12月4日(土) 淀橋第四小学校
<メンバー>
狩野、五十嵐、渡部、工藤、細谷、萩野、伊藤
<練習内容>
1、対人
2、3メン(セッターなし)
3、サーブカット
4、コンビ練習
5、3対3
はい、電車の中でブログのネタを思い出したのでまっすぐに帰らないで地元のファミレスでブログを書いている監督です。最近は地元のジョナサンに毎週土曜日に居ますねw
いい年してドリンクバーだけだとあれなので、一応小さなサラダとかも頼んでます。
結構蒸し鶏のヘルシーサラダが旨いなぁと思っています。
まぁ、んなこたぁどうでも良いかw
さて今日のブログネタですが、僕もすっかり忘れてたんですけど、先週には既にフラグが立ってましたね。
“NECの守備(バンチリード)システムは何処が未完成だったのか?”
です。これは今のスタクラがなんでこんな練習を続けているのかという理由でもあったりするので、結構重要ですね。まぁ、ここ最近監督が書いているブログを読んでいると何となくわかると思いますが。
まず、結論を言ってしまえばNECの弱点、もっと言ってしまえばリードブロックの弱点ってのは何か?って話なんですが、結構簡単な話で、攻撃までつなげるのが難しいってことです。
例を挙げてみます。
相手側がレフトから攻撃してきたときに、自チームのレフト側サイドアタッカーは3枚目でブロックを遅れようとなんであろうと飛びに行きます。
その後にレフトの速い平行を打つ為に自チームレフトサイドまで戻らなければなりません。
いくら良いレシーブをしても、このボールがレフトサイドへ返ってしまうとこの時点でライト側しかキチンと開ける選手が居ない状態になってしまい、仮にそのライトサイドの選手がセッターだった場合は事実上バックアタックしか攻撃方法が無い、尚且つそのバックアタックを打つ選手がレフトサイド側で守備をしていると、レフトの前衛選手がレフトのバックの選手にバックアタックのトスを上げる・・・・要するにキチンと切り返せない。
もう一例挙げると、
仮にディグをセッターが触ってしまった場合、トスを上げるのは誰でしょうか?
この場合、一般的には自チームライト側の選手がトスを上げるのが一般的ですが、そうするとオポジットが前衛なわけで、この時点で攻撃が一枚減るからやはりうまくない。フロントのミドルブロッカーがトスを上げると結局はが打てなくなるので攻撃が一枚減る。ミドルブロッカーがバックトスなりを上げる練習をしていないならば結果的にレフトサイド一枚になってしまい、結局はキチンと攻撃できない。
・・・と、まぁ書いていて段々とグチャグチャになってますが、要するにリードブロックをすると切り返しがすごい難しいことになる。ということです。
一生懸命拾ってもちゃんとセッターが触らないとだれもろくに切り替えしができないという、一見鉄壁守備に見えて実は結構脆いシステムなんですね。
今現在、日本のVプレミアではその問題をハイセットを決めきれる良いサイドアタッカーを用意することで乗り切っています。例えば一本目の守備をした後は高い二段トスを打ち切れる外人を用意して対応しています。
じゃあ、世界に目を向けてみるとどうか?
結論から言って、リベロがやってます。
まぁ昨今では全日本の女子でもそうですが、一本目で竹下がトスを上げられない時は大抵佐野がアンダーでバックアタックとレフトへのハイセットを上げ分けています。
無論、男子でもそうです。
確かに理にかなってますね。
攻撃する選手の数は減らせないならば攻撃に参加しない選手がトスにすれば良いんですから。
・・・・とはいうものの、じゃあこれが一般男子のうちのようなチームでその考え方を丸々移植できるか?と問われると、それは明確に“No”です。
学生であればまだしも、バレーだけやってるような仕事をしているわけじゃないですし、練習もそんなにできるわけじゃないです。
ガッチリとチームを固められるならばそういう考え方でチームをつくる事もできますが、それができない以上、みんなでその部分を分担していくしかないです。
であるが故に、以前の日記でも書いたような「セッター以外が上げるコンビ」という概念が必要なんですね。
理想を言えば・・・
絶対的なエースのように同じやつがいつでも打ってくるような、単発的・王道的な攻撃は作らないで、誰がどこからでもいいトスを上げて、色んな所からガンガン打ってくる、相手チームのセンターブロッカーが忙しくて目が回ってぶっ倒れて二度とうちとやりたくなくなるような、そんなゲリラ戦闘をしているようなバレーボールが出来ればなぁ・・・とw
まぁ、これは理想というか夢に近い理想ですがねw