こんばんは。
まんだりんです。
世界陸上でライルズ選手のスタート時のジャンプにびっくりした人も多いのではないでしょうか？
なにあれー？！って叫ぶ高さを、準備運動でやっちゃうのがかっこいい。。
そして最後、ジャマイカ勢が1・２を取った時に、
相手をほめたたえられるが印象的。
しかも心底、時離れたような、自分の全力を出し切ったあの顔。
素敵でしたね。
今季自己最高だったそうです。
今日はちゃんと最初から占いを踏まえて書こうと思います。
そもそもまんだりんの実家はうんちな家だった
いまはうんちってあんまり言わないと思いますが(笑)
私は小さいころから、
「〇〇（まんだりんの実家の苗字）はね、運動音痴だから運動できなくて大丈夫」
と言われてました。
まあ、大丈夫の意味がよくわからないですが、
大丈夫なんだって思ってました(笑)
しかもずっと言われたので自分は運動音痴なんだって思ってました。
そういうのないですか？
根拠のない思い込みのように周りから言われること、でしょうか。
で、私はそれを従順に信じており、
運動できなくていいんだーとだらだらと過ごしてました。
確かに足も遅いし、体も硬いし、なぜかみんなとごっこ遊びをすると悪役にさせられるし(笑)
悪役なら運動が必要なのでは？と思われるかもしれません。
だがしかしですよ、子供のごっこ遊びだと、悪役の出番までが長いんですよ。。。
その出番までほったらかしにされ、もう一人なぜかよく悪役にさせられる子と、
保育園の端っこでずっと待機してました。
偉いのは待機してて、ちゃんと待ってたんですよ。
でも出番になって呼ばれたかというと、なんだか記憶が果てしなく怪しい。
たぶん忘れられてたんじゃないですかね(笑)
そんな子供時代なのに克服するための習い事に通わされる
いやいや、ほんと嫌でしたね。
体が硬いからという理由で、機械体操の習い事に週一で通ってました。
でもあまりに嫌で、だんだんおなか痛くなっちゃうんですよ。
それもいつまでもやるのが苦痛で通っていたんですが、
教室でマットとマットの間に手をついて、捻挫しました。
それが多分最後じゃないでしょうか。
ますます自分がうんちなんだなと思いこむわけです。
うんちなのにできる不思議
そんな私なのに、なぜか球技はできました。
どのくらいできたかというと、平成初期ぐらいのど根性部活活動についていけるぐらいはできました。
ちなみに部活道は何かというと、小中とテニスをやっていました。
小学校は学校の部活ではなく、地域のスポーツ教室みたいなやつです。
中学校は学校の部活でした。
当時の中学校の部活動って、水は飲んじゃダメだし、暴力はないですけど監督第一みたいな部活でした。
でもテニスが楽しかったので迷いがなく、対して調べることもなく入ったわけです。
入った途端、ミスをすると走らされ、挨拶とか返事とかも厳しくて、監督の連絡を見逃すととんでもない、
みたいな部活でした。
その部活に入った一年で三年生が引退した夏の後、レギュラーになりました。
私は小学校でテニスの経験があったのですが、二年生の先輩は小学校での経験がない人が多かったんです。
そりゃしょうがない、みたいな感じだったんですが、スポコン部活だったので入ってすぐに大会のスケジュール表を渡されていて、果てなんだ？と思っていたらそれに全部参加するよっていうことでした。
へえーって感じですよね。
中学校に入って右も左もわからない状態で、もう部活で始まって部活で終わる一日になり、しかも休みもない。
当時は土曜日がまだ午前中授業があった時期だったのですが、しばらくして完全週休二日制になって悲鳴ですよ。
どうせ二日制になっても部活に代わるだけなのに！と内心嘆き、そしてその通りになりましたね。
夏の土日は、どちらか大会に出て、どちらかは練習していました。
休む時間なんてない状況にも弱音を吐かないで済むのが不思議でしたね。
あんなにうんちって言われてたのに、体力勝負の走りも完遂できたし、レギュラーになってるし大会も優勝したりしてました。
この時も正官を発揮して部長をやってましたが、
部活動のいじめみたいなものにあって、最後はめちゃくちゃ不調で終わりましたけどね(笑)
私はなんで耐えられたのか
あの部活になぜウンチと言われた自分が耐えきったのかはずっと謎でしたが、
占いで読み解いてみると納得しました。
官星がある。
下は私の命式で、正官が二つあると兄弟星の偏官もあると読めます。
そしてスポーツに関してですが、
偏官はスポーツの星と言われているらしく、
ハードな運動も大丈夫。
私も占いの先生から運動いいよって言われたときに、
週五で通ってますと言ったらそれぐらいでちょうどいいといわれました。
正官もスポーツが得意な人が多いらしいですが、
特に伝統的なスポーツが得意な人が多いそう。
井上尚弥選手は正官が、大谷翔平選手は偏官がありました。
有名な選手に見る命式
名前がひらがななのは手抜きです。失礼…。
左が大谷翔平選手、左が井上尚弥選手です。
「面白いのは野球は比肩はないのよ（比肩は一人を好む星）」と先生が、
テンション高めに教えてくれたのですが、
野球選手はあまり比肩がないそうです。
でもフィギュア選手はあまりないらしく、ボクシングの選手はないようですね。
全部を調べてないですが、横浜市民としては、
やはり筒香選手ではないかと。
ということで、筒香選手を調べたら、
ほんとになかった。
でも官星もなかったけどね。
それがわかったところで何？
あるからなんだ、ないからなんだ、とも思うわけです。
なくてもスポーツ好きな人はいるし、
あって好きな人もいたり好きじゃない人もいるし（私みたいに）
命式は可能性と希望が込められているので、
お子さんとか、スポーツ興味がないように見えてもできるかもしれない、
スポーツ習わせたい・習いたいけど、何をしたりいいかわからない、
私みたいに思いこんでることがぶち壊れるのかもしれない、
そんなきっかけやヒントとしてみてみると面白いんじゃないかなと思います。
占いのいいところって丸のみじゃなくて、
自分にどう適応できるか、自分ならどう使うと可能性を引き出せるか、
ではないかと思います。
自分の気づかないもしくはなんとなく気づく可能性を広げるきっかけに、
誰かを知るヒントにしてみると面白いです。
無料で命式出せるサイトもけっこうあります。
私が使っているのと同じ系統の四柱推命です。
一生懸命書いてますが、
実は昨日・一昨日と実家の手伝いでへろへろ…
あんまりおもしろいこともかけてない自信もある。
でも、書こうと思えるのは、
アクセスが一桁でもあるから、
読者にぽちっとしてくれた方がいるから。
YOUTUBEとかで、いいねが励みになります！というのは、
ほんとなんだなーと失礼なことを心底思ってます(笑)
次回はくだらないことを書こうかな。
スズメバチと一晩過ごした話なんてどう？？
いいねと思った方はぽちっと(笑)
おしらせ・おススメ
☆ 私のお師匠、香取佑香の新解釈☆四柱推命 香取佑香先生のオフィシャルブログ
ポジティブに可能性の引き出しを開けてくれます。
自己紹介のテーマの記事がなんか長くて読みづらいよね、と思ったので作りました。
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