タダのチケットがあったので、
「東洋文庫ミュージアム」に行ってきました!
 

 

 

 

 
 
東洋文庫とは、広くアジア全域の歴史と文化に関する東洋学の専門図書館ならびに研究所です。
 

約90年に及ぶ歴史を有するアジア最大の東洋学センターであり、国際的にも世界5指の1つに数えられています。(ホームページより)
 

 

 

 
 
 
私がお邪魔した時は
 「東南アジア ~交易と交流の海~」
(2023年10月4日(水)~2024年1月14日(日))
2023年日本とASEANは友好協力50周年を迎えます。今回の展示では、ASEANの国々の特徴や、日本との関わり、歴史などを紹介してありました。
 

 

 

 

 

 
今回チケットを手にするまで、東洋文庫を知りませんでしたが、
1924年 財団法人東洋文庫設
で、丁度100周年の節目に訪れられたのも何かご縁を感じます。

 

 

 
訪問する前は難しくて、長居しないかなーとも思いましたが、分かりやすく親しみやすい展示で興味がどんどん出てきます。
 

 

 

 
例えば、私の知り合いがインドネシア🇮🇩に住んでいますが、彼女は中国系の家系で生まれた時からインドネシアに住んでいます。彼女は違いますがイスラム教徒が多いと聞いていました。
 
紹介に多民族国家で「多様性の中の統一」が特徴とあり、なるほどなと思いました🤔
また、彼女の家からマレーシアが近く、マレーシアのイオンに買い物に行った事があると話していて、マレーシア🇲🇾にも興味がありました。
野生動物の話を聞いた時、絶滅危惧種なので見たことはないが、虎が出てくると話していた事があります。
マレーシアの熱帯雨林の一部はその多様な生態系の貴重性から世界自然遺産になっているそうです。

 

 

 
また、別のコーナーでは伝統的な衣服や、「交易品を嗅いでみよう」というコーナーがあり、楽しく学ぶ事が出来ます。
 
大昔学校で習ったASEAN、恥ずかしながらどのようなものか、どんな国が参加しているのか理解していませんでしたが、身近に感じる展示で楽しく学ぶ事ができました。 
 

 

 

by.あじさい