こんばんは。

まんだりんです。

 

今日は前からのお友達のNさんと、

行きたいなと思っているお店でご飯を食べるべく、

目黒に行ってきました。

 

そしたらたまたまヴァンクリーフ&アーペルの展示をやっていて、

当日券で鑑賞してきました。

 

それがまあ、すばらしくって、

なんだかエネルギーをひっくり返された気分です。

 

宝石や芸術作品ってすごいエネルギーがあるんだなと実感しました。

 

そして女子同士でキャッキャしながら見るのが楽しい。

 

こういうのは久しぶりすぎて、いいもんだなと(笑)、

改めて思いました。

 

 

 アルケミストを読んだきっかけは「成功している人は、なぜ神社に行くのか? 」

 

 

箱根神社に先月参拝にいきなりいったのですが(下記ご参照ください)

 

弾丸日帰り旅行、箱根神社・箱根元宮にお参りしてきました①

 

いきなり思い立ったのはたまたま見ていたパワースポット一人旅さんの、

 

龍博士の動画が流れてきたからです。

 

 

もう一息でヨガの予約が取れそうで、でも取れないというのが続いていた日で、

 

午前中の9時ぐらいにこちらがふと目に留まりました。

 

それで、行くかと思い立ち、ほんと交通費ぐらいしかない状態で行ったという感じです。

 

ついでに立ち寄り湯ようにバスタオルだけ持っていたのは微妙ですかね(笑)

 

その龍博士の著書がこちらです。


成功している人は、なぜ神社に行くのか?  八木龍平著

 

こちらに記載あったおすすめ著書を読もうと思い、

 

いくつか借りて読んだ中に「アルケミスト」

 

という本がありました。

 

これで引き寄せは十分と博士も書いていたけれど、

 

本当に素晴らしい本でした。

 

 

こちらはメモリアルエディションなので、ちょっと装丁が違うようです。

 

でもこの時点で20年だったかな、読み続けられていて、

 

こうしてまた違う人たちに読み継がれていく、

 

素敵なつながりだと思いました。

 

 

 

 占い好きな人は引き寄せ知ってる率も高いのでは?

 

アルケミストはブラジル人のパウロ・コエーリョさんが書いた

羊飼いの少年サンチャゴが、夢で見た宝物を探しにエジプトへの旅に出る物語です。

 

引き寄せというものを知らなくても、

 

物語として胸があったかくなるお話です。

 

でも占いとかスピリチュアルが好きな人は、

引き寄せって読んだことある人多いのではないでしょうか。

 

私はなんだか毛嫌いしていて(笑)、

 

ずっと読んでいませんでした。

 

でも最近読み始めました。

 

また改めてブログに記録を残したいなと思っているんですが、

 

その引き寄せの法則をアルケミストは書いている、

 

それもすごくわかりやすい。

 

サンチャゴ少年の旅の過程を読むと、

 

一つ一つを踏みしめるように旅をしていて、

 

引き寄せってこういうことだよなと思ったり。

 

本の紹介を読んだ時、YOUTUBEで紹介を見た時は、

 

ぜひそこでへえ面白かった、で終わらず、

 

実際の著書を手に取ってもらいたいなと思います。

 

私に刺さる言葉が、同じようにグッとくるとは限らない。

 

それは来ないことが悪いことじゃなくて、

 

きっと違うところでグッと刺さるのだと思います。

 

その時のあなた、その時のあなたの波動に、

 

きっと合うもの、教えてくれる言葉があるよなと思っています。

 

 

 なぜ神社参りをするのか

 

神社参りをしていてずっと考えているのが、

 

なぜ私は神社参りをするのだろうか、です。

 

 

一つは神社参り自体が修行に近い行為なのではないか、

 

という推測です。

 

でも辛さはないVERSIONですね(笑)

 

行くことでやはり何かをもらっていると思うのです。

 

もらえるのだからありがとうを言っています。

 

神社に参拝にいくと、社務所でお参りご苦労様ですと言われたことはないでしょうか。

 

お参りに行くことがきっと神社と神社の神様からするとすごくウェルカムで、

 

私たちはたどり着かせていただけて、しかもエネルギーまでもらってありがとう、

 

なのかなと思っています。

 

でもこれだとちょっと弱い(笑)

 

そこでパウロ・コエーリョさんのアルケミストメモリアルエディションの巻末に、

 

載っていたインタビューの一部を見てとても簡潔な答えはこれだなと思いました。

 

 

 

 

宗教とは修養の方法であり、同じ条件を持つ人々とともに神をあがめるための方法。

 

宗教とスピリチュアルを分けているところも素晴らしいと思うのですが、

 

明確だなと思いました。

 

 

神をあがめる・あがめないに関して、

 

もしかしたら、疑問やもやっとを持つ方もいるかもしれません。

 

同じ条件を持つ人々とともに神をあがめる、

 

ってところが私はきゅんとしました(笑)

 

ヨガもやって、

 

禅の教えもちょっと(かろうじてぐらいですけど)かじって、

 

タロットもみたりして、

 

思うのは方法は違うけれど目指すところはおおよそ同じ。

 

私たちは何かを目指している。

 

国籍も違う、年代も違う人が同じことを感じていたことに、

 

私はなんだかぐっときてしまいました。

 

 

ぜひ読んでみてほしい本の一つです。

 

ちょっと今日はお疲れなのでここまでで…。

 

また書きます。

 

 

おしらせ・おススメ

☆ 私のお師匠、香取佑香の新解釈☆四柱推命 香取佑香先生のオフィシャルブログ

 ポジティブに可能性の引き出しを開けてくれます。

 

まんだりんの簡易自己紹介

自己紹介のテーマの記事がなんか長くて読みづらいよね、と思ったので作りました。  

 

☆四柱推命、ちょっと興味がある方、四柱推命の鑑定書作成します。

 

鑑定書・円推力・推命パラメーター+長いメッセージ☆彡