おっさんずラブ リターンズ、皆さんご存じでしょうか?2016年放送の名作ドラマ「おっさんずラブ」の続編です。僕は1作目の名前と当時結構ウケていたという事だけを知っていて見たことはなかったのですが、奥さんが気に入っているドラマだったということで続編から見ることにしました。

 

これ、吉田鋼太郎が扮する黒崎武蔵が主人公だと思っていたら違うんですね。ひたすら鋼太郎だけを映すドラマだと思っていたのに裏切られました。鋼太郎だけ見てたいんですけど…

 

 

 

まぁそれはいいとして本題なんですが

 

本作主人公の同性カップル、春田と牧は借家の一戸建てに住んでおります。僕たち夫婦も一時期は戸建て借家に住んでおりましたので興味津々です。

 

で、主人公たちが住んでいる借家がこちら

 

 

 

 

豪華すぎる。

 

どこのハウスメーカーのお家でしょうか?形状的にはセキスイハイムに近いような…?

 

僕の住んでいる地域では、住宅性能でも立地的にも戸建ての賃貸となるとロクな物件がございません。ローコストのせっま~い家か僻地にある家で、その割に家賃は高いです。地方のターミナル駅前タワマンに住めるぐらいの家賃とられます。

 

↑住宅設備も豪華そうです。アイランドキッチンに見せ梁、キッチンの下がり天井、凝った照明、広いLDKプラス和室スペース…もっとも家の内部はスタジオ撮影でしょうけど。

 

マンションに比べて戸建て賃貸の選択肢が狭まるのは関東でも同じかと思いますが、大手ハウスメーカー級の上等な建物に東京通勤圏内且つ(多分)最寄り駅まで徒歩圏という好立地。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いったい家賃はおいくら万円なんや?🤔

 

 

と気になるところですね…

 

 

 

 

ちなみに地方都市の戸建て賃貸でも家賃は管理費等コミコミで10万円弱です。

 

 

AIさんに質問したところ、東京通勤圏内の家賃相場は20~30万円とのことなんで、この家なら20万円後半は絶対いってんな。

 

家賃30万弱とはなかなかの富裕層ではないか!

 

主人公二人は自社ビルを擁する東京都内の大手不動産デベロッパーの販社部門と本社勤務ということで、アラフォー、一人は係長というと、年収はそれぞれ700万円は超えているのではないでしょうか?世帯年収1,500万強~2,000万弱のツヨツヨパワーカップルですね。そりゃ家賃30万弱に家政婦を雇う余裕もありますわ🙄

 

まったく余談ですが、僕はゲイではないけども、牧か黒崎かのどっちかで言えば、黒崎部長を選びます。イケオジすぎるやんなあんなん。安心感ハンパないよ😂

 

ホモセクシュアルではないヘテロからすると、男の魅力ってやっぱ安心感とか憧れとか尊敬なんですね。牧はさぁ~なんか相応にイライラしたりテンパったりしてて、ヘテロ(ノンケ)の男が惚れる要素あんまり無くないですか?男ってめんどくさいのマジ嫌いだし。

 

どっちと人生を伴にするかとなると、そりゃもう黒崎。先立たれると分かっていても黒崎。将来一人ぼっちになってしまうと分かっていての黒崎。頼れる仕事の先輩という憧れから恋愛に発展する…ノンケから男に惚れるワンチャンあるとすれば、それはもう牧より黒崎。僕はそう思いますね。断然、黒崎推しです。黒崎しか勝たんな?

 

ちなみに僕の知人にもゲイの方がいらっしゃいましたが、いずれも女性と結婚して子供を授かってらっしゃいました。子どもが独立してからカミングアウトして奥さんと別れて第二の人生(?)を送っておられます。そういう人も案外おられるもんなんですね。

 

というわけでドラマの主人公のお家事情と懐事情をゲスに勘繰る下世話な記事でした!

 

家探しの経験があると変なところが気になっちゃいますねぇ。