朝、シマシマのプーンが耳にとまった。
おばさんは間に合っていないようで、ちゃんと間に合っているのだ。
よかった、恐い病気の予防をしておいて。
おばさんは夕方なんか私のせいで怒られたのかな?
とお散歩の後落ち込んでいたら、どうやら違ったらしい。
日本人はきちんと日本語を話さないし、音程は適当だし、よくわからない人とも群れれば強くなれた気になる民族だから、何も気にしていなかった。
おばさん以外の言う事は気にしなくていいかな。
寄る年波には勝てないけど、よくまだ子供だと思われる。
大雨の翌日はちょっと鼻水が出た。でもまだ点鼻レベルじゃないっておばさんは診てくれた。
おばさんはパブロンがきれてちょっと死にそうだ。
でも私はおばさんがよく言う"ドラッグストア"という場所を知らないし、日本では犬は入れないって。
最近は久しぶりに具合が悪い時に、休んでいる。
朝晩の散歩はマストだけど、おばさんは自然に起きる。
まだまだ頑張ろう。