カワセミ(3) | カメキチの星と野鳥写真の部屋

カメキチの星と野鳥写真の部屋

Star and Birdwatching by Kamekichi
かつて天文少年だったカメキチが、長い冬眠を経て、定年退職を機に星と野鳥写真の撮影を再開した記録です

カメキチです。

すっかりご無沙汰しております。

なかなかブログの更新をする時間がとれなかったのですが、最近の長雨のおかげ(?)で、ようやくのんびりとパソコンに向かうことができました。

今回のお題は以前に予告しましたように、カワセミ特集の三回目です。

カメキチの課題は相変わらずカワセミの飛翔ですが、だんだんさまになってきたような気もします。

 

飛翔で最近気がついたのですが、カワセミは着地の際、ホバリングの態勢から下向きにストンと降りてくるみたいですね。

こんな感じに。

 

 

カワセミの最大の魅力は、やっぱりその色でしょうか。

以前にも光のあたり具合による色合いの変化をご紹介しましたが、「青い宝石」と呼ばれるだけあって、コバルトブルーに輝く背中の色は、いつ見ても綺麗です。

 

もちろんカワセミの魅力は色だけでなく、その表情も好きです。

まず普通(?)の顔から・・・

 

するどい眼光で獲物を探している表情や、

 

幼鳥でしょうか。ほんわかした表情のカワセミまで、いろいろと楽しませてくれます。

 

カメキチは天気がよければ、奥さんと一緒に近くの川べり(藤沢市引地川)まで、リハビリを兼ねて散歩に出かけます。

以前は500ミリの超望遠レンズとかボーグとか、かなり重いレンズを持ち歩いていたのですが、最近は少し足がいうことをきかなくなったので、解像度は犠牲にして、もっぱら小型軽量の300ミリズームを愛用しています。そんなわけで今回アップした写真は、すべてHD Pentax-DA 55-300mmF4.5-6.3 EDで撮影しました。意外にこの方がきれいに写ったりして。

日によっては連写に次ぐ連写で500コマ以上撮ったりするもんですから、なかなか整理が追い付きませんが、今後も定期的にカワセミを特集しようかと思っています。

ベテランバーダーの皆さんからのアドバイスは大歓迎です!

拙い写真ですが、これからも見てやって下さい <(_ _)>

 

カメキチ