『中距離向きのスタミナがアクセント』
▼レース質 スピード&スタミナ
◎クロフネサプライズ(クロフネ×トニービン)
今の小倉芝はスピードだけでは押しきれず、中距離をこなせるようなスタミナ血統がアクセントになっています。
同距離の北九州記念も母父ブライアンズタイムがワンツー、3,4着馬の母父がグレイソヴリン系でした。
当馬は母母父がハビタット系とスピード・スタミナ血統が満遍なく入っています。
前に速い馬が何頭かいるので、中団からの競馬が理想です。
○ジェネクラージュ(デュランダル×Nashwan)
母がレッドゴッド系×ネヴァーベンド系と欧州要素が豊富です。
09年・11年の勝ち馬がデュランダル×ダイワメジャー産駒でサンデーサイレンス×ノーザンテーストの配合です。
▲エピカ(マイネルラヴ×サンデーサイレンス)
母母父がブライアンズタイムです。
外枠→内枠のマイネルラヴ産駒で、ロスのない競馬を期待します。
△マイネルエテルネル、クラウンレガーロ、エーシンセノーテ、マイネヴァイザー、メイショウユウダチ、スイートドーナッツ
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