昨年末にFacebookを始めました。
実名での書き込みと公開対象は限定できますが自分のプロフィールを公開する、というところにピクッと反応しました。
実際使ってみて、いいなぁ、と思うのは以下のポイントです。
1.相手がどんな人なのか改めて良く解る。
名刺交換会や異業種交流会、セミナーの後の懇親会などでいろいろな方と出あいますが名刺ベースですと顔を名前を一致させるのが精いっぱいです。
例えば名刺交換したあと、Facebookで友達になりニュースフィードを見ることができれば、①どんな来歴の方なのか(プロフィールを拝見すればわかります)、②どんなお仕事、活動をされている方なのか(ニュースフィードを拝見すればわかります)が解ります。
ご縁をいただいた方々にその後フォローをするには最適のツールではないかと思います。
特に税理士、弁護士などのサムライ業の方々、経営者の方々、サラリーマンだけど限りなくプロに近い方々(管理職の方やセールス・提案中心の方)にぴったりではないかと思います。「自分はこんな商売の仕方をしているんですよ」ということが良く解るからです。
この点は私のようなコンサルタント業にも当てはまります。
2.自分の書いたもの、交流の記録をFacebookに集約できる
「どんな人か理解するにはその人のブログを見ればいいじゃない」というご意見もあると思います。
でもブログを巡回するのも大変です…
Facebookなら、相手の方がブログとFacebookに連動を掛けておいていただければブログ記事もチェックできます。
私が一番「いい!」と思う機能は、この連動機能を利用して、
①この仕事のブログ、②遊びのブログ、③Twitter、④ブクログをすべてFacebook上に集約して私が何をしているか、をもれなく表示できることです。
こちらで書いている仕事のブログは、主に中小企業の事業再生のことを書いていますので、ここに、
「今日はこんなお店でランチ食べました」という記事は混ぜたくありません。で、別ブログを起こします。
「こんな本を読みました」というのも、記録簿がわりのブクログに書評を書きためていますがそれをブログに転載するのもちょっと手間がかかります。
一番いいのはFacebookを利用して、それぞれ書き散らしたものをFacebook上に集約することだと思います。
3.デメリットも
今回のニュージーランド地震で行方不明になった方々の顔写真が新聞に掲載されていましたが、複数の方の顔写真が「Facebookより」ということになっていました。
情報の公開範囲や、相手方(誰を友達にするか)についてはある程度慎重に勧めた方が良さそうです。
海外の事例ですが、刑務所から女性のFacebookにアクセスし、さらに住所をグーグルのストリートビューで特定し、
「家もわかっているぞ、家族に危害を加えられたくなければ刑務所に来い」と脅して暴行を加えた、というのがありました。(※服役中に自由にPC経由ウエブにアクセスできたり、家族や知人以外に接見できるというその国の背景はありますが)
…ともあれ、年末に利用を開始しまして、今友達の数は127人まで…!
次に使いこなしたいのは旧ファンページの機能です。
今後もFacebookの利用、少しずつ増やして行きたいと思います。
実名での書き込みと公開対象は限定できますが自分のプロフィールを公開する、というところにピクッと反応しました。
実際使ってみて、いいなぁ、と思うのは以下のポイントです。
1.相手がどんな人なのか改めて良く解る。
名刺交換会や異業種交流会、セミナーの後の懇親会などでいろいろな方と出あいますが名刺ベースですと顔を名前を一致させるのが精いっぱいです。
例えば名刺交換したあと、Facebookで友達になりニュースフィードを見ることができれば、①どんな来歴の方なのか(プロフィールを拝見すればわかります)、②どんなお仕事、活動をされている方なのか(ニュースフィードを拝見すればわかります)が解ります。
ご縁をいただいた方々にその後フォローをするには最適のツールではないかと思います。
特に税理士、弁護士などのサムライ業の方々、経営者の方々、サラリーマンだけど限りなくプロに近い方々(管理職の方やセールス・提案中心の方)にぴったりではないかと思います。「自分はこんな商売の仕方をしているんですよ」ということが良く解るからです。
この点は私のようなコンサルタント業にも当てはまります。
2.自分の書いたもの、交流の記録をFacebookに集約できる
「どんな人か理解するにはその人のブログを見ればいいじゃない」というご意見もあると思います。
でもブログを巡回するのも大変です…
Facebookなら、相手の方がブログとFacebookに連動を掛けておいていただければブログ記事もチェックできます。
私が一番「いい!」と思う機能は、この連動機能を利用して、
①この仕事のブログ、②遊びのブログ、③Twitter、④ブクログをすべてFacebook上に集約して私が何をしているか、をもれなく表示できることです。
こちらで書いている仕事のブログは、主に中小企業の事業再生のことを書いていますので、ここに、
「今日はこんなお店でランチ食べました」という記事は混ぜたくありません。で、別ブログを起こします。
「こんな本を読みました」というのも、記録簿がわりのブクログに書評を書きためていますがそれをブログに転載するのもちょっと手間がかかります。
一番いいのはFacebookを利用して、それぞれ書き散らしたものをFacebook上に集約することだと思います。
3.デメリットも
今回のニュージーランド地震で行方不明になった方々の顔写真が新聞に掲載されていましたが、複数の方の顔写真が「Facebookより」ということになっていました。
情報の公開範囲や、相手方(誰を友達にするか)についてはある程度慎重に勧めた方が良さそうです。
海外の事例ですが、刑務所から女性のFacebookにアクセスし、さらに住所をグーグルのストリートビューで特定し、
「家もわかっているぞ、家族に危害を加えられたくなければ刑務所に来い」と脅して暴行を加えた、というのがありました。(※服役中に自由にPC経由ウエブにアクセスできたり、家族や知人以外に接見できるというその国の背景はありますが)
…ともあれ、年末に利用を開始しまして、今友達の数は127人まで…!
次に使いこなしたいのは旧ファンページの機能です。
今後もFacebookの利用、少しずつ増やして行きたいと思います。