事業再生の「熱」

　事務所の引っ越しのお祝いにいただいたシュトーレン。

　そんな季節ですね。イノダコーヒーのもの。大事にいただきます。

　風邪で熱を出すのはイヤなものですが（もっとも熱にうなされている間はキモチいいという説も）事業再生には熱が必要、と思います。

　弊社に持ち込まれる案件で簡単なものはありません。

　「ダメ」「無理」から始まる事案がほとんどです。

　それを受ける側、私の側に「熱」がないと話は進みません。

　ごくまれにその熱が入っていかない事案もありますが（「どうしてこのお客さんはこうなんだろう…」的な）それは割合でいえば年に一度あるかどうか。

　昨日今日と没頭している事案も心理的な引っ掛かりはありますがとりあえずやることはやりましょう。

　熱意をもって。




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