昨年、大切な親友が自ら天に帰りました。

彼女は小学生の時からの同級生で、子供の時から霊感が強く、中学生の時にはタロットをマスターしていて、いわゆる不思議ちゃん的なキャラとしてクラスに存在していました。


私がオーラソーマを学び、たまたま大人になってから再会した時には統合失調症の薬を飲んでる状況でした。


オーラソーマのポマンダーやクィントエッセンスを紹介すると、すぐに生活に取り入れてくれて、オーラソーマやスピリチュアルな世界の話しも本当に楽しく聞いてくれて意気投合!


それからは相談事があると、彼女のタロットを頼りにしたり、普通に会って会話を楽しんだりと、病気の事は忘れて、人生を共に歩む友人として付き合って来ました。


大きな変化があったのは、彼女のご両親が二人とも他界された後です。


ずっと家族の看病やサポートで働くことが出来なかった彼女が、仕事を始めました。


私は、タロットで仕事する方向も勧めましたが、彼女は普通に働きたかったのだろうと思います。


体調を崩しながらも、弟さんの扶養範囲内で半年程、コールセンターのお仕事を頑張っていました。


でもコロナとインフルエンザにかかり、声が出なくなって、ドクターストップと言う形で退職することとなりました。


喉の症状も良くなり、体調も回復してからの、彼女の再就職活動は、今考えると常軌を逸するほどの勢いだったなぁと、思います。


きっと、彼女は「普通に仕事してる私」になりたかったんだろうなって、思うんです。


気付いたら、弟さんの扶養を出て、フルタイムの医療事務の仕事に就いていました。


私は、フルタイムと聞いてとても心配だったのですが、就職して2週間後ぐらいに彼女と会って話した時、仕事が楽しい!と、仕事にまつわる様々なエピソードをイキイキと語る姿に、あぁ、彼女は私が想像してたよりも、ずっとずっと強い人だったんだなって、初めて感じました。


心配してた自分を申し訳なく思うくらい、本当に元気に輝いていました。


彼女の死の一報が入ったのは、その1ヶ月半後の事でした。


詳しいことは、何もわからないのですが、私と会ってから2週間後には、退職していて、体調も崩していたようです。


ですが私のLINEには、仕事を続けている体で返信が来ていました。


とても、とてもとてもショックで。


でも、とにかくすぐに会いに行くと

「私、やりきりました!」と、言っているような、スッキリした顔で横たわっている彼女を見て、少し、安心しました。


彼女は「普通に仕事してる私」の姿を私に見せたまま、真相を何も語らずに、天に帰って行きました。


私は、もう、彼女のような人を、何人たりとも作りたくないと、思いました。