こんばんは。
ただいま、ブログを工事中です。
でも昔のへたくそな文章はそのままにしています。
いつかいい思い出に(笑)なるといいなぁ。
今日、ふと思い出したことがあって、
まだブログに書いていないし、
いつか悩む人に少しずつ話せていけたらいいなと思っていたことです。
レンチで少しずつ力を加える
私は20年ちょい結婚生活をしていて、
その間のことをここ数年何があったかをずっと整理して、
たまっていた感情を押し流すみたいにカウンセリングで話をしています。
DVはなかったし、浮気もない。
でも真綿で首を絞められるみたいに、
レンチで少しずつ力を加えられるみたいに、
気が付いたら自分が全然違う人になっていた。
これが家を出た時の自分でした。
前から自分がわからなかったけれど、
もっとわからなくなっていた。
いま、少しずつ自分を知るということをしているんだなと思います。
小さな否定と評価とノーヘルプ
真綿で首を絞めるってどうやるのかっていうと、
私の場合はこれかなと思います。
否定が続いて自分の意見が通らない。
評価が続いて夫より劣っていると感じる。
そして助けてもらえない。
家事・育児も助けてもらえない。
でも面白いことに傍から見たことは
手伝っているように見える。
だからやっているうちに、
この人はちゃんと助けてくれるんだとか思うようになっていました。
でも実際は全然でした。
私が衝撃を受けたのはライン漫画(笑)
ライン漫画の夫婦漫画とかにあるコメントの
辛辣なこと(笑)!!
いや、すげー手厳しいじゃん。
世の中ってこんなに厳しいの(笑)
って尊敬しました。。。
自分たちの親は昭和ということは
最近、痛感するんですが、
私みたいな40代の親は間違いなく昭和だと思うのですが、
それはつまり昭和の教育を受けて私たちは育っているということ。
そんな当たり前のことに最近気づいて、
夫がばりばりの昭和脳でアップデートされいない理由がわかりました。
本当に化石みたいなセリフを結婚当初いってて、
それが嫌いだったのに、
静かになるからといつの間にか後を2‐3歩、歩くのが当たり前になっていました。
衝撃でしょう(笑)
子供より後ろを歩いていたんです。
夫が先頭で、私はその後を見て歩く。
後片付けをしているみたいでしょ(笑)
他にもいろいろ意味不明なセリフがありました。
でもそれは昭和のままだったんだな、
彼はまだ昭和を生きているんだなと思うと納得しました。
親のために生きている
もう一つはこれです。
夫は親のために生きている。
親にどう思われるかというために生きている。
私が家を出るっていったとき、
第一声はきっと誰にも予想できません(笑)
「俺が嫁に逃げられた男だと思われるだろ」
すごいでしょう。
私は言い返す気もなくなりましたが。
それがすべてだと思ったからです。
そして一年後にあったとき、
「(私から見て義理の)兄はすごく怒ってる。
帰ってきてもひどい目に会うかもしれない。
俺がいるからといったら甘いと言われた。」
この時、会うのがしんどすぎてぼろくそ泣いていたので、
メモを見返したらこんな感じでした。
これがどうというよりも、
夫はどうみられるかということにとてもアンテナを張っている、
ということだったんだなと思いました。
結婚生活がみそぎになっている
何が言いたいかというと、
DVがなくても浮気じゃなくても、
しんどい結婚生活ってあるだなということ。
自分がわからなくなって、
私はみそぎのように家庭に尽くそうと思った時期があったぐらい、
自分が悪いってずっと思っていました。
でもきっと終わりも許しもなかったんでしょうね。
私は自分のしたことが決して許されることじゃないのもわかっていますが、
でも、
自分が生きながらに死ぬみたいになるのと、
どちらが良いかという瀬戸際だったんじゃないかと思っています。
今が辛い人、
いつまでも何か良くならない人へ。
少しでも助けになりますように。
おしらせ・おススメ
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ポジティブに可能性の引き出しを開けてくれます。
自己紹介のテーマの記事がなんか長くて読みづらいよね、と思ったので作りました。
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先日、ある機会があってお会いしたクリスタルボウル奏者の渡邊美香さんのコンサートです。
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