石岡市にあります、常陸風土記の丘に行ってきました🌳




石岡市内には、今から1万年以上も前の旧石器・縄文時代から弥生時代にいたる数多くの遺跡があるそうで、
「常陸風土記の丘」は歴史的財産を活用しながら、古代から近世の歴史に触れることができます。

まず最初に、ここにきたら見たかったのが日本一の獅子舞!






何とこの獅子舞は幅×高さ×奥行きのすべてが10m。台座を含めると全高が14mもあるといいます。

関東三大祭りのひとつがここ石岡のお祭りで、そのお祭りで町内を練り歩く「幌獅子」を見ることが出来るなど、どうやら獅子舞と深い繋がりがあるようです。 
この大きな獅子舞は、ただの獅子舞ではなく展望台になっていて、中に入って口の中から外を見ることができます目


獅子舞の口の中からの景色✨


大仏など大きいものを見ると何故かわくわくしてしまいます☺️

ここは桜の名所でもあり、園内には約500本の桜があります。
ソメイヨシノ、枝垂桜、ボタン桜と、約一ヶ月に渡って桜のリレーが見られるそうです。
友人が昨年見に行ったらとても良かったとのことで、楽しみに行ったのですが、行った日はすこーし早かったようで、殆ど蕾🌸



桜の木がたくさんあり、満開になったら綺麗だろうなーと思いました。
来年は満開の日を狙って行ってみたいです。



by.あじさい