こんにちは。
まんだりんです。
占いとも自分をどうよくするかとも関係なく、
ただの perfume ライブ参戦日記です!
ただの生あ~ちゃんみたいなっていうだけで、
応募したら抽選に当たり、ラッキーぐらいな気持ちでした。
昨日は、号泣ですよ。
しょっぱなから泣き、終わりも泣き、タオル買ってよかったよ、
ぐらい涙で濡らしました。
今回の活動休止の件とライブのこととか、
やっぱり思いのたけを叫びたいと思って書いています。
だがしかし、まずはこれだよ。
perfume最高でした、そして最高です。
簡単にまとめ
前知識入れず(入れてないのに後編聞いた人で手を挙げてごめんなさい)、
どういうストーリー展開?ってライブ中、一人で謎になっていましたが、
気持ちよく理解できました。
ライブ全体の構成としては、
始まりはアルバムGAMEと同じビームサーベルみたいなやつでの登場。
これで泣いた人も多いのではないでしょうか。
そして中盤は、ネビュラロマンスの楽曲がメイン。
後半はライブらしさ爆発の会場全体がダンスホールになったかのように爆発。
最後は巡ループで終わりました。
個人的には、途中で出てきたエレクトロワールドでまた泣き、
マイワールドで手を挙げて(だったかな?)で挙げながら涙ふいて、
また手を挙げて手をたたきでも涙が流れると、忙しく泣きました。
三人ともがちゃんと自分たちの思ってることを丁寧に話もしてくれたし、
ファンの方も大満足だったんじゃないかな。。。
私みたいなのが号泣してるんだもの、
みんな化粧落ちたよね。
初めてみた生perfume
perfumeってメジャーデビュー当初はアイドルという売り?だったかと思うんですが、
生で見たperfumeは、アイドルでした。
本当に三人ともかわいかった。
アイドルのライブに参戦したことないんですが、
ダンスもしぐさもファンのみんなに手を振るところも、
可愛いアイドルでした。
遠かったけどね。
ステージ意外と違いじゃんって思ったけど、
実際に人が立つとモニターないとわからんぐらい遠かった。
だからモニターみたり実物見たりが忙しい(笑)
ライブ自体はmwmのライブを想定してると(mwmファンなので)、
当たり前だけど盛り上がり方が違い、お?ってなるんですけど、
やっぱりダンスの柔らかさが、彼女たちしかできないって感じでした。
しぐさの滑らかさ、女性らしさが詰め込まれた動き、
声から伝わるエネルギーとか、
きらきらしたアイドルだったり、
しっかり踊りきるかっこいパフォーマンスとか、
でも会場全体をコントロールしちゃうエンターテイナーだなとか。
ドームを満席にするグループの格の違いを感じました。
つまり圧巻ってこと。
perfumeというと無機質とか、最新技術と相性がよいとか、
もちろん私もそう思うしそれが好きだったりもするんですが、
それだけじゃねーな
と心底思いました。
彼女たちがもう真逆すぎる。
愛情あふれて、どこまでも人間味があって、
人としての思いが輝いてる。
だから最新技術とも相性よくて、
技術も輝き、技術から技術以上の力を出しちゃう。
実は抽選当たった話を母にしたところ、
「あそこまで作りこまれたライブは×××(ファンとして規制)」
と言われたんですが、
いやいや、あんた違うよと今なら言えますね。
作りこまれたけれど、それだけじゃないんだよ。
perfumeのエネルギーが、
それ以上にperfumeを作り上げている彼女たちにかかわるすべてのものの、
理解が一致してよいものを作ろうとするエネルギーが、
あんな素敵なものを作り上げてるんだよと。
ただ無機質さや最新技術と相性がよいだけじゃ、
作りえないもの。
参戦しないとわからないことかもですね。
アマゾンで無料視聴していただけの自分に、
喝を入れたい(笑)
短時間にいろんなものを自分にぶち込まれた感じです。
ちなみに我が母は、B'zファン歴ん十年の古参で、
ロック好きだから、まあ、そうなるのもわかる。
ネビュラロマンスと活動休止の考察
最初に書いてしまったように(笑)
ネビュラロマンス自体前知識ほぼゼロで参戦してます。
いや、予習したつもりだったんですけど、
曲の歌詞出てこないとか、タイトルがわかってないとか、
予習が役に立ってませんでしたね。
そもそものネビュラの意味もよくわかってなかった(笑)
ネビュラって星雲って意味なんですね。
そしてこのネビュラロマンスもヤスタカ氏が作ったSFの物語。
端折ってましたらごめんなさい。
大まかなストーリーとしては、ちょっとスター〇ォーズ。
まあロゴをみると、聞いてなくてもおや?って思う人はいるかと思います。
んで、ライブでみたストーリーを見ても、
