創業当時買ってずっと使っていたホチキス。思い立って雑巾で拭いてみたら…
ぴかぴかに。
手入れというか道具に対する感謝って大事ですね。例えばイチローは同僚の野球選手があきれるほど道具(グラブやスパイク)の手入れをするそうです。
中小企業は良くも悪くも社長次第。
日々いろいろな決断を下していきます。
気を付けていないと起こるのが、
「こうする!」と決めたようで、実は決めていない、ということ。
「すぐやってくれ!」「はいわかりました」(…返事だけ)というケース。
「誰が」
「どんな風な管理を通じて」
「いつ(=一回だけ?毎月?)」
それをチェックするのかまで決めておかないとその決断はうやむやのうちにヤミに葬り去られます。
よく経営の効率を落とすものとして会議がやり玉にあがりますが上記のようなことが繰り返される職場なら、キチンと会議を開き、社長の言質を取ったうえで主だった社員さんの前で手順を決める、というのも有効です。社長さんの決断がいつも正しいとは限りませんし、社長さんがすべて決断力にあふれる人、ということでもありません。
中小企業のよさは即断即「決」。
でも実は決めていない…ということはありませんか?

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ぴかぴかに。
手入れというか道具に対する感謝って大事ですね。例えばイチローは同僚の野球選手があきれるほど道具(グラブやスパイク)の手入れをするそうです。
中小企業は良くも悪くも社長次第。
日々いろいろな決断を下していきます。
気を付けていないと起こるのが、
「こうする!」と決めたようで、実は決めていない、ということ。
「すぐやってくれ!」「はいわかりました」(…返事だけ)というケース。
「誰が」
「どんな風な管理を通じて」
「いつ(=一回だけ?毎月?)」
それをチェックするのかまで決めておかないとその決断はうやむやのうちにヤミに葬り去られます。
よく経営の効率を落とすものとして会議がやり玉にあがりますが上記のようなことが繰り返される職場なら、キチンと会議を開き、社長の言質を取ったうえで主だった社員さんの前で手順を決める、というのも有効です。社長さんの決断がいつも正しいとは限りませんし、社長さんがすべて決断力にあふれる人、ということでもありません。
中小企業のよさは即断即「決」。
でも実は決めていない…ということはありませんか?

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