YouTubeで我が家と同じ軽量鉄骨造の新築一戸建てを建てた方の動画を見ておりました。

 

厳密には施主さんの動画ではなく、知ってる人は知ってると思いますが、マイホームの気密断熱性能を点検するという企画趣旨の、どこかの業者さんのチャンネル動画です。

 

その動画では、やっぱり軽量鉄骨造は隙間が多いから、完成後に施主さん側で隙間を埋める努力が必要だよね~、という内容で、部屋の境目とかは隙間があるので、施主さんが床下側からコーキングとかテープで隙間を埋めて気密性を高めておられました。

 

で、その動画を見て、ウチもやったほうがエエのかな~、床下潜るとかめんどいな~、と思っていたら

 

 

そういや我が家、床下点検口、なくない…?🙄

 

と思い至ります。

 

あらためて考えると、引っ越してからこの方、床下点検口を見たことありまへん。だいたいキッチンか洗面所の床にあるじゃないですか?これが一切ごぜーませんの。てかそもそも床に何かしらの収納スペースも一切なくって、床はすべてまるっとフラットなフローリングです。

 

気になってそれから家中くまなく見て回っても見つからず、売り主さんから引き継いだ設計関係の図面を引っ張り出して来て見たんですが、そこにも書いてない。

 

築18年の我が家…昔の家は床下点検口がない…?それ、いずれ困らんか…?

 

っちゅーか、何十年前ならいざ知らず、18年前の積水ハウスならさすがに床下点検口はつけてるでしょ…購入するときにも、スムストックでホームインスペクションは済んでるって言われてたから、床下も見ているはず…

 

う~~~~ん、と腑に落ちないながらも、まぁリフォーム等が必要になるのももっと先の話やし、別にいっかぁ~も一旦わすれていましたが

 

ある日不意に

 

 

 

あ!

 

 

 

 

和室があるやん!

 

 

 

と思ってネットで見てみると、やっぱり、ちょっと昔の家は和室の畳を剥がしたら床下点検口になっているみたいでした。

 

まじか!いや~盲点でした。そんなところにあったのか~それは気づかんわ!

 

と、まさかの床下点検口のない家問題は解決しました。

 

 

ただし、畳は剥がしてないし、図面にも点検口自体は明記されてないので、本当にそこに床下点検口が存在するのかはわからないんですけどね🙄