初めて身体にメスを入れる経験をして
まさかの症状に絶望したり
リハビリに奮闘したりと
思い返せば、あっという間の日々でした
退院が決まり、
主治医から現状説明や
今後の外来の話しを聞いた時のやりとり。
「今後気をつけることは??」と質問すると
「あえて言うなら、寝不足と脱水ですかね?」
「えっ?じゃあ重いもの持つとかって」
「大丈夫です」(キッパリ即答)
「・・・・。
でも私、どっちみち
肉体労働はしたくないです」
「そうなんですか?(笑)」
相変わらず噛み合わない会話 
「万が一、今後てんかん発作が起きたら
救急車呼ぶ方がいいですか?」
「いえ、いらないです」(キッパリ即答)
「・・・・。」
「大体5分で治まります。
落ち着いて見てれば大丈夫です」
(娘)「じゃあ、横でみてますね」
「それでいいと思います」
私は良くないけどね!
「でも確かに、今回初めての発作で、
自分はかなり焦ってたけど、
先生や看護師さんが冷静に対処して
くださったのが、とても心強かったです。」
「そうでしたか。
実はちょっと僕も、
あの発作は焦りましたけど(笑顔)」
「えっ?? (焦ってたんかーい!)」
主治医の強気になるところと
弱気になるところが、
いまだに謎だらけですが
命の恩人だと思っています
今夜は入院最後の晩餐として
特別メニューの夕食を
オーダーしちゃいました
フルコースのようになります。
1000円の威力、オソロシス
この広い窓が、
入院中の心を穏やかなものにしてくれました。
東京タワーの頭が見えます
ぼーっと窓を眺めながら
色んなこと考えてました。
明日から見られなくなると思うと
なんだか寂しく思えてきます
今回の入院生活は、
トータル17日間でしたが
本当に辛かったり不安だったり
キツイと感じたのは、
思い起こせば、たったの4日間だけでした。
それ以外は
主治医や看護師さんの献身的なサポートや
きちんと整えられた快適な環境のおかげで
安心して療養に臨むことができました
ほんとに、ほんとに
有り難いことだと思います
今日までは、多くの人の力を借りて
何不自由なく、苦痛もなく
ここまで回復できたけど
明日 この病棟を出てからが
本当の闘病生活が始まります 
守られっぱなしの生活から
自分がもといた日常に戻った時に
自分がどうなるのか・・・・
考えると、すこし怖かったりします。
それでも、自分で自分を奮い立たせ
少しずつでも進まなきゃ!
(でも、なるべく長い目でみてね)と、
いつになく緊張している自分がいます。
最後の夜
ぐっすり眠れるといいな
明日から自分の力で
しっかり立っていられるように・・・。



