札幌市内でも紅葉が進んでいます。
さて、定期的にお知らせしているコロナの様子。
10月中旬から実効再生産数が持ち上がり、第四波、第五波、第六波ときっちり3か月の間隔をあけて流行が繰り返すか?と思われましたが第六波は一週間ほどで収束。感染者数に大きな影響を与えることなく消滅しました。
初めて現れたパターンです。
コロナ感染拡大から1年半、ようやく「終わり」が見えてきたのでしょうか。
百貨店売上は昨年2月の感染の始まりから売上が減りました。1年後、今年2月でようやく底打ちしましたが本格回復には程遠い状況です。
グラフでは見ずらいのですが緊急事態宣言が続いていた今年の7,8月の売上を見ますと、東京では百貨店売上の回復が続いたのに対し、道内では腰折れしていることがわかります。
道内のスーパー売上も昨年2月から売上を伸ばしましたが今年2月でピークアウト。
今後、高止まりしたままで推移するか、少し元に戻るのか、今後またトレンドがはっきりしてくると思います。
北海道、日本全体もそうですがここにきてコロナ感染者数が激減。緊急事態宣言も終わり、コンサートや4人以上の会食の規制も外れました。
このまま感染が落ち着けば、「コロナに気を使いつつもコロナのない世界」へ戻ります。ポストコロナが現実になってきました。
コロナ融資、据置期間があける企業に!コロナ融資の据置期間を実質延長する対応がされています。
論破王、ひろゆき氏の半生。その発想の源泉は?