スターウ〇ーズじゃん。
アイムユアファーザー言っちゃってるじゃん。
って思った人いると思うんですよ。
私そうでした(笑)
この話の中では、perfumeの三人は、あ~ちゃん、かしゆか、のっちではなくて、
アヤカ、ユカ、アヤノで、昼間はperfumeとして歌い、裏は敵と戦う、
というストーリー。
ちょっと途中は省きますが、
印象的なのはその父親を倒す、
父親を倒したが自分たちは消滅するもパラレルでまた歌っている、
というところですね。
ネビュラロマンス前後編を聞いたら、きっと考察もあるのではと思います。
私も参戦しながら考察してました。
あ~ちゃんも言ってましたが、今回の休止を考えるとかぶる部分が本当に多いですよね。
ネビュラロマンス前編も24年の3月か4月にとりはじめたと、
これはのっちさんが言ってました。
後編の内容を考えると、
私は勝手ながら、
perfumeの休止の話は24年最初か23年ぐらいからスタートしていて、
それもスタッフ側からperfumeへのofferだったのかなと思いました。
のっちさんも自分たちのことを真面目と言ってましたが、
本当に真面目で頑張り屋さんで25年走ってきたから、
今後のために休んだ方がいいというのが周りは見て取れたんじゃないかな。
だからヤスタカ氏は粋な計らいで、
ネビュラロマンスという壮大な二年がかりぐらいの仕掛けを作って、
つじつまをぴったり合わせてきた。
活動休止を見据えて、ネビュラロマンスでの三人の消滅と再生を表現し、
ライブでリアルと融合して表現したんじゃないかと。
今後のためにさらにビッグネームになるためには、
今休むことが必要だと周りが経験を踏まえてそう感じ、
だから彼女たちも揺らぐ思いを抱えながら(と言っていた)ライブを迎えた。
ファンもきっと相当動揺することもわかっていたけれど…。
最高の演出じゃないですか。
ライブの最後は巡ループだったんですが、その終わり、
見ていた私としてはもうこれ以上のアンコールが本当にないんだと、
見事な線引きをされたと思いました。
グループとしても休眠に入る、ことを見事に表現していたと思います。
あれをみて、もう本当にしばらくお休みなさいなんだって思った人、
いると思います。
言葉以上にさよならを受け取った感じですね。
もう最高じゃないですか。
あんまりアナウンスはなかったんですが、
ディレイビューイングなるものがあるらしいので、
ぜひ体感してほしいですね。
機械と人間の融合みたいなテーマってあったっけ?
今回のネビュラロマンスというアルバムのコンセプトだったからかもなんですが、
ずっと機械と人間の融合みたいな印象があります。
実はちゃんと公式としてテーマだと宣言してたら、
勉強不足で平謝りです(笑)
perfumeというグループはアンドロイドやヒューマノイド
(一緒に使っちゃう当たり定義があいまいすぎる(笑))という、
perfumeのコンセプトじゃないよねって思ったぐらい、
アルバムという枠を超えてそういう印象を受けました。
そこがさらに何か仕掛けがあるみたいな感じがします。
万博があるからなのか、AI問題があるからなのか、
はてさて復帰の時の仕掛けなのか。
ファンとしてずっと追いかけてきていないので、
間違ってたらファンの皆様、ごめんなさい。
今回のライブは、ファンの皆さんには、本当にエモーショナルな演出が多くて、
涙なしには語れない人もいっぱいいたんじゃないかな。
スタッフの愛情もいっぱい感じたし、
これまでのperfumeの歩みをふんだんに詰め込まれているところも、
perfumeラブを感じます。
しばらくperfumeを聞きまくり、
涙にじませる日々を送ろうと思います。
号泣ライブの果てに
号泣し感情爆発して帰っていたんですが、
昨日の体調不良も爆発して(笑)
※詳しくは昨日書いていた箱根神社日帰り詣でをご参照ください
帰りながらいくつかの駅のトイレを血祭りにしました(笑)
すごいスプラッタでしたよ。
犬がいなくてよかった。
最後の最後に、
perfumeのすばらしさが少しでも伝わるといいな。
perfumeの三人、本当にお疲れさまでした。
帰ってくるまでの間、曲をいっぱい聞いておなかすかせて待ってます。
おしらせ・おススメ
☆ 私のお師匠、香取佑香の新解釈☆四柱推命 香取佑香先生のオフィシャルブログ
ポジティブに可能性の引き出しを開けてくれます。
自己紹介のテーマの記事がなんか長くて読みづらいよね、と思ったので作りました。
☆四柱推命、ちょっと興味がある方、四柱推命の鑑定書作成します。
鑑定書・円推力・推命パラメーター+長いメッセージ☆彡
