これが…

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 咲きました。

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 中小企業の資金調達チャンネルにはいろいろなものがあります。

 今日はファクタリングをご紹介します。

 ファクタリングとは、「売掛金の早期現金化」。専門会社が会社の売掛金を買取ることで現金化します。

 会社に対する与信ではなく、買取る側からすると売掛金を払う側がどれだけ信用できるか。

 したがって、会社そのものの業績や財務内容は関係ありません。

 債務超過や赤字計上している会社、リスケ中の会社、公訴公課に延滞がある会社でもサービスの対象となります。

 ファクタリング会社はほとんどが東京本社となりますが、北海道内で頑張っている会社さんがこちらになります。

 株式会社MEDS CLN(メッズ クラン)。前身は消費者金融のパスキー社。よさこいの強豪チームだったので記憶されている方も多いのでは。

 売掛金担保融資と比べると、

 「建設業も対象」

 「現金化できる割合が高い」(売掛金担保融資が月の回収額の6割程度を上限とするのに対し、個別の売掛金の9割を現金化できます)

 「ノンリコース」(=他の担保や代表者の連帯保証をつけない)

 ということがメリットとなります。


 デメリットとしては、9割を現金化=1割が手数料、ということになりますので現金を先ばらいしてくれる日数から逆算し借入金とみなして利率を計算すると結構高いレートとなります。

 詳しい融資条件などはこちらから→

 

 弊社でも取次ぎいたします。


 他の資金調達手段と合わせ、最適なものをご紹介します。ご相談ください!