりあえず、
定年退職までに住宅ローン0
定年退職までに4000万貯める
ことを頑張ろうと思っています。
住宅ローンの残高を0にする、というのは絶対条件として。
4000万貯めるのは仮、といったかんじ。
というのも、介護費用が未知数だからです。
(これで、なんとなく老後資金の積立に力が入らない人が多いのではないだろうか)
老後資金は個人的に4つに分けていて。
①生活費(食費、光熱費、通信費など)
②特別費(旅費、家電買い換え費など)
③住居費(住宅のメンテナンス費)
④医療、介護費
①生活費は年金部分で賄う。
②特別費は積立からが中心。
③住居費は積立からが中心。
なので、①〜③は割と目標とすべき金額がわかりやすいのですが、④は未知数。
勿論、現時点の介護費用の目安は探せばいくらでもあります↓
ただ、これって現時点の介護保険制度の話なので、私達が介護を受ける際の制度は未知数なのですよね。
これからどんどん高齢化社会が進むので、個人的には今の恵まれた介護保険制度の維持は難しいと考えています。
(実は先日、介護セミナーに参加したのですが、現在の介護保険制度の手厚さに驚きました)
なので、介護費用については定期的な見直しが必要だと感じています
我が家の用途別の目標額は…
①生活費:年金で賄う
②特別費:500万
③住居費:1000万
④介護費:2500万
の予定です
(老後は車を手放す予定)
介護費用はとりあえず以下の記事を参照しましたが、定期的に見直していきたいです。