こんばんは。
まんだりんです。
今日、太陽礼拝というヨガのレッスンを受けてきて、
改めてヨガ楽しーって思ったので書いておこうと思います。
この楽しい!に何度救われてきたことか。
ヨガの何が心や体が弱ってる人にいいのかを考えていこうと思います。
ど底辺から自分を満たす、というブログタイトルにしているだけあり、
ど底辺からどうやって自分を満たすのか、というのを伝えたい、
と常々思っています。
でもヨガじゃなくてもいいんですよ。
ただ運動って調子が悪い人ほどいいよって思います。
でも動けないときは無理することなくて、
動けるようになってきたらぜひやってみてほしいですね。
丁寧に動く
今日、ヨガの先生からレッスン後に、丁寧に動いてましたねと言われて、
そうなのかとなんだかぴんと来ない自分がいました。
そこで丁寧に動くということについて、
ヨガの間に自分が気を付けていることを考えてみたわけです。
より手が伸ばせるにはどうしたらもっと伸びるのか、
もっとひねるにはどうしたらいいのか、
ここだというはまった感覚(があるんですよ)を得るにはどうしたらいいか。
こんなことを考えてやっています。
そのために体を動かすのがあんまり早くないです。
ゆっくりしっかり動かす。
丁寧に動くということは、丁寧に体を使ってあげることなんだなって思います。
自分を雑に扱わない。
底辺だというときほど自分を雑に扱っていると思います。
私がそうでした。
お肌もケアしない、
お風呂もおざなりに入る、
掃除も満足するまでやっていない。
歯もそうです。
ちゃんと毎日磨き、歯間ブラシを使って…みたいなことをしていなかったのです。
いまは歯医者さんの指導を受けてやってます。
なんたって歯周病率97%の人だったので(笑)
丁寧に動かしていないと、体も雑な動きしかできない。
でも丁寧に動くをやっていくと体は本当に素直で可能性に満ちていて、
きちんと変わってくれるのを感じます。
これが自分を底上げしてくれています。
比較しない
ヨガをやったことがある方なら一度は聞いたことがあるはず(笑)
比べないですよーってヨガの先生に何度言われたことか(笑)
自分がやっている状態を周りの人と比べない。
比べると結局、自分がいかにできていないかに目が行きがちになりました。
私はね(笑)
で、たとえできていても、自分よりできている人を見つけては、
自分がいかにできていないかを見つけるのです。
まだ自分より上がある、当たり前だろうが(笑)って感じですが、
周りを見て比較すると発見もあるのですが、
先生と話すと自分はまだまだなんですよ…
みたいになりがちなんです。
ヨガは、はっきり言ってそんなこと関係ない。
気にしなくていいというのも本当に気持ちいいです。
正解がない
これもヨガではよく言われます。
綺麗なポーズはあるけれど、正解ってないんですよね。
そして綺麗にポーズをとる必要もないんですよ。
さらに先生に補助されるのも、
必要ないですよって自分で意思表示する自由もある。
(アジャスト不要カードなんてのがある。)
そもそもレッスン中に体に触れないレッスンもあって、
その人の自由な感性に任せるというのすらある。
でもそれは自由すぎて不安になるというわけでもない。
むしろ全肯定って感じがします。
決まりごとはあるけれど別にできなくてもいい
逆に、トラディショナルなヨガは、きっちり決まり事があります。
腕を伸ばす方向、呼吸の回数もきっちり決まっています。
でも、私はそのトラディショナルなヨガ(アシュタンガとか)が好きで、
なんだかはまる不思議な魅力があります。
同じ動作を繰り返すのが多いんですが、
繰り返しなのに徐々に体が変わるのがその時間の間にわかったりします。
あと、決まりごとはあるけれど別にできなくてもいい。
ただやるだけ。シンプルでいいです。
間違えたとか、うまくいったとか、
それがいらないといわれる。
頭の中も何も考えないでよくなる。
そうすると、ちょっと挑戦しようとか思えます。
やってみよう、できなくてもいいんだからってなります。
ちょっとの挑戦を妨害しがちなのが、
それ合ってるの?とか できるの? という自分の心の声のような気がします。
それが湧いてこない。
正しくなくてもOK、自由でいいんだって世界。
だからかトラディショナルなヨガをすると、
よくわかんないけど楽しーってなるのも楽しいです。
こんなことができないのかと、こんなことをやるのかが同時にある
これは私が運動しなさすぎというのもあるのですが、
ヨガを始めた当初は、こんなシンプルなことができないのかが面白かった。
そしてこんなことをするのかが同時に面白い。
足をこっちに伸ばすの?(私からすると信じられない動き)とか、
ただ片足で立つだけなのにできないの?
とか、自分をすごく知りました。
知ってがっかりしなかったのも不思議なんですが、
がっかりしないんですよね。
少しずつできてくるようになるのを自分なりに少しずつ見つけて、
そうなんだ! と発見するのも自分と会話をするようなもの、
なんだと思います。
あるヨガの先生には、まず股関節をはめるところからですねーって言われたのが、
衝撃的でした。
私は、股関節がはまってないのか? と(笑)。
でもそれもショックだったり怒りがわかない。
だってその先生は異世界かのように体が柔らかい(笑)
そしてすごくさらっという。
尊敬する人はヨガの先生S
ヨガを始めた当初から今も、
本当にヨガの先生たちへのリスペクトは増すばかり。
一番最初に見た時、ヨガの先生は体の動かし方が本当にきれいだなと思って
驚いたのを覚えています。
そして今は、
ヨガの先生のマッチョぶりにリスペクトしかない…。
ヨガの先生って細い人が多いかと思うのですが、
いやいや、実際にあってみると、
めっちゃごつい人もいます。
でも細い。その細さですごい動きをする。
そしてレッスン中ずっとしゃべってる。
だから筋力がすごいんですよね。
とある先生に初めて会ったとき(女性の先生)、
マッチョゆえの圧を感じました。
でかい…。
顔も声もかわいくて細いのにでかい。
たゆまぬ努力の結晶だなと思います。
そしてその個性を選ぶ、自分の好きを選ぶ、
多様性をすごく感じるので、
ヨガの先生って素晴らしいと思います。
比べないがヨガの考えにありますからね。
自分の中には神様がいて、だから体を綺麗にする
ヨガの教えだったと思います。
なぜ体をケアするのか。
それは自分の中には神様がいるから。
ものすごくシンプルじゃないですか。
どんな理由もぴしゃっと終わる。
だから自分の体をケアする。
綺麗にして、いたわって、大事にする。
神様がみんなそれぞれの中にいるんだから、
そりゃ体を大事にするよね。
その真偽がどうとかいうことではなくて、
そうだとして体を大事にする方が数倍気持ちがいい。
そんなの嘘とか否定をもし言われたとしたら、
神様がそれぞれの体の中にいないという悪魔の照明をしてみせよ、
ということで論破できるのもシンプルでいいですね(笑)
では次回あたり筋肉について語りたい。
占いは、またそのうち…
皆様に良い眠りが訪れますように。
明日はまた新しい一日です!
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